ばんばんよしこ、です。
七夕の日曜日は、な、なんと
子育てのセミナーに久しぶりに参加しました。
「常識破りの教育トークイベント in 池袋」に参加してきました。
実は、お2人のセミナーやお茶会には
数年前に
それぞれ1回ずつ
こっそり参加していますw
(賑やかな雰囲気が苦手なので
セミナー参加時は基本、壁の花状態でw)
それはいいとして、
(多分)3年前に参加した
原田綾子さんのお茶会は
(勇気づけカフェという名称で開催されています)
私が潜在意識について注目する
きっかけになったのでよく覚えています。
もちろん
私がこのトークイベントに参加を決めたきっかけも
「アドラー心理学と潜在意識を子育てに活かす」
ということにメッチャ興味があったから。
というのもね
やっぱりね、小学生の息子がいると
宿題をどうするか
迫りくる思春期をどう過ごすか
メッチャ頭を悩ませるんですよ。
このお二方は元、小学校の教員なので
小学校の現場のエピソードも交えて
お話してくれるので
面白いし共感できるところがたくさんあります。
子どもは学校内で想像以上に緊張していること
「やらなければならないこと/やってはいけないこと」ばかり
次から次へと与えられたものを忙しくこなす
体育座りは別名「〇〇〇座り」
言われてみれば、確かにそうだけど
そっか…子供達って想像以上にストレスフルな生活
送っているのよねぇ…
(しかも2020年の学習指導要領改訂で
英語が教科化するから、さらに年間の
授業時間数が増えるとか…orz)
それで家に帰っても「宿題やりなさい!」ばかり言われていたら
残業でくたくたになって帰宅したサラリーマンに対して
「自宅に帰ってもサービス残業」を強要しているようなものだな、と。
「学ぶ」ってどういうことなのか
「愛情を感じられる声掛け」ってどういうものなのか
今一度振り返ることが出来ました。
そして、後半は
エネルギーワーク・潜在意識を
子育てに活かす…の話に。
・場(環境)のエネルギーを整える
・親(教師)のエネルギーを整える
子どものエネルギーが整う
言われたことを鵜呑みにせず、
「ん?あやしい?」といったん受け止めて
考えて行動できるようになるには
直感(潜在意識からのお知らせ)を
適切なタイミングで
キャッチできるようになるには
どうすればいいのか
…そうくるのか!と
目からうろこでした。
とりあえず、息子には
「体育座りをするときは背筋を伸ばしてね」
と、伝えることにしました。笑
120名が申し込み即日満席のこのイベント、
非常に盛り上がってました。
いろいろ勉強になりました。
↓綾子さんの素晴らしいレポートはこちらです
最近、講座とかセミナーとか
あまり参加していなかったので
とても新鮮でした。