(後編)他人に自分を理解してもらうなんて、とっくの昔に諦めた…はずなんだけど | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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子どもと一緒にいると

「子育てって

自分の課題を思い出させるために

あるのでは?」

と思うことがあります。

 

自分の幼少期なのか

思春期なのか

はたまた

(スピ的に言うと)前世なのか

前々世なのか知らないけど

 

過去に未消化だった感情を

思い出させる出来事が出てくると

 

パンドラの箱が開いたかのように

 

 

原因不明の

怒りとか

悲しみとか

寂しさとか

 

いろいろ出てきちゃうんですって。。。

 

↓全文はこちら

 

右矢印(前編)他人に自分を理解してもらうなんて、とっくの昔に諦めた…はずなんだけど

 

で、ですね。

子育てをしていて

子どもたちの行動を見ていて

胸をえぐられるほど辛くなる

シチュエーションがあるんですよ。

 

それは

「定員<希望者」の場合。

 

例えば

マインクラフトという

ゲームがあるのですが

Switchで同じ場所で

同時プレイは4人までしか出来ないのです。

 

そんな時に

我が家に遊びに行きたいと

言った子が

(息子を除いて)4人以上になった場合

 

誰かがマイクラをプレイできないわけですね。

 

時間で交代するなどの

ルールを一応は決めるのですが

時間が守られないとか

いろいろハプニングがあります。

 

そもそも

人数が多すぎると

ちょっとしたことで喧嘩になることも。

 

私も、いろいろなパターンを試してみて

やっぱり、うちに同時にいてイイのは

(息子込みで)4人かな、と思うようになったのですが

 

そうすると、

「仲間に入れて欲しい」と申し出てくれた子でも

断らないといけないパターンが出てきます。

 

…。

これが私はものすごく苦しいのです。

 

それは私が

「仲間に入れて」と言っても

「ダメ」って何度も断られて

辛かった時を思い出すから。

 

要するに

子ども同士の関わりを見て

自分が封印してきた思いが

どわーっと出てきちゃうから。

 

「仲間にいーれーて」

「今日は〇人までしか遊べないからダメー」

 

その会話は

確実に私の心を蝕み

 

そのうち私は

仲間を作ることも

自分の心を開くことも

 

すっかり諦めて

 

傷つくくらいなら

最初から誰かといるのを

諦めた方がいい、という定義をして

マイナス感情に蓋をして

生きていくことを選択することによって

自分を守ってきた…

 

それしか

自分を守る術を知らなかった…のでしょうね。

 

今の私は

他にいろいろな方法もあるし

ムリしてどこかのコミュニティに

属したいと思っていないんだけど

 

Facebookで誰かが集っていて

楽しそうな投稿をアップしていると

 

封印していた何かが

胸をえぐってくるのですよね。

 

それこそ「パンドラの箱」を開けてしまったって感じ。

 

自分の中の小さな私を癒す

という課題を

子どもたちは思い出させてくれるのでしょうね。。。

 

(あの時は)辛かったよね

(あの時は)よく頑張ったよね

 

あの時の私と今の私は同じなのかな?

同じ思いを今も抱えている必要があるのかな?

 

ふと、自分に問いかけてみます。

 

あなたの中に

「このシチュエーションを見ると

訳もなく心が辛くなる」ってことはありますか?

 

そういうことを手帳に書き出してみると

心にスペースが空いて

何かチャンスが舞い込んでくるかもしれませんよ♪

 

 

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