番場よしこ、です。
コロナ禍ですのでzoomで講座を開催する人も増えています。
私は、以前からzoom開催の講座もありましたが
最近は、人数多めの講座はほぼオンラインです。
オンラインで講座を開催するにあたって
参加費の受け渡しにおいて
トラブルに遭った事例を紹介します。
オンライン開催ですので
現金での受け渡しでのご入金、という選択肢がありません。
期日までにお振込みとかクレカなどで
ご入金いただくことが必須になります。
ADHDなど…特性がある方もいらっしゃるので
本当に悪気はないのに忘れてしまう人、
というのがいらっしゃることにも理解はしています。
なので
期日が過ぎても、１度は催促のご連絡を差し上げるようにしています。
正直言って
この催促が
精神的にとてもキツイです。
そんな思いをして催促のメールを送信しても
それでも連絡がこないことがあります。
仮にいくら特性があったとしても、そうなってしまった方とは
もう対応のしようがありません(要するに出禁にするということです)。
連絡が取れないまま音信不通になってしまったこともあります。
講座がスタートした後にお振込みをされた方もいらっしゃいます。
(講座確認後は講座に専念するのでご入金の確認はしていません)
対面の場合は、現地で現金払いも可能にしていましたし、
最終的にそこでお支払いいただけるので
特に大きなトラブルにはなりませんでした。
オンライン開催をするときは
キャンセルポリシーと入金期日を明確にしておくこと
入金期日を守れない、催促しても返事がない場合は
自動キャンセルにすることも明記しておくといいかもしれません。
あとは
PayPalなどのクレジット決済も使えるようにしておくといいですよ。
(こちらは、相手が手続きをすると即時にお知らせしてくれます)
手数料をこちらが負担すないとならないのがたまに傷ですが、
それでも土日開催でお振込みだとすぐに確認できない場合などに
とても便利です。
オンライン開催はとても便利なのですが
参加費未納の方とのやり取りに、心が折れそうになることもあります。
もう、申し込みと決済が一体化しているPeatixにしようかなぁ…
(手数料高いけど。3000円の参加費で手数料が約250円)
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