私も同じだから
よーーーーーく分かります。
好きなものが多くて
なかなか長続きしなくて
「〇〇の専門家」って言えなくて
私のセールスポイントが
どこにあるのか分からない…
そんなお悩みを持つ人が
一定数いらっしゃいます。
もう1度言います。
私も同じだから
よーーーーーく分かります。
「番場さんは何屋さんですか?」
よーーーーーく言われます。
まあ、何屋でもいいんですけどw
とりあえず、今は「手帳講座の人」ですね。
でも、需要が多いのは
SNSのことなんです。
まあ、ジャンルは何でもいいんですけど
スモールビジネスってのは
時給や月給のお仕事と違って
「自分のスキルに値段をつけ、提供してお金をいただくのが仕事」
なんですよ。
だから
自分が出来ることをひたすら並べてみて
「あなたのそのスキルを買いたい」
という人に対して
自分が欲しいと思う値段でもいいし
自分が受け取れる値段でもいいけど
どちらにしろ
「自分で値段をつけて提供する」というのが
ポイントなんですよ。
SNS(単発、3回)も手帳も
延べ100人以上の受講生がいるので
まあ、頑張ったほうではあるのかな。
そんな私だって
薬の副作用だったり
実父と義父の介護問題などが
同時に降りかかってきて
リスケ必須のスケジュールになっているので
マンツーマン以外の講座が
出来ないんですよねえ。
そんな状態でも
いつかは再開できる
そんな日のために
コンスタントに発信する
それしかないの。
自分に出来ることは何か
洗い出して淡々と実践する
それしかないの。
自分探しをしても
決して自分なんて見つからないのと同じで
強みを探していても
まず見つからないんじゃない?
分散する「好き」は
仕方が無いから
頭の中に浮かんだ「それ」を
ひたすら発信してごらんよ。
こういう人はTwitterやInstagramよりも
Facebookが向いているかな。
Facebookは、人と人とのつながりだから
単一ジャンルの専門的な内容よりも
その人が紡ぎだす「人間性」「本質」「キャラクター」が
焙り出されて面白い。
その人のキャラが前面に出ていれば
出ているほど面白い。
それがFacebookなんだよね。
個人的には、Facebookが使いこなせている人こそ
ファンビジネスが向いてるんじゃないかって思う。
「〇〇さんの商品は全部買いたい」って
言ってもらえる人って
Facebookに多い気がする。
飽きっぽい変人の自分語りって
見る人が見れば面白いからw
たくさん発信すれば
見てくれる人はいるからw
まあ、ツールは何でもいいけど
「強み発掘」なんてしている時間があったら
頭の中に思い浮かんだことを
ひたすら発信してごらん。
ただ、見てもらえるには
「投稿の量」と「見てもらえるまでの時間」は
それなりにかかるから
楽しんでたくさん発信することが
ポイントね。
そのうち
強みを発掘しないと、なんて考えていたことすら
忘れてしまうくらい
いろんな人と交流して
その人たちが見つけてくれると思うよ。
アナタの強みを。
【関連記事】
「ただの1ヲタクに戻りたい」
お仕事は意外なところからやってくる
ターゲットは、過去の自分。