超絶生きづらかった半生。
3年前、子育ても仕事も夫婦関係も
絶望的になり八方塞がりに...
そこから流れが変わり、
頑固で無口な、the昭和男の旦那が
人が変わったように優しくなり
どん底から奇跡的なV字回復✨✨
夫婦関係修復劇
夫婦円満の秘訣
真の幸せを追求
50代からでも、女として幸せになる生き方や過程をブログに綴っています。
先週の木曜日のこと。
起きたら喉が痛くて
なんとなく食欲もない。
体もだるかった...
わたしはよく、
口呼吸で寝ていることがあって
起きたあと喉が痛むこともあるので、
「また口呼吸して、眠りも浅くて
身体がだるいんだ」
くらいに思ってて、、
特にここ3年くらいは、
すごく元気で体調を崩すことも
ほぼなかったので油断してた
そして先日、旦那が途中まで
取り掛かった芝生の除去作業の
残りをどうしても
その日に終わらせたいのもあって、
結局、全部の芝生を除去するまで
何時間も、気づけば
汗びっしよりになるほど
芝生と格闘していると、、
身体がみるみるだるくなって
喉の痛みも酷くなり、
そのうちボーっとして、
ゾクゾク寒気までしてきた
「これは完全に風邪ひいた！
熱も出てきてるみたい、、
来週早々にも
息子夫婦の2人目の子が
出産予定なのに...
孫の子守りも頼まれているのに...
」
にしても、
まともに風邪をひくのは
何年ぶりだろう、、
もう覚えてないくらい久しぶり。
少なくとも5年以上ぶりに
高熱を出した気が、、
そんなことを思っていると
みるみる、
身体の節々が痛みだし、
だるさと寒気が襲ってきた。
真冬のとき以上に着込み、
ホッカイロを背中に貼り、
ダウンジャケットを着て
ワンコの散歩に行ったけど
それでも寒かった...
そのあと、
さらに頭がボーっとしてきて
心拍が速くなるのがわかった。
夕飯を作る気力と体力も
完全になくなり、、
ご飯と味噌汁とサラダだけ作って
旦那と娘には
近くの「吉野家」で牛皿を
テイクアウトして
それをおかずに食べてもらった
これ以上、無理したら
ダメだ。
とにかく、早く治すことに
専念しよう、、
わたしは3年前、
マクロビオティックセラピスト
の資格をとってから、
薬に頼らない病気治しの
食事療法に興味を持ちました。
それはそれは
目からウロコなことばかりで、、
それまで食の知識といえば
ごく一般的な
ご飯の前に野菜を食べるとか、
肉を食べる時は
野菜多めに摂るとか、
青汁飲んでみたり
流行りのサプリメントを飲んでみたり、
その程度の知識だったので、
マクロビでの食の学びは
これまでの食の概念が
１８０度ひっくり返るほど衝撃で、、
とはいえ、
なかなその通り完璧には
食事を変えることは難しく、
最低限、
添加物がたくさん入ったものや、
コンビニのお弁当、
菓子パンなど外国産小麦粉のものを
極力食べないとか
調味料を添加物の入っていない
天然素材のものに変えるとか、、
出来る範囲でやっていましたが、
それだけでも
実際にアレルギー体質がかなり
改善されていきました
(後でこれらの事も詳しく投稿していきたいです)
最近になり、
さとうみつろうさんの
何年も前のYouTubeで
沖縄の伊禮鍼灸院(いれいはりきゅういん)
伊禮伸子先生の「食養生」を知ると
さらに衝撃を受けました！
↓↓
わたしが今回、何年振りに
風邪をひいたことで
そのときのYouTube動画を思い出し、
改めて見てみたのです。
伸子先生によると、
風邪のときは基本、何も食べないで
浄水されたお水だけ飲んでいれば
風邪の症状は出なくなるというのです
あるいは、その人にあった
＂食養生＂の食材だけを食べていれば
同じく症状が出なくなるのだそうです。
食養生とはその人と、
先生がパワーテスト（オーリングテスト）
をしながら
身体の反応を見て判断していくので、
自分だけでは
なかなか判断するのは難しく、
なので、そのYouTubeを見ながら
大体の人にOKの出る食材を
知るだけでも、
かなり参考にはなると思います
ちなみに
さとうみつろうさんの娘さんの
アトピーも、伸子先生の食養生で
完治したそうです。
特に衝撃を受けたのが、
風邪のときに
絶対にやっては
いけないこととして、
糖質を過度に摂ること。
甘いものを体に入れると
症状が悪化して
熱も上がり、
自殺行為になるのだそう...
なので、水分補給にと
一般的には
スポーツドリンクを飲んだり
食べやすいからと
甘い果物ゼリーなどを食べることで
余計に熱が上がってしまうというのです。
わたしは今まで
子どもが風邪をひいたとき、
これらの食材を率先して
与えてしまっていたので、
これを知った時は
かなりショックを受けましたが...
