番場よしこ、です。
「またzoom!?」
と息子(小5)に言われる日が増えてきました。笑
最近、いろいろなパターンで
zoomのミーティングを試みているのですが
その中で気になるのは
普段着だし化粧してないからビデオ参加はしたくない
という人と
せっかく顔を見ながらお話できるツールなのだから、ビデオ参加してほしい
という人がいること。
ビデオオフでの参加を了承するかどうか
これは、告知の時点で
ちゃんと明記しておくと
トラブルが減りますね。
私は
講師と受講者の関係なら
受講者にビデオオフの人がいても
気にせずセミナー開催しちゃいますが
(個人セッションでビデオオフはちょっと嫌かも)
個人的なオンラインの集まりで
zoomというツールを使っているのに
相手がビデオオフで参加されるのは
あまり好みではありません。
主催者が
YouTubeやFacebookなどで
ライブ配信に慣れている人なら
気にならないかもしれません。
しかし
表情が見えない人に向かってしゃべるというのは
主催者としては、あまり気分が良いものではありません。
(双方が顔出ししてない電話ならともかく、
こっちはビデオをオンにして顔出ししているのにね)
「自分はビデオで参加しているのに
のぞき見されているみたい」
という気持ちを抱く人もいるようです。
今、期間限定で開催している
zoom朝活も
「聞いているだけの参加は可能ですか」
という問い合わせが数件ありましたが
全部お断りしました。
(ビデオオフは了承しています)
というのも、全員参加でお話する部分があるから
なのですが…。
次回募集分からは
ビデオ参加出来る人という
参加条件を追加するかもしれません。
やはり、お顔が見えた方が
打ち解けやすいから、という理由です。
主催者の考えで
どのようにしてもいいと思うのですが
案外よく聞く「価値観のズレ」の部分なので
告知の際には明文化しておいた方が
トラブルが減るかと思いました♪