もはや手帳のはなしなのか？
というタイトルになりましたが…笑
自己肯定感がダダ下がりになってしまう
それを防止するためのお助けを
手帳が出来るんじゃないか、という話です。
手帳講座に来る人の多くは
✅ダブル(時にはトリプル)ブッキング
✅予定をすっ飛ばしてしまう
✅支払いを忘れてしまう
✅提出物を期限内に出せない
✅日付を間違えて把握している
などなど
社会生活を送るのに支障をきたしていたり
時には社会的信用を失いかけていたりして
自己肯定感がダダ下がり
という人も少なくありません。
人は、誰しも
その人なりのキャパシティがあります。
例えば、こんな感じ。
形も大きさもいろいろだと思います。
これはたまたま直方体だけど
直方体じゃなくて、球かもしれないし
円錐かもしれないｗ
イメージとして、こんな感じの「箱」を
みんな持っていると思ってください。
で、この箱の形は
いろんな要素で決まります。
例えば
本人の特性をはじめとして、
遺伝的要素
親の生活習慣
親の経済力など、親のスキルによって影響を受けるもの全般
基本的学力(義務教育＋α)
良質な情報(自然体験、動物園水族館植物園…、観劇・映画館、スポーツ、美術館博物館、図書館、旅行など)に触れる機会
良質な人脈を作る機会(質、量ともにある程度あった方がいいと私は考えます)
周囲からかけられた言葉(質、量ともに)
自分の中にある箱(=その人としての器)の大きさを
客観的に分かるようになると(メタ認知、といいますね)
社会的に自分がどうやって貢献できるか(=労働、収入につながることができるか)
ということを把握することが、ある程度出来るようになります。
そのために私たちは
義務教育を過ぎても学び続ける(方がベター)のであって
「大人になって学び続けるための基本的知識を
義務教育で身に着ける」のだと
私は考えます。
で、多くの人は
専門的知識を持っている人をもてはやして
正解を求めてしまう
のです。
義務教育の内容自体は悪いものではないのに
テストや内申点という仕組みゆえに
どうしても「正解を求める(＝点数を上げる)」ことに
執着しすぎたまま、社会に出てしまうのですよね。
というわけで、話はずれましたが
器の大きさも、誰かに決めてもらいたい
「自分はこうだよ」って言って欲しい
何なら
「自分はこのままで大丈夫だよ」って
誰かに言って欲しい人が多いんですよね。
自分の器、誰かに決められたものでいいの？
何なら、自分の器の大きさ、
こんなもんだって勝手に決めつけていない？
器が小さいんじゃなくて
自分の器の大きさに
自分自身が把握していないだけ、なのよね。
自分のスキルを把握できていなくて
自分をあえて低く見積もることによって
傷つかないかもしれないけど
それじゃあ、今を一生懸命に生きている
自分に対して失礼よね。
子どもがいるから、やりたいことができない
お金が無いから、やりたいことができない
自分の頭が悪いから、〇〇が出来ない
自分の容姿が悪いから、カッコイイ服が着られない…
それ、全部思い込みだから。
自分の現在地を把握して
自分の未来予想図を描いて
それに対して、「今」出来ることを淡々をやる
ホント、それだけのシンプルなこと。
地味な繰り返しだけど、思い込みは少しずつ消えていくから。
手帳の仕組みを使って
実現できる可能性を
少しでも上げられるように
お手伝いが出来ればと思っています。
現在募集中の講座はこちらです。
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