2日ほど前に、両目が結膜炎になりまして
子供が…ではなく、私が、です
気づいたのが、火曜日に日付けが変わったくらいのころで。
夜中、息子と寝てたらダンナに話しかけられて、目を開けようとしたら目が開かないほど腫れていて
洗面所の鏡で確認したら、ウサギの如く目が赤目になっててビックリ!
流行り目だったら…と思ったら、その恐怖でその後一睡も出来ず
結局、アデノウイルスの検査結果は陰性で流行り目ではなかったです。
お陰さまで目ヤニも止まり赤目もほぼ無くなり、今はほぼ治ってます。よかったー
で、ですね。
眼科医からは
基本的にうつらないから、普通に生活してて大丈夫
と言われてたのですが、
念の為
洗面所のタオルは家族と分けて、手洗いはこまめにしてね
って言われたので、
赤目の間は、自宅では息子とはほとんどスキンシップを取りませんでした。
(いやー、流行り目の恐怖を体験してるので、大袈裟なくらい対策取ってしまいましたw)
すると、最初は理解を示してガマンしているのですが
そのうち
抱っこして
おんぶして
手をつなぎたい
…など
出来ないと分かっている筈なのに
注文が増えました
(もちろん応えられませんが)
これは
甘え切れていない
自分が受け入れられてない
という、いわば
満たされてない状態
ですよね
満たされてなくて、満たしたいから執着するんですよね
子供の時に甘えさせ過ぎると、大人になっても甘える子になる
とか言うけれど、私は
子供の時に充分に甘え切れてないから、大人になってからも甘えに執着するのでは?
その年齢のココロの発達に必要なものを得られなかったので、大人になってから子供のやり直しをしているのでは
と云う考えも一理あると思ってます
うちの息子くん…
自分が置かれた状態の中で、出来る事は何?
って、一生懸命考えて
脚なら触っていいの?
とか
背中は?
など
あの手この手を考えて、甘えたい気持ちを満たそうと試しているのが
とても面白かったです
出来る範囲で応える
出来ないことは出来ないと伝える
改めて実感しました
いろいろ自分でもチャレンジしたいんですね。
杵を持つ事は、年中で初めてチャレンジ。
その時は親と一緒に。
年長の今シーズンは、1人で出来ました
今シーズン、5回目!(笑)
危ない
とか
失敗したら
という考えも頭の中を掠めますが
親も出来る範囲で見守る事を心がけてます