超絶生きづらかった半生。
3年前、子育ても仕事も夫婦関係も
絶望的になり八方塞がりに...
そこから流れが変わり、
頑固で無口な、the昭和男の旦那が
人が変わったように優しくなり
どん底から奇跡的なV字回復✨✨
夫婦関係修復劇
夫婦円満の秘訣
真の幸せを追求
50代からでも、女として幸せになる生き方や過程をブログに綴っています。
ここなん年かの中で
一番落ちこんだ日だった...
それは、
息子の2人目の
赤ちゃん誕生の日から
予兆があった。
そのときの投稿▼
その日から、
嫁が退院するまでの期間、
息子と孫の為の夕飯作りや
サポートをすることを
楽しみにしていたのに、
息子にも期待されていたのに、、
実はその日から
身体の調子が悪く、
のどの痛みと咳が出ていて、
前回の風邪がぶり返したのか、、？
それとも、娘も最近まで咳が酷かったから
それが移ったのか、、？
前回の風邪のときの投稿▼
↑前回のときに、
すっかり元気になったので
病み上がりの身体なのに、
油断してしまった報いか、
孫の誕生の日を境に、
わたしの体調は日に日に
悪化していくことに...
なので、楽しみにしていた
病院への嫁の見舞いと、
孫を見に行くことはあきらめた
夕飯も作るけど、旦那に
持って行ってもらうことにした。
しかし、、
嫁の入院、最終日の夜。
その産婦人科医院では
夫婦二人だけでディナーをするという
なんとも素敵なプランがあって
なのでその間、夜の8時くらいまで
孫の子守りを頼まれていた。
風邪も咳だけだったから、
退院の前日までには治るだろうと
過信していた...
それに反して
わたしの咳はどんどん酷くなり
会食の前日の夜から、
熱っぽくもなり、
朝起きると明らかに
身体の様子がおかしかった。
身体もだるく、
咳も酷くなっていて
熱も上がってきていた
その日は夕方から夜までの数時間、
息子の家で孫の子守りをする予定だった。
だけど、、
この状態で孫と数時間過ごしたら、
移してしまう可能性大。
しかも、翌日には退院した嫁と赤ちゃんも
帰ってくるから、
風邪菌をばら撒いてしまったら大変だ...
でも、私が子守り出来ないとなると、
その日は嫁の母親も仕事で都合が悪いと
聞いていたから、、
一体孫は誰が見るのだろう...
息子夫婦もこの日を
楽しみにしていたはず...
あー、なんでこんな時にかぎって
風邪ひいてしまったんだろう、、
もう何年もひいてなかったのに、
よりによって、こんな大事な日に...
悩んだけど、、
生まれたばがりの赤ちゃん、
出産直後の嫁、孫にとっても
風邪の菌に触れさせることが
何よりもよくないことだから、、
泣く泣く、
息子に電話を入れた。
当然、息子も急なことに
戸惑っていた...
「とりあえず、嫁さんとと相談してみるわ」
と電話を切った。
その後、私の体調はどんどん悪化する一方、
熱もどんどん高くなって、
意識朦朧して、うとうとしていた。
夜になってその後どうなったのかの
LINEを入れてみた。
すると、、
「嫁さんのお母さんに仕事を早退してもらって、
時間がないから病院で見てもらった」
と返事が返ってきた。
そうか...嫁の母親にまで
迷惑をかけてしまったんだ...
風邪の苦しさも相まって、
そこから、
今のわたしとは思えないほどの
ネガティブ感情がどんどん
湧き上がってきた...
娘がいつも風邪菌を
持ってくるからいけなんだ、、
という被害者意識
わたしのせいで、
嫁母に急遽仕事を早退させる
ことにまでなってしまい、
みんなに多大な迷惑を
かけてしまったという罪悪感
結局わたしは
誰の役にも立たない存在なんだ
という無価値感
嫁の母親は
仕事もバリバリして、
皆んなの役にも立っていて
こんな役立たずのわたしとは
比べものにならない、
という嫉妬心
さらにその落ち込み具合は
エスカレートしていき、、
わたしってやっばり
何の役にも、
誰の役にもたたない、
誰からも必要とされていない
どうでもいい存在なのかも
しれない...
生きる意味あるのかな...
やっぱりわたしって
ダメダメ人間だわ
その夜は、少しの時間だったけれど
それくらいまで落ち込んでしまった...
だけど、その次の瞬間、
並木良和さんの言葉が
思い浮かんだ！
夏至までは自分の奥底に
こびりついている、
ネガティブな感情が
どんどん炙り出されてくる
期間だと言っていたっけ！
わたしの奥底にはまだ、
こんな感情(周波数)が
残っていたことをまさに
教える為の出来事だったんだ！
それに気づけたなら、
あとは、ただそのネガティブな周波数を
素材、色、形を想像したらパッパと
手放していけばいいだけ
すると、その現実を
俯瞰してみることができる
(統合ワークに触れたことないと
意味不明だよね。コツを掴むとマジで
感覚すぐに変わって凄いのだけど)
一応こんな感じ↓↓
手放すと自然に
こんな感覚になっている。
「この最悪な現実から、
なにに気づけるか...」
日常の健康って本当に
ありがたいことだな
これからはもっと
健康的な生活をしよう
ちょうどハーブの本を
買ったばかりだった！
ハーブを生活に
取り入れて、楽しみながら
健康に過ごす工夫をしよう
日々、もっと色んなことに
感謝して生きていこう
次から次に気づきが湧き上がり、
さっきまで落ち込んでいたのは
まるで嘘のように、
なんだかワクワクしてきて、
ハーブの本を見ながら、、
このハーブを植えて、
こんなハーブティーを飲みたい！
ドライハーブにして、家の中に
もっと癒しの空間を増やそう！
もうすでに、、
わたしの頭の中は
風邪が治ってからの
やりたいことで
いっぱいになっていた
「それにはまず今、
風邪を治すことに専念しよう」
過去なん年かで
一番落ち込んだ日だったけれど、、
今のわたしは
立ち直るのも早かった！
過去なん年かで
一番落ち込むほどの
ネガティブ感情(周波数)は
手放すことで
真逆にふれるから...
過去なん年かで
一番ワクワクすることに
変換されていく！
風邪が治ってからの
ハーブ生活が楽しみだ
