破折してしまったシャーロットですが、至って元気です。食事にも、遊びにも何の変化も見られず、これなら犬が破折しても飼い主が気付かず化膿して目に見える不具合が出てから発覚するとう自体もありえると思いました。

 

 

日曜に破折しその日のうちに気がつき水曜に診察を受けるまで、私は天地がひっくり返ったかと思うくらい気分が落ち込みました。出来るだけ考えないようにして、なかったことにしたかったくらいです。

 

診察を受けて、治療すればこれまで通り心配なく生活できると確信してから前向きに考えられるようになっています。いつも淡々と物事を進める私ですが、実はとっても感情的なんですあせるあせるあせる

 

気持ちが前向きになると、現実的な思考が戻ってくる。手術まで1ヶ月足らずほどあるわけですが、それまで健康な歯を放っておくわけには行きません。歯磨き準備をしているだけでこたつの中に隠れてしまうようになったシャーロットですが、せっかく綺麗だっていってもらった歯を保つために、いずれ歯磨きを再開しなくてはいけません。

 

こうなったら、手術を受けると決まっている歯は放置しても、残りの歯は磨かせてもらおうと意を決してシャーロットを呼んでみました。

 

 

呼ばれれば必ずきてくれる。呼ばれなくても、私の行動を推測して寄ってくるくらいシャーロットは私といることのメリットを感じている。

 

まずは歯ブラシを見せてみました。大丈夫逃げない。

破折をしていない右側のほっぺを触ってみる。これも大丈夫。

右側に歯ブラシを入れてみる。これもクリア。

そして磨いてみたけど、全然大丈夫。加えて前歯も磨いて、破折している左側はノータッチで終了。

 

涙が出るほど嬉しい。シャーロットは完全に私を信頼してくれている。

 

こうして歯磨きの再開は結構すんなりできました。左側の歯磨きは手術が終わってからの再開です。

 

 

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