番場よしこ、です。
先日、同業者の方が
別の同業者の方のブログで
自身の記事を
「パクられる」（＝盗作される）ということが
あったようです。
私も
ひとり起業を始めて4年目
主婦起業のSNSサポートを
するようになって3年目
いろいろな人の
ブログ記事を見ています。
お仕事として
有名起業家さんの
ブログサポートをさせてもらったこともあるし
駆け出しの起業家さんの
プロフィール記事を書いたこともあります。
そして
受講生さんのブログも
（さすがに全部は見ていませんが）
気が付いたところがあったら
メッセージでお知らせすることもあります。
ちょっと、ここ、表現変えた方がいいよ、とか。
人は
他人のアイディアを見て
想像、創造するので
多少なりとも
似たような記事があるとか
似たような作品があるとか
それは
仕方がないのです。
キャッチフレーズが酷似していたり
講座名が酷似していたり
作品がそっくりだったり…
というのも見てきましたし
既に何年も前から
ある名前の講座をしてきた人が
全然違う人に
同じ名前の講座を開催されてしまい
（中身は違うようですが）
後発の人が
講座名で商標登録を取ってしまったため
先に開催していた人が
講座名の変更を余儀なくされた
…というケースも見てきました。
「キラキラ起業女子」なんて
言葉が流行りましたが
実は、中はドロドロだったりｗｗｗ
私のところにすら（←笑
「キラキラしているのがうらやましい」と
誤解してやってくる方もいらっしゃいますけどね
（キラキラしたいなら、来るところ間違えていると
講座で豪語しているのですがねｗｗｗ）
ぶっちゃけ
これから参入する人は
基本的にレッドオーシャンですので
いろいろ
覚悟したほうがいいですよｗ
何のことか知りたい人は、こちらがおススメですｗ
【残席1・2/29午前・武蔵小金井】「好きを仕事にしたい！」女性のためのSNSピンポイント講座
で、その
「パクられる」という話ですが。
他人の記事の
丸パクリ、コピーをして
自分のブログ記事として公開するのは絶対ダメ。
かなり影響をうけたとか
参考にしたとしても
自分の言葉で最初から
書き直して自分の表現にする
くらいの気持ちじゃないとダメです。
（コピペして語尾を書き換えたくらいじゃ
ダメよ、という意味です）
同じような内容を書いている人は
沢山いるので
似たような内容になってしまうのは
仕方ないにしても
「コピペ」は盗作ですからね。
私、フリーランス最初の1年は
業務委託でライターもやっておりまして。
依頼元の業者から
よそのサイトからの
コピペだけは絶対にダメ
と強く念を押されていました。
かつて、大手企業の
キュレーションサイトが
コピペだらけで
著作権侵害で
訴えられたことがあるんですよね。
では
もし、他の人が書いた記事の内容を
どうしても使いたい場合は
「引用」という形にしましょう。
「引用」のポイントは
・引用だと誰が見ても分かる形にする
・引用元を明確にする（可能ならリンクを貼る）
ということです。
ブログで「引用」だと分かるようにするためは
引用する文章を選択した状態で
「”」をタップします(パソコンのみ)
例えば、こんな感じです。
アメブロは、「いいね」「リブログ（シェア）」「フォロワー」「（公式）ハッシュタグ」という、SNSの機能を持ったブログなのです。
それゆえ、ブログ開設当初から、工夫すればある程度のアクセス数が見込めるのです。
個人的には、アメブロの「引用」タグは
見にくいので（特にスマホ）
枠囲みにするときもあります。
こんな感じで。
アメブロは、「いいね」「リブログ（シェア）」「フォロワー」「（公式）ハッシュタグ」という、SNSの機能を持ったブログなのです。
それゆえ、ブログ開設当初から、工夫すればある程度のアクセス数が見込めるのです。
これなら
自分が書いた記事でなく
他人の記事を参考にしたということも
誰が見てもすぐに分かりますし
リンクが貼られていることで
読者さんは
詳しい内容や真偽を確かめることが出来ます。
引用された側も
他のブログやホームページから
リンクを貼ってくれて
そこから来てくれる人がいると
「外部リンク」といいまして
サイトの信憑性が上がり
結果として
Googleの検索順位が上がるので
WIN-WINなのです。
アメブロ同士だと
「リブログ」機能を使うのもいいですね。