プチ反抗期に突入!? | 手帳を使って人生をデザインする★番場よしこ【東京・八王子】

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おはようございます。

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最近、寝るときに貼る「めぐりズム」で朝の目覚めがスッキリしたよっちゅんです。

 

 

 

 

めぐりズム 蒸気でGood-Night 5枚入/花王

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そういえば

息子君は、現在、プチ反抗期に突入しました。

 

どういうことかと言うと…

 


時々

息子に私が提案をすることがあります。

その、「提案」の意図と言うか、
私が心の奥底(下手すれば私も気づいてないところ)での目的が

 

こういうことをしたら、私も息子も楽しいかな?

 

とか

こういうことをしたら、私も息子も生きるのが楽になるかな?

とか

 

そういう

 

 

「心から『息子のこと』を思って」

 

 

提案したことについては、話を聞いてくれます
仮に、息子が乗り気じゃないことでも話し合いで方向性が決められるのです

 

 

それが

 

私が提示した「提案」の意図と言うか、
私が心の奥底(下手すれば私も気づいてないところ)での目的が

 

プライドとか
常識とか
世間体とか…

 

 

表向きでは「アナタのためを思って言っているのよ」的なことを言っていても

 

本当の目的を私が提示していない、というか、

心のどこかで

 

「これを注意しないとダメ母だと思われる」
「これを注意しないと他の人からどう思われるかな」

 

「これを許すと私がめんどくさいでしょ!」

 

と思っているような
そういうのを気にしたことが分かる「提案」だと

 

 

息子は、それを見抜いているのか

 

 

ものすごい勢いで反抗しますショックなうさぎ

 

 

えー?
もう?
そこ、見抜いちゃうの?

 

 

1年生なのに「厨二病?」って思いますあんぐりうさぎ

 

 

非常にめんどくさいですカナヘイびっくり

 

 

でも、そうやって反抗してくれるおかげで

 

 

「あ、今、息子に言ったことは、息子の本当の気持ちを私が分かっていないで言ってしまったことだな」

 

「息子もホントに抱えているネガティヴな気持ちを出せずにいるんだな」

 

ということを息子が「反抗」という形で教えてくれているんだな、と解釈することにしました。

 

それを象徴するような出来事が、今朝起きました。

 


今回は、それを私が学んでいる選択理論心理学の考え方を使って書いてみますね。

 

あと10分で昇降口が開き、あと25分で始業のチャイムがなるという時刻なのに

 

 

パジャマを着てカナヘイびっくり
カーズの絵本を読んでカナヘイびっくり
テレビを見ていた息子カナヘイびっくりカナヘイびっくりカナヘイびっくり

 

 

あのー?
うちは、学校まで徒歩10分で行けるほど近くはないのですがね?

 

 

着替えてランドセルを背負った状態で、どうしても見たいというならば
1000歩譲って見守るかもしれなかったけれど

 

 

まだパジャマだしカナヘイびっくり
宿題もランドセルからまだ出しっぱなしの状態だしカナヘイびっくり

 

 

少なくとも私の「常識」から逸脱した行動に見えてしまったりあんぐりうさぎ
親として、「ちゃんと学校に行かせなきゃ」と焦ってしまったりあんぐりうさぎ

 

「遅刻したら学校まで送り届けるのがめんどくさい」って思ってしまったりしてあんぐりうさぎ

 

それが言葉の端々に出たのでしょうね(=私の力の欲求と自由の欲求が満たされなくなるという不安)

 

 

「相手を直接変える」ことを目的とした言葉が次々と出てくるので

 

どんなことを言っても、息子は無視し続けました

(=私の愛所属の欲求が満たされなくなる)

 

ついに

 

 

「今何時だと思ってるんだ?」

 

 

と、怒鳴り散らしてしまいました
(=上から目線で注意しているので怒鳴ることが出来、相手を変えようとして力の欲求を満たそうとしている)

 

 

今日は、朝の過ごし方を少し変えてしまったので
(私も家事でバタバタしたりしてて朝の会話がほとんど無かった)
そこに息子は戸惑って(突き放された、見放されたと捉えられたか?)、

 


彼自身が愛所属の欲求が満たされてない、すなわち

 

ママからの愛情を感じたい

 

 

と思っている故のだらだらした態度、とも言えるのではないか?

 

ことに、

朝の時点では気がつけなかったショックなうさぎ

のです。

 

なぜ、「愛情を感じたい」のに「だらだらした態度」なのか?

 

 

それは、「だらだらしていれば、必ず母に注意される」

 

 

からです。

 

 

この場合、自己価値は下がるけれど(力の欲求は満たされないけど)、見てもらえる(愛所属の欲求は満たされる)からですね。

 

 

で、反抗することで自分のアイデンティティを確立しようとしている…
(力の欲求を満たそうとしている)

 

 

ああ、

 

 

なんとも不毛なエネルギーの消費ですチーン

 

 

その場合は、突き放すワケでもなく、毎日彼の要求に付きあって母自身をすり減らすわけでもなく

 

 

愛所属の欲求を満たすレパートリーを何か他に考える真顔

 

とか

息子や私が「何の欲求が足りてなくて、何を満たしたいのか」をしっかり探る真顔

 

必要が出てきたな、ということですね。

 

 

そのために、私は何ができるか?

 


おっと、ブログで書けるところはここまで!びっくり

 

では、また!とびだすうさぎ2

 

 

とびだすうさぎ1

 

…。

 

サッ