その人が「知らない」こと=その人の世界観には「存在しない」と同じ | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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ばんばんよしこ、です。

 

子どもの夏休みも後半に入って

「自由研究いつやる?」

「読書感想文いつ書く?」

なんて、そんな話をしています。

(ええ、大変なのが

まだ全く終わっていないんですがねwww)

 

さてさて。

夏休みって親からすると大変でしかないのですがw

 

せっかくの夏休みなので

子どもには

「夏休みにしか出来ない体験をしてもらう」

ことをお勧めします。


何家族か集まって

グループキャンプして

線香花火耐久レースとかね笑笑

 

あ、別に

遠出しなきゃダメとか

旅行しなきゃダメとか

そういうことを言っているのではないの。

 

日帰りだって

海水浴とか

流れるプールとか

早朝登山なんてのも出来ますね

(昨日、高尾山の前を通ったら

想像以上に人が多くてびっくりしました)

 

近所のお祭りに行くのだって

非日常ですよね。

 

普段習ってない習い事の

夏季短期教室でもいいし

大学などが主催する

ワークショップでもいい

 

今は自治体主催で

いろいろな催しも開催しているから

お金をかけなくても

探せば何か1つくらいは出来るはず。

 

息子は、今年の夏は

1日図書館員になって

図書館のお仕事を体験しました。

来週は、とある大規模な

工事現場の見学に行きます。

(夫に言ったら

「会社休んで俺が行きたい」って言われたw)

 

なぜこんなことを提案しているかってね

 

「現実は自分が作っている」んだよ。

スピリチュアルでもなんでもなくてね。

 

どういうことかって?

 

その人が認知、認識していないこと

その人の中で全く想像もつかなければ

言語化すら出来ないものは

 

例えこの世に存在しているものでも

その人の世界観、価値観の中では

存在しないのと同じなんだ。

 

机上での勉強は

この先社会人として生きていくのに

必要なこともある


しかし

学校では学べないことにも

日常の生活では気付き得ないことも


夏休みという

長期休暇だから経験できる

そんなこともあると思うのです。


子どもの価値観、世界観を広げるために

親として出来ることは何か


そのために

せっかくの長い夏休み

有効活用するって決めて

3回目の夏になりました。

 

それを目指すとなると…

まあ、壁にぶち当たりますよねw


それは…


子どもの価値観や世界観を

広げたいと思うなら

まず

親自身が

思い込みの枠を外して

価値観や世界観を広げないと


子どもに許可が出せない


ということ。

 

 結局、

子どもにこうなって欲しいって思ったら

子どもに自分の夢を押し付ける前に


まず自分


なんだよなーって


子どもに投げた

ブーメランが

自分に向かって

返ってくるような

心境になりました笑

 

 

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