久しぶりに
本田こーちゃんの投稿が
私の心に思いっきり刺さったので
忘備録がてらブログにしてみます。
こーちゃんの投稿(全文引用)はこちら
元記事(Facebook)はこちら↓
「ちゃんとできるようになってから」って思っていたら
いつまでたっても開始できない不思議。
さっさとスタートラインに立ったものが勝ち、だと私は思う。
うちの子も陸上始めて
大会に出るようになってから
タイムもフォームもマインドも(本人比で)整ってきたもんなぁ。
「ちゃんとできるようになってから」なーんて言っていたら
いつまでたっても
大して上達しなかったって思うぞ。
(お金もらう、って話には関係ないけど
ホント、「ちゃんとできるようになってから」って言うのは
一種の呪いの言葉にも聞こえるw)
スタートラインに立とうとすると、
かなりの高確率で邪魔が入る。それは
「あの人、ちゃんとできてないのにお金取るなんてプロ意識失格」って陰口たたく人だ。
そういう人は、これを知らない。
まだまだ未熟だから教えてお金にできないと言う気持ちはわかるが、お金もらいながら教えると、どんどん上達する。
お金って、いきなり高単価にする必要はないのよ。
経費+αくらいでもいいんだし。
「ゼロ円でやらない」というところが重要なの。
で、「こんなこともできないのにお金取るなんてプロ失格よ」なんて言う人は
さっさと離れていいと思う。
というのも。
お金って「応援」の目的で支払う人も少なくないのよ。
最近だと「頂き女子りりちゃん」の話が記憶に新しいけど
あれだって(方向性には大いに問題ありだけど)
「彼女を応援したい」という人からお金を頂いたわけで。
(結果としてあの手法と使い道が良かったのかどうかは別問題)
アナタの成長を応援したい人だっているのだ。
あなたの成長を「応援」するのにお金を払いたい人だってたくさんいるのだ!
実際問題、数年前にクラウドファンディングのサポートやったことあるんだけど
「商品はいらないから応援したい。応援にお金を払いたい」という人が
たーーーーーーーーくさんいたのよ。
だから、
「まだまだ未熟だからお金にできない」って思わずに
応援してくれた人に対して
頂戴したお金を元手に
次はさらなる高みを(応援してくれた人に)見せると決めればいい。
そうやって、エネルギーの循環をしていきながら
応援してもらいながら
大きくなる、という選択をとってもいいと思う。
現に、手帳講座はそうやって少しずつ大きくなってきたもんなー
めっちゃ亀の歩みだけど、辞めないことって重要だったなって最近思うのです。
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