ばんばんよしこ、です。
息子が通う小学校で
絵本を読むボランティアとして
月に数回、絵本を読む活動をしています。
それをブログやSNSで
発信していたら
「絵本の読み聞かせについて教えて欲しい」
絵本の読み聞かせに
決まったルールは無いのですが
知っておいた方がいいことはいくつかあるので
もし、ご縁があれば
図書館などでお仕事したことがある人に
聞くのがいいのかな。
そういうご縁が無くても
ボランティアの先輩ママ?が身近にいれば
そういう人に必要事項だけ聞いて
とりあえず始める
ことが重要なんだと思います。
とはいえ
最初の方はやはり選書も
何を選んだらいいか分からないし
いきなり30人の子どもたちの前で読むって
手や声が震えるし
一生懸命選んだ本なのに
反応が薄い
もしくは
「つまんない!」ってストレートに言ってくる子が
いる中で淡々を読むケースも。
というふうに
まあ、うまくいかないことも
たまにはあります。
ここで
失敗したくない
失敗が怖い
不評だったらどうしよう
って
不安な気持ちや
損得勘定があとから出てきてしまい
動きが止まってしまうこと
あるあるです。
誰もが
最初から上手に出来るわけではないのに
そもそも
失敗の意味すら分かっていないのに
「スムーズにいかない=失敗」と思い込み
失敗(してしまったという思い込みをして)しまった
自分にダメ出しするケースも
ありますね。
失敗する前に知った顔したり
失敗を恐れて
うまくいっている人をうらやむことは
トライしていてもしていなくても
出来るけど
失敗を繰り返しても
トライすることを諦めなかった先に見える景色は
トライした人にしか見ることが出来ないのです。
失敗の数=経験値
と捉えると
このくらいのハプニングなら大丈夫
など、失敗に対する経験値も身につきますし
失敗を恐れず経験を踏めば
成功する回数も上がってきます。
今回はたまたま
読み聞かせが題材ですが
これって、他のことにも
言えますね(^^)