てことで昨日やっと視聴できたよー( ;∀;)
公演時間3時間半(含休憩20分)、
一気に観ようとすると意外と日を選ぶ…^^;
配信は12日23:59までなので、
この週末に視聴される方も多いのではないでしょうか。
邂逅編もそうだったけど、スイッチング映像にしました。
役者さんの表情がよく見えていいよね。
しかし3時間半て、通常の舞台の2本分はあるよね。
一日二公演の日は4本分!
もうもうほんとにお疲れ様でした(T_T)
しかも義城編なんて原作の中でも屈指の地獄展開なのに…。
まあそのあれですよ、
観に行った方は冒頭からやられますよね。
私も座席的に忘羨が真後ろをお通りになったので、
台詞がしばらく頭に入ってきませんでした^^;
舞台はこういう憎い演出があるから、
劇場に足を運んで良かったといつも思う。
んでステそしは、生で観た興奮冷めやらぬうちに
配信で後追いできるのもいい。
今回は演出が素晴らしかった。
場面と時系列の転換が自然で
舞台化のメリットを最大限に生かしてたよね。
魔道祖師というか、中国の時代劇って
慣れない地名がたくさん出てくるし土地勘もないから
ドラマでも小説でもほんのり迷子なままでいることが多いんだけど、
舞台という抽象化された世界だと感覚で掴める。
そして登場人物の感情がダイレクトに入ってくる!
なんかねー、藍湛がだんだん、隠さなくなってきてるのいいよねー。
魏嬰への愛も、藍湛自身の可愛さも、隠す気ゼロ。
見せびらかすようになるのももうすぐだわ(コラ)
あとアクションと所作が美し過ぎて目を奪われっ放し。
髪の長さと衣裳の翻りを計算して動いていらっしゃる。
今回は琴の衝撃波もバシバシ出てきたよね。
かっこよかったー。かっこよかったよーーー( ;∀;)
メチャクチャ強いし長時間の戦闘でも一糸乱れぬ体力なのに
剣舞を見ているような優雅さまで兼ね備えて
原作の藍湛のまんまやないかい。
魏嬰はもう邂逅編から生き写しの呼び声も高いですが、
だんだん、藍湛に押されてきてていいわー。
落ちるのももうすぐだわ(コラ)
アクションでの藍湛との連携はもう夫婦のそれ。
義城編は少年組とのやり取りもいいですよね。
なんか金凌との絡みが思いのほか良かったんですが。
舞台の金凌て、可愛げが前面に出ててすごく好きかも。
んでその我儘お嬢様に遠慮なく突っ込む景儀がまた良い。
景儀続投だったの何気に嬉しかった。
江澄は残念ながら映像出演だったけど、
あんな風に出演することもできるのであれば、
江澄は変わらないで欲しい…
という願いは最大限尊重されるのでしょうか。
尊重されて欲しい。してくれ。
んで引き延ばしちゃったけど義城組ですよ…。
もうね、きっちり地獄を見せてくれたね。
薛洋をあそこまで悪く濃く演じられてしまっては
ぐうの音も出ないですよ。
暁星塵も、高潔で非の打ちどころのない仙師でありながら、
お人好しで危うさのあるところがよく出てた。
なんかね、薛洋が幼い頃に奪われた小指一本と引き換えに
一族郎党50人皆56しにしたのに対し、
暁星塵が
「指を一本取られたなら、
相手の指を一本切り落とせばいいでしょう」
と無垢な一言を言ってしまうところに、
二人の相容れなさがよく出てるなといつも思う。
薛洋にとっては「そういうことじゃねえんだよ」
てところをサラッと断じてしまうんだよね。
まあ単純に考えても、
相手は薛洋を騙して怪我を負わせているんだから
指一本の他に、その分の報いも加重しなきゃあかんでしょう^^;
それに失ったのは小指だけだけど、
他の指も折られてるんだし。
だから薛洋の苛立ちは分からないでもないんだよね。
んで幼い頃に受けた理不尽が、
そのまま傷となって残ってしまった、
つまり誰にも助けてもらえなかった、
自分で自分を救うことができなかったところに
薛洋の不幸があるな、と。
暁星塵が最初に薛洋を捕えたとき、
少しでも話を聞いてやっていれば…
と思ってしまうのは私だけかな。
まあ50人も56した奴に、
「どうしたの? 何があったの?」
と問い掛けられるようになるには
50回くらい転生してないと無理かもしれないけど。
気持ちは分かるけど、それはやっちゃダメだよ、
てことを薛洋はやってしまうし。
そして薛洋の気持ちを理解することも、
なぜそれをやっちゃいけないのかを説くことも、
彼が納得するまでできる人間は
恐らくいないだろうということなんよな。
義城編に触れるといつも考えてしまう。
公演中もずっと考えてしまった。
つまりどっぷり世界に浸かってしまったわけで。
なんかねー、配信では、阿箐が思ったよりボロ泣きしてたのが
妙に心に残った。
あんなに泣いてるものなんだね。
それも期間中、何度もでしょ。
情緒おかしくならんかったかね。
私ら観るだけでもあんなに持ってかれるのに。
なんか、帰りの電車とか大丈夫だったかなとか
心配になってしまった。
そもそも電車で帰るのかって話なんだけど。
そんな余計なお世話なことまで考えてしまうほど
愛らしくていじらしい阿箐でした。
んで宋嵐がまた嵌ってた。
ビジュアルからしてピッタリだったね。
まー偉丈夫!
座席の関係で真横をお通りになったんですが
びっくりするくらい背の高い方でした。
不器用で真っ直ぐな宋嵐を体現していらしたなと。
あとカテコ(27日マチネ)のときの仕込みが秀逸でした。
義城組、舞台裏では仲良くしてて欲しいよね。
役者さんお一人お一人が、何から何まで役に負けてなくて
こんなにいい舞台あるのかってくらい素晴らしかったです。
えーもー続きあるのかなー。
邂逅編のときは、続きがあるのか半々の気持ちでいたけど、
さすがにこのスパンで二作目があってこのクオリティーだと
完結まで見えてきてしまったんですが…!
義城編は一話完結のお話として再構成すると思っていたので、
ここまで原作を丁寧になぞってくださるとは思わなかった。
つまりちゃんと邂逅編から続いてるし
遡洄編から先の物語も見えるようになってるんだよ完結までやってください!
できれば役者さんは全員続投で!!
ヤバい、おねだり癖が出てきてしまった^^;
叶うまで言い続けるぞぅ!!