ばんばんよしこ、です。
そろそろ1学期末の保護者会シーズンですかね。
そして…
夏休み…
夏休みの終わりになって
宿題が終わらなくて…という
ことも、あるあるですよね。
これに関しては
我が家はふせんを使っています。
これによって
夏休み中の
「宿題やったの?」ということが
かなり減りました。
この方法は、
手帳講座でもお伝えしていて
手帳講座を受講してから
夏休みを迎えた
受講者様からのご感想としては
などなど、
手帳講座の中でもかなり反響が多いネタになっております。
これは、ヨシコ調べですが
女子より男子に効果があったようです。
そして、小学生だけでなく、中学生にも効果があったとか。
親だって、本当は子どもと喧嘩なんてしたくないんですよね。
でも、親子ともども
宿題の総量と残期間が一目で把握できていない
…ということが問題で
親は不安だから何か言いたくなってしまう
子どもは言われてしまうと
(やらなきゃいけないと分かっていても)やる気がなくなる
…という悪循環…
「宿題」が家族関係の問題にまで発展してしまうのは
宿題の存在意義としても
家族の在り方としても本末転倒。
これで完全に解決、にはならないのですが
ある一定のケースで「宿題やったの?」という
お小言を減らすことには貢献出来ているようです。
詳しくは、2年前に書いた記事を参考になさってくださいね。
子どもに「宿題終わった?」を言う回数を減らす方法【2017年夏休み・改訂版】