人生は人体実験
手帳で人生をデザインする
ばんばんよしこ、です。
息子が小学生になって
私が心がけていることがあります。
意識して学校に出向くことと
意識して友達を家に呼ぶこと
です。
学校は読み聞かせの
ボランティアとして
月に1～2回ほど
絵本の読み聞かせに入ります。
息子のクラスに限らず
どの学年でもどのクラスでも。
おかげさまで
いろいろな先生や子供たちに
顔を覚えられていますｗ
そして。
平日、学校から帰宅してから
息子が友達を呼べる日を作ります。
これも月に2回くらいかな。
これはなかなか需要が高くてｗ
放っておくと
多い時は8人くらい家にいたりしますｗ
その中で
「昨日弟と喧嘩してたらお母さんに怒られて
お母さんと喧嘩した」
ってポロっと話す子がいると
オレもお母さんとしょっちゅう喧嘩してる
オレはお兄ちゃん(お姉ちゃんや弟、妹)と喧嘩してる
…などなど
いろいろなことを話してくるので
イイとか
悪いとか
ジャッジをせずに
淡々と聞いています。
1人っ子以外は、けっこう激しくケンカしているようですｗ
(この話題になると、１人っ子は蚊帳の外ｗｗｗ)
みんな
自分のことを分かってもらえないのと
上手く伝えられないのと
いろいろ重なって
悲しかったり
悔しかったりして
怒りになるのねぇ
なんて思ったりします。
うちの息子も
「昨日、お母さんに怒られた」
って
よそのうちで言っているかもしれないけど笑
それも、まあ
コミュニケーションかな、と
思っております。
ではなぜ
私が
意識して学校に出向くことと
意識して友達を家に呼ぶこと
をしているか、というと。
人は
顔を合わせる数が多いと
親しみを持ちます。
別に
好かれようとか
イイこと言おうとか
思わなくて良くて
淡々と
お茶とおやつを出して
話しかけてきたときに
淡々と
相槌を打つだけでいい。
読み聞かせなら
本を選んで読むだけでいい。
私がやっていることは
それだけなのに、
チャリで爆走してるところを目撃されたら
「ばんばの母ちゃんだー」
って声をかけられ
読み聞かせのために学校に行ったら
「ばんばくんのお母さんだ」
って
あちこちから声をかけられます。
SNSも
実は仕組みは同じで
投稿回数が多いと
画面の向こうの相手は
勝手に親しみを持ってくれます。
大切なのは
接触回数を増やすこと
です。
「会うのは久しぶりだけど
いつもSNSで見かけるから
久しぶりって感じがしない」
とはよく言われます。
ただ
ここにはポイントがあって
愚痴、不満、不安、不信など
マイナスになることはあまり書かない
宣伝投稿ばかりにならない
内輪ネタばかりにならない
ということ。
たまには愚痴の１つも
書きたくなりますが
自分が
愚痴ばかりの投稿を見たらどう思うか
自慢やマウントばかりの投稿を見たら
どう思うか
画面の向こうに
想いを馳せながら
淡々と
自分の近況や
お役立ち記事などを
書いていけばいいのです。
だって
会うたびに
愚痴ばかり言う人って
嫌じゃないですかｗ
SNSでも一緒です。
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