阪神38年ぶりの日本一おめでとうございます
ドキドキの試合が多くて面白かったです
10月の8クール目の抗がん剤治療は、ドセタキセルの点滴無しだったのでかなり楽に終了
MRI検査が11月初旬に予定されてて、その結果で今後の治療方針が決定される
ドキドキだ
体重は、絶対防衛ラインの60キロから62キロ台に回復週末ジョギングで
若干下がるけど
週の真ん中で元に戻って来るサイクルを継続中
もう少し高めでバランスさせたいところだ
8月下旬の週末、今年中の走破を目指す甲州・北国街道の大月・信州上田共に最高気温35℃これはもう少し涼しいポイントを走ろうと思い選んだのが、これまで行ったことなかった函館
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チェックインしたのは、東急ステイ 函館朝市 灯の湯優待券を活用して
お手頃価格で快適に泊まることが出来ました
ステイというネーミングだけあって、ワンランク上の滞在型ホテルって感じかな
次は、飛騨高山、金沢、京都、大阪、博多、那覇に走りに行く時に活用しよう
早速出発すると、函館港の青函連絡船記念館摩周丸の隣りにはダイヤモンド
プリンセス
この日は諸事情で「北海道周遊とサハリン9日間」が「北海道九州と韓国9日間」に変更され、横浜を出発して函館、小樽から釜山、長崎と周って横浜に帰港
船内の医務室にはCOVID-19の対応に関する特別研修を受けた医療チームが常駐
換気システムも強化され、安心してご乗船頂けます
現在は「北前航路と九州・韓国10日間」
シーズン中はフル稼働で航海し続けます
この日の目的地は、函館市街地の南にそびえる函館山、標高334m何かメチャクチャ高く見えるんですけど
これを駆け上がろうって無謀では
と不安になるけど、まあ行ってみよう
金森赤レンガ倉庫は1909年に建設された倉庫がショッピングモールに見事に改装されてる
ラッキーピエロは1987年に神戸出身の王一郎が創業したご当地ハンバーガーショップ
地産地食
をモットーに店舗を拡大し
道南最大のハンバーガーチェーンとなる
一番人気はチャイニーズチキンバーガー
顧客の要望に応え、カレーライス
やオムライス、カツ丼などを提供
各店舗毎にテーマパークを意識した独自の内装になってる
次回必ず入ってみよう
若き新島襄は、函館港のこの地点で1864年に米船ベルリン号へ乗り込むことに成功し
米国でアンドーヴァー神学校を卒業後、日本での宣教を任じられ、帰国
同志社を創設する
中山道中の安中にある彼の旧宅で1時間説明を受けたお蔭で彼の生涯を諳んじることが出来る
旧野口梅吉商店は、寄港船から洋風の街に見えることを意識した「上下和洋折衷様式」の町家長らく空き家だったが、2019年に地元の学生たちがシェアハウス「わらじ荘」として活用
交流スペースとして多くのイベントなども企画され、地域振興の旗印として、一役買っている
函館市北方民族資料館は、もともと日本銀行函館支店として1926年に建設された建物
を活用した博物館で、アイヌ民族をはじめ、東シベリアからアラスカまでの広い範囲で暮らしている北方民族の資料がかなり充実してました
屏風の絵は平沢屏山が明治初期に十勝地方でアイヌの人々と共に暮らし風俗を描いたもの
11月は酒宴舞踏の図
カムイノミ(神への祈り)の後、動物の頭骨が祀られた祭壇のもと、女性ボーカルが歌い
男性ダンサーが踊ってます
八幡坂は手をつないだ老夫婦が仲睦まじくスキップするシーンが印象的なCMから「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれたって懐かし過ぎる真正面に摩周丸が見えて最高のロケーション
ガリレオの斜面落下実験にも持って来いなんだけど、誰に言えば許可してもらえるのだろうか
函館ハリストス正教会からロープウェイ山麓駅を過ぎて、函館山への登山道に突入します
手前で警備員さんに「熊いますか
」って聞いたら「この辺はいないよ
」って答えてくれたので、ベアベル
アプリは使わずに登って行きます
出没・被害情報が多くて怖いですよね
これぞ徒歩で登る醍醐味だ渡島半島の西側に延びる松前半島の山々が幻想的に見えてます
函館駅から走ってって、手前に見える丸山の先の北海道新幹線の木古内駅まで39キロ
夏場の海岸沿いのジョギングは最高かもしれない
来年のジョギング候補コースに登録しておこう
七合目で展望台が見えてきた「月はどっちに出てる?」と聞かれたら「正面に見えてます」と答えられる
駐車場の警備員さんに声をかけると「帰りも歩いて下りますか?」と聞かれる
「いやいや、暗くなるので帰りはロープウェイにします」と答えると、安心したように「それが正解です、暗くなると、この道、でっかい蛙
やら蛇
が出て、危ないんですよ」「・・・
」
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あっダイヤモンド・プリンセスが小樽に向かって出航だ
これから14時間は船中生活になります
食事はお酒とか特別なレストラン以外は、基本料金に含まれてて、コース料理を毎晩食べることが出来るみたい
南国リゾート沖縄・台湾クルーズ10日間とかいいかもしれない
さてさてこの日の函館の日没時間は18:23本番の夜景撮影の時間が近づいてきたので
展望台の最前列の一つ後ろに陣取って
身構えます
この写真で日没後11分の18:34
そして、市街地はだんだん暗くなり35分後の18:58にはこんな感じでほぼフル点灯
最前列の恐らく韓国人カップル
が退いたところで、最前列に出て、思う存分連写しました
撮り終えると潔く帰路に着きますあとからあとからすごい人だかり
夜景観賞は大変混雑し行楽期にはロープウェイ上り30分、下り1時間の待ちが発生
展望台も狭く大混雑
これな
夜景1時間後に来て、ロープウェイ営業終了前に下山がお勧めとあるけど、日没前が撮れない
というわけで、明るい間に函館山を駆け上がり混雑前にロープウェイに乗り込み下山するという理想的な行程で夜景撮影を終えたきむきむなのであった
さて明日に備えゆっくり眠ろう