仕事の打合せ終わりで今回立寄ったのは、久々の「磨呂」。
場所が埼玉の蕨ということで頻繁にはいけないが、気軽に美味しい串揚げ＆ワインを楽しめるのでお気に入りである。
このお店、カウンターもあるので一人でふらっと立ち寄ったりもお勧めな楽しみ方。今回もそういう感じのお客さんがちらほら。職場や自宅の近くにこういう店があるのが羨ましい。
今回、串揚げは「おまかせ」で。おまかせだと１３０円×食べた本数が料金になるが、ほとんどの串は１３０円以上なので個別に注文するよりもお得なのが嬉しい。先に本数を決めてもいいし、ストップというまでというのも有り。
とりあえず野菜からということで、お刺身サラダを注文⇒少しニンニクの効いたドレッシングがうまい。
串揚げ⇒お任せでお願いすると最初に運ばれてきたのは、、エビ、鶉の卵、豚トロ新生姜。
これら何を付けて食するか。選択肢は４つ。ど定番のソースの他に、醤油、抹茶（？）塩、タルタル。
エビはまぁタルタルだとして、鶉と豚トロ新生姜はソースでまずソースで食べてみたが、
豚トロ新生姜は醤油もいい。
ピクルス盛り合わせ⇒串揚げばかりだと少しこういうのが食べたくなる、そんな年齢かも。。。
最初はレモンサワーを飲んでいたが、ここはやはりワインで串揚げを楽しむお店。
まずは白ワインを注文。
アスパラ肉巻き⇒結構というかか～な～り長いアスパラである。
筋もなく、食べやすい。これはマヨネーズのソースがかかっているのでそのまま食べる。
いつの間にか赤ワインにシフト。。。
以下、串揚げの抜粋
子持ち昆布⇒元々の塩味が効いているので何もつけなくても美味いが、
塩や醤油でも美味い。そしてかなりワインに合う。
辛子レンコン⇒どんだけ辛いかと用心して口に入れるも、意外に甘味の方が強くて
辛子を感じない。これなら辛子が苦手でも食べられると思う。
牛肉黒ゴマ⇒そのまま何も付けずに食べた方が黒ゴマの味が消えずにいい。他では食べたことのない串。
ホタテ⇒個人的にはソースよりも醤油や塩がいい。
ハムカツ、紅生姜⇒ど定番のこの二品はやはりソースがいい。
ハムカツは厚めのハムの味がちゃんと主張しておりソースとの相性も当然よい。
紅生姜は想像以上のボリューム。さっぱりと串揚げを食べられる。
そして最後の〆は、バームクーヘンの串揚げ。ここに来てこれを頼まないのはあり得ない、とばかりに皆で注文。以前食べたときよりも甘味が抑えられていたように感じたのは自分だけかな。バニラアイスと一緒に食べるのが何とも言えずに美味いのです。
あー、すっかり食べ過ぎ飲み過ぎです。。。