三大栄養素とエネルギー代謝について栄養学自然療法代替医療師vanillaさん | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

ブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

美容家ナース

近藤吉美です。

 

 

はちみつ療法家で

代替医療師vanillaさんの

 

3大栄養素の

エネルギー代謝についてのレポ

 

 

 

3大栄養素は

みなさん学校で習ったと思いますが

タンパク質、脂質、糖質です

 

 

そして

身体を動かすために必要なもの

 

 

車で言ったら

ガソリンとなるものそれは糖質です

糖質がエネルギーとなるのです

 

 

もし糖質が入ってこなかったら

どうなるのか!?

 

 

それは身体は

生き延びようとさせて

脂肪を糖へ変換させ

エネルギーに使うのです

 

 

 

では

脂肪がなければどうなるのか?

 

 

それはタンパク質を

糖に変えてエネルギーにするのです

 

 

 

こうして身体は命を生き延びようとして

あらゆることを行っているのです

 

 

 

 

 

 

そして身体の最大の

ストレスは低血糖です

 

 

 

身体はエネルギーが入ってこないと

飢餓状態生命の危機を感じるのです

 

 

 

ですから糖質が

なくなると危険なのです

 

 

そして栄養素をエネルギーに変換するには

解糖系とミトコンドリア系と2種類あります

 

 

 

油の真実シリーズで

崎谷先生がお伝えされていること

それは不飽和脂肪酸リッチによる健康への弊害

あらゆる慢性疾患などは不飽和脂肪酸がキーワード

※不飽和脂肪酸(オメガ6、オメガ3)

 

 

 

オメガ6は身体に

炎症を引き起こしますし

オメガ3は免疫抑制作用があります

両方とも身体にとって

良くない影響をもたらします

 

 

 

 

 

先ほど糖がなければ

脂肪から糖へ変化すると書きました

 

 

その脂肪がこの不飽和脂肪酸だったら

どうなるでしょうか?

身体が炎症だらけになるのです

 

 

それだけではなくて

この不飽和脂肪酸は

エネルギー代謝障害を引き起こしたり

甲状腺機能障害を引き起こます

 

 

ですから

不飽和脂肪酸の取りすぎには注意なのです

 

 

また脂肪がない場合は

タンパク質を糖に変えてエネルギーにしますが

タンパク質が多いところは骨や筋肉です

 

 

骨には骨を柔軟にする

コラーゲンが入っているんですが

コラーゲンもタンパク質です

 

 

現代の日本人は(私も含め)

不飽和脂肪酸リッチなので

炎症が広がらないように

免疫の臓器である胸腺から

コラーゲン(タンパク質)を

糖(エネルギー)に変えてしまうのです

 

 

胸腺がダメージを受けると

免疫にもダメージが起こるので

糖質制限も完全オフにしてしまうと危険なのです

 

 

そして取りすぎた糖質は

脂肪へ変換されるのですが

これは飽和脂肪酸になります

 

 

なんでも取りすぎは良くないし

極端に減らすのも良くない

カラダは本当に良くできていますね^^

 

 

 

 

 

 

代替医療師vanillaさんと

崎谷先生の共同著書はこちら

 

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!


 

それではみなさま

bonne chance! /

(ボンヌチャンス)

 

 

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