手帳で人生をデザインする
ばんばんよしこ、です。
今日は
今年最後の手帳講座！！
開始1時間前には
武蔵小金井に到着して
ランチです。
なぜか？
万が一の交通ストップ対策です。
中央線は人身事故が
多いですからね。
受講生さんが
人身事故などによる
交通事情で
遅刻、は
仕方ない。
でもね
講師は
お金いただいた時点で
そんな言い訳は
通じないと思ってます。
なので
基本的に
電車移動の時は
めっちゃ早く着きます。
そう。
これが
受講生さんと講師の違い。
視点の違いは
たくさんあります。
例えばキャンセル。
特に、この時期は
風邪を引きやすく
ご自身やご家族の体調不良や
急なお仕事などで
都合がつかなくなり
キャンセルが相次ぎます。
受講生さんの立場からすれば
楽しみにしてたのに
体調悪くて辛いのに
受講したくて悔しいのに
キャンセル料金
払わなくてはならないの？
って思いを抱えてる方も
たくさんいらっしゃるでしょう。
私も
そう思うので
お気持ち分かります。
実際に
キャンセル料金発生ギリギリの
タイミングでの
キャンセルもそこそこありますし
キャンセル料金が
発生するタイミングでの
キャンセルお申し出の時に
「キャンセル料金払わないとダメですか？」
というご連絡をいただいたこともあります。
そして
講師の立場。
お申し込みが発生した時点で
お席を確保しています。
私は
この価格にしてから
公共の場所では
講座をしないと決めたので
場所代だけでも
お一人あたり4桁くらいに
なることがあります。
(公共の場所は
非営利のみと言われてる
ところが多いです)
レジュメもフルカラーにして
ページ数や紙質もアップしました。
(印刷単価が安いプリンターに買い換えても)
フルカラーであの枚数だと
ある程度の原価はかかります。
それ相応の
お値段をいただくということは
最低でも
価格の分の価値は
お持ち帰りいただけるよう
お申し込みの時点から
セッティングしているのです。
そんな感じで
ご受講いただけなくとも
事前にすでに経費が発生しています。
それぞれの立場を汲んで
ベストな方法を模索出来れば
いいのですが
なかなかうまくいかない
そう思うのも本音です。
私も
どうしたら
(私も含めた)
みんなが気持ち良く過ごせるのか
試行錯誤を繰り返しています。
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