寝床のあるありがたさ(北海道地震) | 機能性低血糖症shimyのブログ

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長年、機能性低血糖症と共に生きてきたshimy(1986年生まれ女)のブログ

こんばんは。

いつもは体調のことや心のことを書いてますが、少しの間、先週の北海道地震について振り返りたいと思います。

東京から北海道へ出張していて、苫小牧で震度5弱の地震を経験。

東京に帰れなくなり、その日の宿もない。
コンビニでいくらかの食料を手に入れるも、どこへ向かえば良いのか…。

前回からの続きです。


苫小牧から函館に向かおうとするも、函館の宿から宿泊不可の連絡。

途中のコンビニの駐車場にて、一緒に出張に来ていた上司と作戦の練り直し。


実はこのとき、勤めている会社から5人もの人が北海道に来ていました。

もちろん全員、被災。

他の人と連絡を取り合い、今日の宿が何とかならないかを話し合い。
その中の一人が近くの宿に当たって みるということになった。

宿が確保できるか。

出来なければ、どうするか。

自分の家も、親戚もない場所。

もし宿が取れなかったら、

どこか公共施設に行けばいいか?

きっと避難所になっていたり、せめて夜の間だけでも過ごさせてくれるに違いない。

避難所に行けば、いくらかの食料も手に入る可能性が高い。

きっと、それでどうにかなる。


避難所に行けない場合は…?

どこでもいい。
屋根があって雨がしのげる場所があれば、それだけでいい。

さっき調達した食糧がなくなったら?




…最悪、草を食べればいい。
幸い、自然は豊富だ。

(↑ツッコミどころ満載ですが、大真面目に考えた)


仮にトイレが使えない場合は…

大丈夫。
ティッシュはある。
どうにでもなる。
幸い、自然は豊富だ。←
(いや、こんな書き方してますけど、これも大真面目に考えました)


自分なりに色んな状況を想定していると、
宿が取れたという連絡が。




良かった〜〜〜〜〜


食糧ゲット(前回ブログ)、宿ゲットで何とかなりそうな気がしてきました。