手帳にとっての最大の敵…
それは「夏」だと
私は思います。
お子さんがいらっしゃる人は
イレギュラーなスケジュールやタスクが1ヶ月以上続くので
いつもなら出来る時間を
捻出するのも難しくなって
せっかく日々書いていた
手帳ライフも
書けない日が続いていくと
「ああ、もういいかな」ってなっちゃう…
そんな声を
本当によく聞きます。
手帳を1年を通して
コンスタントに続けられる人は
デイリーで何をするか
週末に何をするか
月単位、年単位で書くことは何か
ということを自分でわかっています。
とはいえ
ゴールデンウイークや年末年始など
10日や2週間くらいなら
「またやり直そう」
という気持ちも起きるのですが
お子さんをお持ちの方の夏休みって
1ヶ月単位でイレギュラーなスケジュールに
なりますよね。
(例えば、毎日3食作ったり、
出勤前に学童弁当作ったりとかね)
そうなると
手帳時間が作れない…
真っ白になっていく手帳を
見るのが辛い…
となってしまい
手帳が続かない
になってしまうのです、、
そういう時は
私の場合は、最低限の運用で切り抜ける
と決めています。
私の場合、おおまかな予定はGoogleカレンダーに
入力するのですが
Googleカレンダーだけは絶対に入力する
と決めて
細かいタスクや買い物リストは
タスクを書く欄にとりあえず書き残しておく
と決めます。
(いつやるかは、あとで決める)
日々の記録に関しては
3 goodthings だけ夜に書く
と決めて
あとは白くてもいい、と決めます。
手帳は美白しなくてもいいのにね
それでもしんどいわーと思うくらい
時間が取れない時は
家事の全てを放棄してファミレスに行ってくださいw
ファミレスじゃなくても
カフェでもいいし、スーパーのイートインコーナーでもいいw
手帳とお気に入りの飲み物だけがある空間で
1時間、頭を空っぽにしてみてください。
なんなら、手帳書かなくてもいいですw
Wi-Fi入るところで、観たかったドラマをTVerで観たって
いいじゃないですかw
夏のママには
ほんのひと時でも
自分の時間が必要なんじゃないかという
気がしています。
男女参画が当たり前の世の中なのに
何で、家事や育児はまだ女性がメインなんだろうとは
思うんですけどね…。