しかし、ようやく
今までの謎が
解けた気がしたのです！！
ここ何年かで、
解熱剤に関してはむやみに飲むと
余計に熱が上がってしまうという
知識はあったので、、
子どもが風邪などで熱を出しても
解熱剤は飲ませないようにしていた
にもかかわらず、
今思い返せば、
いつも39度前後、
まれに40度近く近くまで
熱が上がっていたのです！
いまだに娘がよく
風邪をひくのですが、
その度に甘い果物のゼリー、
ポカリスウェットを中心とした
スポーツドリンクばかり
飲んでいました。
まるで真逆なことをしていたとは...
今まで大事に至らず本当によかった
この年になっても
まだまだ知らないことが
たくさんある...
前置きが
随分長くなってしまったけれど...
今回、何年振りかで
わたし自身、風邪をひいたことで
無理のない程度に
この「食養生」で
風邪の回復がどうなるのか
人体実験するチャンスとばかりに
そして、孫の出産までに
一日でも早く治したいという一心で
わたしなりの
「食養生」をやってみたのです！
・糖質を極力摂取しないこと
・頭ではなく身体が欲するものを
摂ること
食欲は少しあったので
身体が欲しているであろう
小さい天然塩のおむすびと
食養生で大丈夫な食材の
ワカメと玉ねぎのお味噌汁を
よく噛んで食べた。
あとはとにかく、
体を十分に休ませることで
風邪は治るみたいなので、
薬は一切飲まずに、
とにかく早く布団に入った。
しかし、
寝ようと思ったその時、、
母の日に息子夫婦から
もらったお花が気になって、、
弱ってしまったお花が
何本があったので
「ありがとう」を言いながら
とってみたり、
茎の部分を切ったり、
スカスカになった部分を
バランスよく整えたりして、
最後にお花全体に
「綺麗だね。ありがとう」
と何回も言ってから、
寝室に向かいました。
お花に話しかけるとか...
そうです、、
わたしはこんなことを
日常茶飯事やっている変人です…
布団に入るやいなや、
どんどん身体が熱くなり、
熱が上がっていくのを感じました。
しかしあえて、
体温計は測りませんでした。
「こんなに熱が出ている。大変だ！」
と身体が余計な反応をしないように。
とにかく熱いし、
身体中の節々が痛くて
仰向けに寝ているのも辛いほど、、
熱でボーっとして
気づくと寝ていました。
その後、数時間おきに
熱いのと身体の節々の痛みと
水分補給とトイレで
勝手に目が覚めました。
その都度、
天然塩を少量舐めながら
お水を飲みました。
それを繰り返しているうちに、
その晩はすごく苦しかったけど、
布団に入ってから
気づけば13時間くらい経っていて、
しっかり身体を
休ませてあげられました
時計を見ると
すでにお昼を回っていて、、
とりあえず、
ワンコの散歩と洗濯物は
しないとと
起き上がってみると、
すっかり熱は下がっていて
身体の痛みも、
喉の痛みもほぼなくなり、
長時間布団で寝ていたせいで
頭がボーっとする感覚と
病み上がりの身体の気だるさのような
感じはあったけれど、
あの夜中の苦しさは
嘘のように消えていました…
でも、これまで
風邪で高熱が出たときに、
一旦は熱が下がり調子が良くなるけど、
夕方から夜にかけて再び熱が上がり、
最低でも2日以上は
それを繰り返していたので
まだまだ油断はできません。
食欲も普通にあっだけど
また、小さい塩おむすびと味噌汁
で様子を見るてみることにしました。
しかし、その後もどんどん
身体のだるさはなくなり、
心身ともに
元気になっていくのが分かりました。
その後は、
あまりに身体が元気なので
大好きなコーヒーも
飲んでしまいました
「あれ？もう完全に治ってる...?」
その後、
いつもの家事をこなし、
夕食の準備をしても
一向に身体のだるさもなく
熱が出る様子もない。
喉も痛みも完全に消えていました。
夕食も軽めにしようと思ってたけど
あまりに元気で
食欲もあったので普通に食べました。
結局、その後も
熱は出ることもなく、
なんなら風邪をひく前のわたしより
パワーアップしているような、、
昨夜の高熱で身体中が痛くて
あんなに辛かったのは
いったいなんだったのと思うほど、、
まるでキツネにつままれたかのように、
一晩で完璧に治ってしまった！
人体実験大成功！！
世間一般的には、
風邪をひいたら
早めに薬を飲むとか...
高熱が出たら
スポーツドリンクで
水分補給するとか...
食欲がないときに、
食べやすい果物のゼリーを
食べるとか...
つい最近まで
風邪をひいた時に、
わたしがやっていたことは
すべて症状を悪化させたり
長引かせる原因だったこと
今回、自らの人体実験により、
それが確信になりました...
