超絶​生きづらかった半生。

3年前、子育ても仕事も夫婦関係も
絶望的になり八方塞がりに...

そこから流れが変わり、

頑固で無口な、the昭和男の旦那が
人が変わったように優しくなり
どん底から奇跡的なV字回復✨✨

宝石ブルー夫婦関係修復劇

宝石ブルー夫婦円満の秘訣

宝石ブルー真の幸せを追求

50代からでも、女として幸せになる生き方や過程をブログに綴っています。

 

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昨日はもともと
夕方の5時少し前に
孫と息子に夕飯のおかずを
持っていく予定だった。
息子にそう言われていたし、、



でも、その時点で
冷静に考えたら
おかしいことに気づかなかった。
完全に油断してた...アセアセ



お昼頃になって
息子から電話が入り、


「陣痛が始まったから、
やっぱり
午後2時頃に

来て欲しい...」



と連絡があった。


 
うっかり汗うさぎ
のんびりしていた私は
「絶対に間に合わないよ、、

と思いながらも...



「これで息子が出産に

立ち会えなかったら...

これ間に合わないとか

言ってる場合じゃなく、

間に合わせなきゃ

いけないやつじゃん!!」




そこから一気にスイッチが入って!!ダッシュ



フルタイムのパートで
働いていたときの朝は

そう言えば
毎日こんな感じだったな、、




ふと、毎日バタバタ

時間に追われ、

何かに追われながら

生きていた頃の自分を思いだし、




でも、当時とはまったく違う。

急いでいても、焦ってはいない。




そうだった、、

以前のわたしと言えば...

パニック障害を患うほどに

頭の中はいつも焦りと不安に

支配されいたから、、悲しい




今はもう、そこから解放され、

すっかり自由の身になったら

どこか無責任なわたしがいて、

「どうせなんとかなる」

という感覚が根底にある。




久しぶりに制限時間の中で

以前のように焦ることなく、

時間に間に合せる感覚を掴めたひらめき電球ひらめき電球




頭がフル回転して、
普段はマイペースのわたしも

段取りよく、
身体が勝手に動いていく。



なんとかおかずを作り終え、、
タッパーに詰めて
お昼ご飯も食べておにぎり
息子の家で食べる

おやつとコーヒーまでピンクドーナツコーヒー

ちゃっかり用意してウインク

(ハラダのチョコラスクがめっちゃ美味しいピンクハート)




なんとかその時間に間に合った!!



孫は今、週に2日、
保育園に通っていて、
息子がそのお迎えから
ちょうど戻ってきたタイミングで
息子の家に着くことができたグッ




出産に立ち会うことを
前々から聞いていたから、、
一気に責任の重大さを感じて
ハラハラしたけど...
(いかに日々ぼーっとしているかタラー)





息子は病院に着くと
その1時間後に
無事に時間に余裕を持って
出産に立ち会うことができたニコニコ




出産の流れによっては
長時間になったであろう
孫の子守りも、、




2歳なのでちょうど
いわゆるイヤイヤ期で
自我が芽生え、
自己主張が強くなってきた孫怒り




慣れないわたしの家よりも
おもちゃが沢山ある、
孫が安心できる環境がいいとのことで、
息子の家での子守りだったから、
勝手が分からないという

不安はあったけど、、真顔



とりあえず、
孫の大大大好きな
アンパンマンの録画を見ながら、
(しっかりアンパンマンのぬいぐるみを持ってハート)




おもちゃを引っ張り出しては遊び
片付けると、
違うおもちゃを引っ張り出して
そんなことを繰り返しながら、、



かれこれ1時間が経つ頃、
孫の手が温かくなって
なんだか眠そう、




わたしの膝にお座りしながら
アンパンマンを見ていると、
そのうちどんどん
寄りかかってきたと思うと
あっさり寝てしまっていたびっくり




息子には
「多分寝ないと思うから
ぐずったら車に乗せて
少し走れば寝ちゃうから」
と言われてたけど、、



ただ座って
アンパンマンを見ながら
わたしの膝の上で
わたしに抱かれたまま
寝てしまうとは...



最高に幸な時間...

そして、久しぶりのこの感触ラブ



その後
孫を無事ソファに寝かせ、、




ふとスマホを見ると、

「あと30分くらいで

生まれるかも!」
と息子からLINEが入っていた気づき




ちょうど、
出産が始まるタイミングで
寝てくれたので、
孫の寝ている写真を送り、
息子も安心して出産に
立ち会うことができてほっとひと安心照れ





1時間後に孫が起きたので、
バタバタとやっている間に
息子からまた、LINEが入った。



「無事に元気な女の子が

生まれました!!」


というメッセージと共に
生まれたての写真も送られてきた。






それは、ちょうど孫が
ぐっすり寝ている時間に
生まれたようだった...




孫も夢の中で
妹がこの世に生まれる大事な瞬間に
不安にならないようにと、
お兄ちゃんとして、先輩として
立ち会っていたんじゃないかと
勝手に妄想し感動してたラブ




それは、
昨日のブログの話しにも

なぜか繋がってきて、、





「胎内記憶の第一人者である

池川明先生の話しにも、

幼い子ほど胎内記憶が
残っていることが多く、





さらに怪しい話しをすれば、、

この世よりも

あの世にいた感覚がまだあって、

より見えない世界を感じて生きている。





兄妹同士も繋がりあっていて

実際に生まれるときに
お兄ちゃんに会った

という子もいたりするという...





孫は妹の不安を
察知したんじゃないのか、、




息子も言ってだけど、
前回の時よりも大変だったみたい。
生まれたときも
羊水で溺れたみたいになって、
すぐに泣かなかったそうだガーン気づき



だとしたら、
孫が妹の不安を察知して
応援に駆けつけてた可能性

ますます大!



妹が無事に生まれるようにと
一番近くで応援してたんじゃないのかな。



だからあっさり寝てしまったのか...気づき



わたしはいつも、

周りの人には理解されないような

こんなことばかり考えているデレデレ



いつかはわたしみたいな変人が
当たり前になる世の中になると

期待しながら...お願い




それがありのままの私だし...
そのままのわたしでいる方が

断然幸せなんだ...




そして、

また一つ幸せが増えたキラキラ