④真面目起業の始め方・商品開発応用編〜ニーズが変わったらどうするのか
頑張って商品開発のこと書きます。
商品開発の相談もビジネスコンサルでできるんで
その商品が売れるか売れないか、
どんな商品を売ればいいかは聞きにきてくださいね!
さて、巷にはいろんな商品やサービスが溢れています。
普通の企業で作られた商品は基本、マーケティングされているものです。
市場調査やリサーチなどをして、きっと売れるだろうとされたものがお店に並んでいます。
それでも、売れるもの、売れないもので分かれたりしますよね。
商品が売れる売れないって時の運みたいなものだったりします。
いろんなタイミングとかね。
それくらい新商品って売れる確率って低いんです。
絶対に売れるという確証はない
これ、絶対売れますか?
という商品は残念ながらわかりません。
大手でさえその確証はないのです。
なので、テスト販売という手法をとります。
ウィキペディアより
実際売ってみないとわからない、
ということでテスト的に販売してみようよ
というのがテストマーケティングです。
テスト販売の場合、宣伝や告知を大々的にはせずに
いつも通りのレギュラー商品のように売ってみて
売れれば残す、売れなければ下げる、をします。
私は去年、いくつかセミナーをリリースしましたが
社会だけ売れて、あとあんまりだったので、ほぼ下げてます。
私の感覚だと新商品は10個売って1個残れば優秀かなと。
確率的にはそんなもんです。
なので、めっちゃ思い入れのある商品で
ものすごい必死で売ろうとすると
売れなかった時のダメージってでかい(笑)
私は自分にも皆さんにも
気軽に売って、だめなら下げて、と言っています。
何が売れて何が売れなかったかの検証
半年、1年ごとに、何が売れて何が売れなかったかを検証しましょう。
そうすると、自分のビジネスの傾向がわかるようになります。
私だと、セミナーは売れなかったけど
オンラインサロンなどは概ね好調で
コンサルティングのそれなりに売れました。
ということで、売れないものはやめて
売れているものを残して収益性を上げていきます。
新しいことをやる時は
私たちはそんなにマンパワーがないので
売れないものはやめてから、新しいことをやってください。
絞ったり、合わせたり
商品を開発するときに、自分のコンテンツ同士を合わせたり
反対に何かに特化して絞ったりするというセオリーがあります。
売れなかったのも2つ合わせたら売れた、
もっと対象範囲を絞ってみたら売れた
って度々起こるのです。
なので売れなかった商品も、
再検証が入りますね。
あとは、売り方や場を変えてみるも一つかな。
ネットで売っていたものを手売りにする
30代女性向けだったのものを40代女性にしてみる等
いろんな角度からその商品を検討するといいですね。
というわけで商品開発についてはこれお終い。
もっと細かいスキルなどはたくさんありますが
起業の始め方なのでこんなもんで。
といってもかなり分量ありますよねー(笑)
④真面目起業の始め方・商品開発応用編〜ニーズが変わったらどうするのか
⑤ この記事
サービス一覧
インスタ初めました!Click❗️
X(旧Twitter)フォローよろしく
オンラインサロン443倶楽部
FBの女性限定無料グループ
YouTubeチャンネル登録してね!