ピアノ演奏 生の音はやっぱり良い | 30年満席音楽教室の子どもの力が伸びる才能開花音楽メソッド

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30年満席音楽教室からうまれた才能開花メソッド。どんな子どもの力も誰でも簡単に引き出し伸ばせます。

子どもの才能が開花する

音楽メソッド 加山佳美です

 

 

3月から

ホールでの発表会、コンサート、

 

ライブハウスでのライブ、

イベントが相次いで中止となっています。

 

 

 

そんな中、

先日 時々行く飲食店で

「ピアノの生演奏」のタイミングに出逢いました。

 

 

 

 

わぁ、こんな状況でも

生演奏有るんだ〜という気持ちからのスタート。

 

 

 

そのお店は

 

吹き抜けになっていたり、

個室が多かったり、

 

空間が充分に保たれることも

有るのだろうなと感じました。

 

 

 

 

曜日によって

ピアニストさんが違うのだろうなと

 

 

今日の方はどうだろう?と

 

ついつい職業病で聴いてしまい

分析して楽しめなくなるのが辛いところ…

 

 

 

「あれ?アドリブに行った」

 

 

今までの方は

 

ようは、楽譜通り。

買ってきた楽譜を弾いているだけ。

しかも繰り返しも少ないため

 

 

規則的な感じ

悪く言うと心がこもっていない感じ。

 

 

 

何分で何曲弾かなきゃいけない?

などの計算もしてしまうほど。

(笑)

 

 

 

 

 

その点、

この方

 

 

殆どが暗譜でした。

 

 

そして、1コーラス目は

オーソドックスなメロディと伴奏

2コーラス目が自分なりのアレンジ。

 

 

 

これがないとポピュラー曲は面白くないのですが、

お見事にありました。

 

良かった良かった。

 

 

 

 

私も演奏のバイトをしていた時が有りましたが

その当時は、ファイリングしたものや

赤本(演歌やポップスの曲のコード譜)をよく持ち歩いたものです。

 

 

 

 

 

お隣のテーブルの方が

 

GLAYの「HOWEVER」をリクエストされた際に

暑い本を見ていて、

関連曲を

iPadで見ていた程度。

 

 

熟練度がうかがえました。

 

 

 

 

私も映画音楽(洋楽)をリクエストしました。

 

 

 

 

 

音楽って良いな

 

改めて感じる一時でした。

 

 

 

 

この曲なんだっけ?

あ〜コレいよね。

 

 

と会話も弾むし、

みんなが自然に笑顔になる。

 

 

 

 

今、コンサート等はなかなか難しい状況ですが、

 

だんだん工夫をしての開催になってきています。

 

 

 

 

 

ピアニストや主催者側

会場側も試行錯誤で

 

 

 

1列あけて、1席空けてなどでのチケット販売など。

 

 

 

 

 

先日はYouTuberのよみぃさんが

ビルボード東京を貸し切っての

生配信をされていました。

 

 

 

 

 

「音楽」が生活の中で切り離しできないものと

なっています。

 

 

 

 

 

 

 

外ではマスクをして移動や活動していて

呼吸が浅くなっています。

 

 

 

家の中では

歌ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

ひとフレーズでも

歌詞がわからなくても良いです。

 

 

 

 

音楽を楽しみ、体をつかう。

健康になりますよ〜(^^)