令和相場の買い場到来~5月8日前場の安値はチャンス | 木村佳子のブログ

木村佳子のブログ

社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

ゆうちゅうぶ「月刊 木村佳子」は4月30日に公開しましたが、その動画でお知らせしたとおり、5月10連休明けは安い⇒買い場と

しています。

動画「月刊 木村佳子」を再度ご覧になりたい方はこちらにリンク貼っておきますね

 

QRコードはこちらです!

 

 

7日は下がったといっても、銘柄によっては逆に高くなったものもあります。

理由は休場中にたまった日本株注文執行が行われたからです。

安値狙いで行く場合、7日安値買いそびれ組も、休み明けの日本株買いを消化した後の、8日前場が恰好の買い場となると見ます。

 

後は反発が見込めると思いますので、この安値狙いチャンスを生かしたいですね。

 

本格的に大きく値下がりするとしたら、もっと先です。

 

ところで、皆さん、不思議に思いませんか?

最近、元号や皇室の報道やバラエティが多いですけれど、なぜ、日本の皇室は世界最古の王室と言われるのに正装が和式だけでなくイギリス調なんでしょう? ティアラ、ローブデテコルテ、燕尾服、勲章などなど。

 

明治時代からの習慣として洋装も正装の一つになっているんですね。

その点で、皇室はそれまでの日本の文脈とは全く異質なものである点に視点をもって歴史を勉強していくと多角的に物事をとらえるヒントになると思います。

現天皇はイギリスに留学されていますけれど、なぜイギリスなのか?

日本で話される公用語としての英語もイギリス式です。

その文脈で令和相場を眺めてみたいですね。

最初の取引が安値で8日前場もおそらく安いと思いますが、外国人投資家は4月中旬までの集計で東証1、2部、JQ、マザーズともに買い越しでした。

今後も欧米は日本株買いを続けるだろうと思います。

 

今回も買い場を作ったのはトランプ大統領のツイートからでした。

昨年の12月26日と似た展開になると私は見ています。

 

弱気禁物。

 

6月12日はZOOMを利用してオンラインで相場セミナーを開催します。

ぜひ、ぜひご参加くださいね。

詳しくはごきげん出版のイベント告知とお申し込みでご確認くださいね。リンクは次のテキストです。

ごきげん出版主催です