おはようございます。
今回の私の関西弾丸単身ツアーの目的は
いくつかありまして。
1つは京都の伏見稲荷大社で
もう１つは
「リッツカールトン大阪」
というホテルのラウンジ。
そこで、1人でお茶を飲んでみる、ということ。笑
そこで何かを感じるであろう
その後に書いた言葉を乗せて
手帳講座で伝えたい
と
何か知らんけど
思ってしまったので
行ってきました。
実は
私、東京のリッツカールトンにも
行ったことが無いですけどねｗ
ホテルラウンジが特に好きってわけじゃないけど
たまには行きますよ。
プリンスホテル系列とか
京王プラザホテルはたまに行きますし。
高校のテーブルマナー実習は椿山荘で
謝恩会は全日空ホテルでした（だから何ｗ
あとは、自分や友達の結婚式で
有名ホテルはちょいちょい行っていたけどね
んで、なぜ
リッツカールトン大阪なのかというと
関西に住んでいるお友達が
よくリッツカールトンで
スコーンセットを食べているのを
SNSやブログにアップしているのを見て
何だかよく分からないけど
行ってみたくなって。
行ってみた。
行ってみて、体感してみて分かった。
ていうか、体感しないと分からないことだらけだった。
好みの問題はあるけれど
ものすごい重厚感があって
入った瞬間に圧倒されましたｗ
当のラウンジも
目の前でピアノとバイオリンの生演奏
１つ１つのサービスがすごい丁寧で
「え、そこ？」という部分までの
細かい気配りがあったり
ちょっと困ったことがあったのですが
すぐに対応してくれて
大切に扱われている感じが
すごく伝わりました。
ああ、これは、
自分を大切にされたい人にとっては
居心地がいい場所なのかも
って、ふと思いました。
で、今回
改めて実感したことは
他人に対して「羨ましい」とか
「私もやってみたい」という感情が出てきたら
それは、
実際に行ってみて体験してみると
そこで感じたことが心にプラスされると
今まで持っていた「気持ち」に対して
さらに進みたいのか
もう手放していいのか
フッと変わる瞬間がある
すると
心のどこかに淀んでいた
羨望(や嫉妬や妬み…は今回は無かったけどｗ)の気持ちが
成仏…というか昇華していって
消えてなくなるんですよね。
だから、モヤモヤした気持ちも
ずっと持ち続けるよりも
循環させた方がいい
それを感じた旅でもありました。
ところで
最近よく
「1歩踏み出して自分でもチャレンジしたい」
って相談を受けるんですけど
今回の経験で
(当初の)望み通りの結果になるかは
分からないけれど
1歩踏み出すと踏み出さないのでは
見える景色が違ってくるんだなぁ
って言うことを
改めて実感したので
今後の講座にも
活かしていきたいと思います。
気持ちの循環が
なかなか難しい人は
個人セッションもおススメですよ
———
ばんばんよしこの
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