1950年朝鮮戦争時の大暴落で株を仕込んだ人はその後、天文学的大金持ちになった | 木村佳子のブログ

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社会とのコンタクトポイントの一分野として経済・株式市場をとらえ、分析する過程で資産運用力を磨き、人間として深い「知」を獲得しよう

トランプ大統領が国連の一般討論会で

北朝鮮が核開発やミサイル攻撃をやめない場合、殲滅もやむなし

と演説すると会場がどよめいた、と報道されています。

 

ひょっとしたら、来年早々にも朝鮮半島で何かあるかもしれません。

 

その時、株は買いなのか?

売りなのか?

 

そのヒントとなるのが1950年におこった朝鮮戦争。

 

勃発時の1950年、日本の株価は前年の半値になるのですが、

その後、一貫して上昇。途中、上げ下げはありますがなんと単純計算ではおよそ450倍。

時のインフレを考慮すると100万円が15億円位になった勘定。

 

同じ展開になるとは限りませんが、日本は

明治維新

大正

昭和

に戦争を幾多経験しますが、

 

その機に不動産と株で大儲けした人がいたのは事実です。

 

詳しく、お伝えしていきたいと思っています。

 

いえることは突っ込んだら買い。