現在、私がブログ・SNSサポートをしている
歌川智子さんが25日からクラウドファンディングに挑戦しているのですが…。
無事、スタートダッシュを切ることが出来ました。
支援してくださった方には感謝しかありません。
ブログ書くときに、そのタイミングでのスクショを撮っておいたのですが
リロード(再読み込み)したら…新たなご支援が！！
ここまで順調に
スタートダッシュが切れたのは
(うれしい意味で)完全に想定外ですが
幸先良いスタートダッシュが切れたのも
準備段階に念入りに
何度も何度も打ち合わせをして
あーでもない
こーでもないと
試行錯誤をしたからだと思っております。
ただ、「クラファンやるよ～」と
始めたわけではなく
コンセプトと
ストーリーと
写真の見せ方と
リターン品をどうするか？
導線の作り方などなど…
決めて動くことはたくさんありました。
その際に
私のSNS講座でお伝えしているエッセンスを
ものすごい勢いで投入したことも
スタートダッシュの2割くらいは貢献したのではないかと
思っております…。
(あ、もちろん、うたちゃんの商品がいいものであることが大前提よ！)
というわけで、裏方サイドが語れる範囲で語る
「うたちゃんのクラファン裏話」を書きたいと思います。
ちなみに、なぜ私がうたちゃんのクラファンに携わったかという
話はこちらに書きました↓
というわけで、今回は
クラファンに携わることが決まってからの話を
書きますね。
オリジナリティは身を助ける
もう、本当に、今回のクラウドファンディングに関しては
コンセプトが決まったタイミングで
「惨憺たる結末」にはならないだろうという
ある種の確信はありました。
それは、競合が圧倒的に少ないということ。
競合が多い分野のクラファンは(ストーリーの作り方が)難しいんですよ。
クラウドファンディングの特徴としては…
やることはSNS集客とあまり変わらないのです。
ただ、
SNS集客でやらなくてはいけないポイントを
かなり
短期間で
分かりやすく
多くの人の心にダイレクトに響かせるか
ギリギリまでポイントを絞って
伝えたい層にきっちり伝えきることが出来ないと
数字で
ダイレクトにみんなに過程がバレてしまう
(悲惨な結果になったとしても数字でバレてしまう)
という
失敗すると非常に辛いことになるんだという
覚悟が必要ですｗ
だから、事前準備と
スタートダッシュの必要性は
裏方としては実感しておりました。
「あなたを応援したい！」
「このまま終わってもらったら困る！」
と思ってもらえて
支援につなげてもらうように
ストーリーを作らないと成功しないと思っております。
そのためには、「あなたじゃなきゃ困る」という点では
オリジナリティが強いに越したことはないのですよ。
そういう意味では
今回のクラウドファンディングは
「おりりんの普及活動」一本に絞った時点で
100％に届くかどうかはさておき、ある程度は達成できるという
確信がありました。
裏を話すと、最初のコンセプトは
もう少しインパクトもオリジナリティも低くて
「これはうたちゃんじゃなくても出来るよね。これじゃ成功しないよ」
と強烈なダメ出しを出したんですね…(苦笑)
他人のアドバイスに耳を傾ける
うたちゃんの素晴らしいところは
一回りも年下の小娘(と呼んでいい年齢でもないですがｗｗｗ)の
いうことをちゃんと聞いてくれたこと。
しかも「耳を傾ける」というところが絶大なるポイントで
「鵜呑みにする」わけではなかったのです。
「デモデモダッテ」という
保身のための言い訳は一切せずに
必要なポイントは全て聞き入れてくれました。
その上で、このクラファンをどうしていきたいか
自分なりにきちんと考えて
リターン品はこういうのはどうかという提案をしたり
自分で出来ることは全てやり切ってくれたことでした。
丸投げでもないし
文句ばかり言って進まないわけでもない。
(こういう人は多いんだよ～）
そういう意味では裏方として
やりがいがありました。
そして、動きがめちゃくちゃ早いんですよ。
決断も早いのでこちらも提案のし甲斐がありました。
というわけで、裏方サイドからすれば
「このスタートダッシュの成功は、起きるべくして起きた」
ということが言えるのです♪
というわけで、私が裏方をしている
うたちゃんのクラウドファンディングはこちら♪
個人的には、クラファンを試したいなら
SNSやブログを整えて、こっちの基本を知ることが
先だと思います。
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