私が小学校で読み聞かせのボランティア活動をしている理由 | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

東京近郊(もしくはオンラインで)手帳講座を開催しています。受講生は160人以上。

ばんばんよしこ、です。

 

私が抱いている野望の1つとして

 

「『ウエズレーの国』を知らないで

小学校を卒業する子を

1人でも減らしたい」

 

というのがあります。爆

 

世の中にはたくさんの絵本があって

知って欲しいなぁ、って本は

他にも何冊もあるのですが

 

どれか1冊、って聞かれたら

私は「ウエズレーの国」を答えます。

 

今の自分にオッケーを出すこと

みんなと同じじゃなくていい

もっと自由になっていい

 

という

私がこのブログでずっと伝え続けていることが

この絵本に凝縮されているからです。
 

 

ウエズレーの国(←Amazonのページに飛びます)

 

そして

私が読み聞かせのボランティア活動を続けているのは

 

図書館と仲良くなる

 

ということが

 

どんな出自でも

価値観はアップデート出来る

 

ってことを

 

お金も時間もかけずに出来る

ファーストステップ

である、と考えたからです。

 

特に

義務教育中の子どもは

自分で稼いで生活することが

(日本では)出来ないので

 

親や先生など

身近な大人の価値観を

そのまま受け継いでいく傾向があります。

 

親の経済格差が子どもの教育格差に

比例するとも言われてます。

 

でも

民主主義の国で生まれたのに

そんなの嫌じゃない?

お金があるとかないとか

(子どもには)どうにもならないところで

人生の選択肢が狭くなるのは

嫌じゃない?

 

というわけで

どの子にも学びのきっかけを、と思うなら

図書館と仲良くなることかな。と。

 

図書館は無料で利用出来ます。

学校にもあります。

 

机に向かう勉強も必要かもしれませんが

本を読むことが

知識の蓄積に直結したり

読解力や想像力を育む手助けになると

考えています。

 

文字を読むのが苦手な

聴覚優位な子でも

絵本の読み聞かせは

絵と音声から入ってくるので

楽しむことが出来ます。

 

こんな本もあるよ

こんな世界観もあるよ

こうやって知識を得ることも出来るよ

 

ってことを

絵本を通じて

お知らせ出来たら、って(^^)

 

想像力を掻き立てるファンタジーも

知識を得る科学ネタも

私の存在価値は、を見直す言葉も

 

みんな絵本にあるから(^^)

 

そんなことを心に抱きながら

絵本を読んでます(^^)

 

 

Skype現在募集中の講座はこちらですSkype
やじるし個人セッション(アメブロカスタマイズ、手帳マンツーマンなども可能)7月第2週にあと1人お受けできます。
やじるしSNS講座第7期は9月開始です。日程リクエスト受付中!

 

LINE私の講座やセミナーはLINE@で最初にお知らせします
お友達登録して下さると嬉しいです爆笑

友だち追加

友だち追加できない場合は「@hui7016d」で検索してください!
 

お花ご提供中のメニューはこちらです

 

本手帳講座のダイジェスト動画はこちらです


メールお問い合わせフォームはこちらです