今の私の状況を知っているのは数人しかいません。
ブログに書こうか迷ったけれど、
存続絨毛症と診断されながらも、流産と確定されるまでが凄く珍しい推移だったらしく、私のブログを読み、誰かの助けになれればと思いブログとして書いていくことに決めました。
自分自身もブログに書くことにより気持ちを整理しています。不快な表現や不安をあおるような内容も多いと思います。
不快に思う方もいると思うので、
そういう方は読むのを辞めてください。
存続絨毛症と診断され、子宮外妊娠か流産が手術をしてもわからず、抗がん剤も提案されながらも、結果、子宮内の流産とわかるまでを、思い出しながら書いていきます。
2012/04/17 入籍
2013/03/03 結婚式
入籍してから結婚式までは、
まだ子供はいらないと思いずっとピルを飲んでいました。
ピルは20才の頃から丸七年くらい飲んでいました。
結婚式も終わり、いつ子供が出来でもよかったので、ピル服用を辞めました。
それから、
基礎体温を測ったり排卵検査薬も使いちゃんと陽性が出るにもかかわらず、タイミングばっちりなのに、なかなか授かることが出来ませんでした。
不妊専門外来に初めて通院することに決めたのは、8月。初診予約がなかなかとれず、一ヶ月待ちました。
初診は、
2013/9月の終わり。
不妊治療をしている人からすると、
子作りを初めてたった、8ヶ月。全然あせることなんてないと思うと思いますが、
その時は、なぜできないんだろう。私か旦那どちらかに問題があるのかなって、毎月毎月生理がくるたびに不安になっていました。
不妊専門病院に通ってから、
色々基礎検査をしました。
それと同時進行で、
病院でタイミングみてもらうこと三回。
しかし、全項目を検査したけど、
すべて問題なし。
旦那も私も不妊原因はみつかりませんでした。
余談ですが、ちゃんと卵菅が通ってたら、卵菅造影検査は痛くないときいていましたが、
あたし、ちゃんと通ってたにも関わらずめちゃくちゃ痛かった!!泣
検査のあと、冷や汗と吐き気で一時間ほど病院のベッドで休ませてもらいました。
もう一生やりたくない!!
と思いました(;´д`)
そして、先生に、病院に、通い初めてからあと三回タイミングをみて、出来ないようなら、原因不明不妊症ということで体外受精を考えるのもいいかもしれません。
三月までに出来るといいですね
と先生に言われ、
そのまま年末年始になりました。
つづく