④真面目起業の始め方・商品開発応用編〜ニーズが変わったらどうするのかここ
商品開発の話が続きますが、
商売のかなめになるので、
なかなか語りつくせません。
今回は番外編で。
商品が変わるとき
ちょうどコロナ騒ぎで、社会の価値観やニーズに変化が出てきてます。
そうなると事業で扱っている商品が、この変化で売れなくなることも起きます。
現に、飲食店やアパレルなどに打撃があります。
ここまで大きくはないですが、長く事業をしていると
お客さんや社会が求めるものが変わってきて、
今まで売れていたのものが売れなくなることは、割とよくあることです。
それに対応出来ないと倒産や廃業となります。
(経営判断的に一度閉めて、仕切り直すはありです)
他の変化としては、自分自身の体力気力などの問題で
今までやってきたことが続けられなくなる、ことがあります。
例えばアロマサロンで長年施術をしてきたけど
体力的に限界がきて、スクールの方に移行したいとか、
そういう相談は頻繁にあります。
私の場合、3年毎くらいに商品が変わっています。
アロマセラピストヒーリング・心理セラピストセラピスト養成ビジネス系講師オンラインサロンオーナー女性の新しい働き方委員会
自分に求められるものが変化してきて、
それに合わせて、商品も変えてきました。
やり方方法が変わる
職種は変わらなくても、時代の変化とともに
やり方方法が変わることもあります。
今は対面はコロナでダメですが、代わりにオンラインが主流になっています。
物販なども今後は対面販売よりも
通販事業の方が伸びていくでしょう。
これは提供するやり方や媒体の変化になります。
同じ商品でも売り方や売り出し方が変わったり
サービス提供の仕方が変わったりしていくものです。
この変化というのは事業をする上で当たり前に予測しておいてください。
今は早ければ3年毎に何かしらが変わります。
今の商品、そしてサービス提供の仕方、
媒体、活動の方法など、日々いろんな変化が起きます。
起きて当たり前なのです。
ダメになるものもあれば、
新しく生まれるものもあります。
その繰り返しが商売です。
昔は駄菓子屋さんは何十年も駄菓子屋さんでした。
でも、今は何十年も続いた駄菓子屋さんも廃業する時代です。
逆に昔はハンドメイド商品というのは
売るところが少なく収益になりませんでしたが
今は、メリカリやSNSなどのネットの発展で
売る場が増え、十分な収益を得ている人もいます。
そういう時代の変化に適応できる人は
息の長い商売が出来ている人です。
そのためにも新しい技術、スキルなどは
勉強し続けなくてはなりませんね。
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