タイトルと本文が直結するかは書き始めの時点では謎ですが←書きながら考えるからこうなるwww
さて、今日もいっちょ、書きますか!
(2015年12月~2016年2月までは毎日更新キャンペーン中ですw)
親は、どうしても子供のことが心配だったり
失敗した時の悲しい顔を見たくなかったりすると
(まあ、失敗した後の後処理が大変なこともありますがw)
つい
「~しないでね!!」
って言っちゃいますよねー
「走らないで!」
「こぼさないで!」
「お漏らししないで!」
「遅刻しないで!」
「騒がないで!」
…挙げはじめたらキリがありません
だって、後処理がメンドクサイ心配だし不安なんだもん
でも、ですね。
「~しないでね!!」って言っちゃうと、言われたほうはそっちに意識が行っちゃうから
「~しちゃう」
んだそうですよ…
それは、なぜかというと…
「~しているところを想像しちゃうから」なんだそうです。
例えば、トイトレ中の子どもに
「お漏らししないでね!」って言っちゃうと
「お漏らし」に意識が言ってしまうので、結果としてお漏らししてしまう…という具合に
だから、そういう時は
「トイレでオシッコできるといいね」
って語りかけるといいのかも
だから、
失敗をイメージさせる言葉よりも
成功をイメージさせる言葉選びを心がける
というのは、
「居心地のいい関係」を目指す為にも、いいのかもしれません
あと、私は、
相手に投げた言葉は、結果として自分にも返ってくる
っていうのもあるんじゃないかな~って、ひっそり思ってます
あ、タイトルと結びついた?
お後がよろしいようで!!
まあ、このタイトルの元ネタは、浜田麻里さんの有名すぎるくらい有名な
Return to Myself という曲から拝借したものです。
というのも、この「~しないようにと言われると、~したくなる」という法則をある講座で聞いたときに
その瞬間から、私の中で
「しない、しない、ナツ」という歌詞が頭の中をエンドレスリピート始めちゃったからなのですね(爆)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)