※追記あり
『芸汐伝』から続いて『如意芳霏』も観始めたんだけど
違うストーリーで役者さんがほとんど同じ^^;
作中、主人公が見物する紙芝居で
『芸汐伝』が上演されていたりするから、
前作と同じ世界線ではあるみたい。
物語は前作より恋愛要素強めで陰謀は軽め。
恋愛のモダモダはあまり好きじゃないから
すれ違いパートが長過ぎたらいやになっちゃったと思うんだけど、
わりと早めに相思相愛になって良かったなと^^;
主人公の姉上の恋愛も同時進行していて
こちらも今のところ良いテンポで進展してる。
姉上役の女優さんは前作にも出ていて大好きになったから
本作の方が出番が多いの嬉しい。
相手役の男優さんは
前作には出ていなかったけど好きなタイプ。
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いや、出てた^^;
タン・リー役だったんだ!
前作ではダウンスタイルだったから全然分からなかった^^;
タン・リー&ニンジンカップルは観るのがしんどいところもあったけど、婚儀のシーンはさすがに泣いたよね( ;∀;)
皇帝になるには危なっかし過ぎる気がしたけど、なったらなったできっちりこなしてるからなんか不思議な役者さんだなーと思った。
本作でもズッコケそうでズッコケず、
ちゃんと二枚目で通してるもんねー(・ω・)bスゴイ!!
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やんちゃな若様で
はんにゃの金田さんと雰囲気が似ている気がするの私だけかな^^;
やんちゃからコントに発展しそうでヒヤヒヤするんだけど
いつもちゃんと二枚目で収まってる。
いや変な期待をする私が悪いね^^;
んで大本命の張哲瀚さん演じるところの粛王は
前作と同じく、皇族に生まれながらも
不幸な生い立ちを背負い孤独を抱えた青年。
それが主人公のお転婆なお嬢、傅容と出会い
ぞっこんになるというね。
この流れは前作とあまり変わらないんだけど、
『如意芳霏』の舞台となる大虞国は、
粛王のお父さんの皇帝陛下が善政を敷いてるから
陰謀も官僚の汚職やら横領やらといった
国内の争いに終始するみたい。
粛王も秦王ほど闇深くないし
傅容との恋路を阻む障害もそれほど大きくないから
秦王より愛情表現がずっと素直で
相思相愛になるのも早かった印象。
堅物に見えるけど、
実は人情味があって兄貴肌なところが
胸キュンポイントと思われます(`・ω・´)b
今まで観てきた中で
一番ホームドラマ感が強い作品かも。
んでも『芸汐伝』でメッチャいい人役だった人が
本作では悪役になっちゃってるのはショック大きいね。
そんな人じゃなかったじゃん…( ;∀;)
て普通に哀しくなる。
前作で48話も伴走してるから
感情移入したままの状態で正反対の演技を観ると
普通に傷つくわ。