いつかそのときが来る…と思っておりましたが、
ついにやっちまいました
うちの息子の性質からすると、むしろ、
今まで無かったほうが奇跡だったというかなんと言うか…
それは何かって?
迷子放送ですよ…
某大型ホームセンターで。
いきなり
「○○くん(←うちの子の名前)とおっしゃる6歳のお子様が迷子になっております。
お父さんかお母さんはサービスカウンターまで…」
は!?
私はオットに息子をお願いして私は買い物をしていたので、
うちの子が迷子になったことを知りませんでした。
「もしかしてうちの子?まさか同じ名前の違う子…なわけないか」
と、おそるおそるサービスカウンターの前に行ってみたら…
サービスカウンターの奥でうちの子が泣いておりました
事の顛末としては
うちのオットは金魚用品を見ていたのだけど
息子は犬猫が見たくなったらしい
「ここにいるから見たら戻ってきてね」とオットと約束をしたらしいのだけれど
元々いた約束場所が、息子は分からなくなってしまったらしい
息子を引き取ってから、オットに電話したら、
ずっと金魚用品の売り場に居たとのコト
まあ、何はともあれ無事で良かったけれどね
もう、早く大人になりたくて
気分だけは一人前で、
何でも自分で出来ると思い込んでいるけれど
大人になるのはもう少し先でいいから
スモールステップで、失敗をしながら学べばいいんだけど…
まあ、これで、親から離れてどこかに行くことが…減ってくれるといいんですけどねぇ