日本を壊そうと活動が活発化してきた! 株式市場は大丈夫なのか? | 木村佳子のブログ

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社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

大阪梅田のデパートトイレで用を済まして出てきた高齢者に催涙スプレーをかけ、女が逃走中という。逃走しきれている点で訓練された人であることがうかがえる。意図をもってこういうことをしている人物であろう。かなり計画性がある行為だと思う。

 

同時期、自衛隊に4月入隊した18歳が訓練中に発砲。これも何か背景があるように感じる。

 

やはり最近、鳥取県の乳牛舎で牛を虐待している動画を投稿した作業員。加害者は外国人だという。さもありなん。

日本人ならまず、そんなことはしない。もっとも近年、弱い立場の子供、高齢者に暴力をふるって恥じない大バカ者、未熟者の存在が明らかになっているが今回の乳牛に対するあり得ない仕打ちを動画で拡散させていた加害者が外国人だという点はよく考えなければならない。

 

以上の出来事を包括的にみると日本を社会不安に陥らせて、揺さぶっていこうとの意図を持った存在を感じる。彼らには好都合な出来事が日本で多発している。

国会で日本を壊そうとしている側に都合の悪い法案が決議されるにつれ、今後、活動が活発する可能性が高い。

火災、爆発、強盗、詐欺など、今後も用心したほうがいい。内部に入り込んでいる者の仕業ではないか、よく調べたほうがいい。

闇バイトにカネに困った若者が引き込まれていく背景にも「日本の社会不安を増幅させ、相互不信を増幅させて、国内からぶっ壊してやろう」との意図を持った存在があるのではないか。

 

尾身さんが全面的に信頼できる人かどうかは議論のあるところだが、「コロナ9波が来ている可能性がある」との指摘も日本を壊したい側からすると、好タイミングなトレンドであろう。

 

さて、そこで高市早苗さんが頑張っているセキュリティ・クリアランス法整備だ。4月初旬の盛り上がりからその後、さっぱりこの系統の話が出てこないが、日本を壊そうと中に入り込んでやらかしている連中を国防の観点で制限していかないと、とんでもない事態を招く。

 

今好調な株式市場も用心しなければならない。

日本が中国に投資できない代替対象として外国人の投資を呼び込み株価が急騰しているのはある意味、うれしいことである。

が、その日本、実は外資に経済資産をせっせと安売りし、日本の国体を弱体化させている現実がある。

 

少子高齢化で経済が成り立たないから外資に日本の経済資産を買ってもらうのだ。そうしたロジックで日本を買ってくれと安部晋三氏も菅義偉氏も岸田文雄氏も外資にアピールした。

そしてそういう人だから外資に評価され、総理大臣になれたのだろう。

日本は外資にとって経済植民地。その支配人は造反する人であってはならない、外国人たちはそう判断しているのだろう。

 

日本人のための職場。その職場に家族が働き、家庭をつくり家族で字のとおり家の人々で庭を囲んで食事したり、会話したり、花を育てたり。

人の幸せとはそうした生活の細部に宿るのではないだろうか。

それをバブル崩壊以降、政治家たちは延々とぶっ壊してきた。

反旗を翻す人たちをことごとく弱体化させるのにこの30年が必要だったのであろう。「失われた30年」の正体は国体弱体化と家族を壊すことだった。

 

そのうえで企業を外資に売り飛ばすことを少子高齢化社会の救世主と考える政治家が国のトップを務めている。さらに入り込んだ外国人たちの行動によって社会不安があおられている。

 

悔しいことだ。しっかりしなければならない。

せめて株式投資で自分の人生を取り戻す。

経済植民地に住まう人間として奪われていく富の行く末を見届けたい。

 

というわけで、動画中、エクセルで作表した銘柄に注目したい。