時折仕事で訪れることもある聖蹟桜ヶ丘。今回は焼き鳥メインで飲みに行くことに。
飲み物は、とりあえず「レモンサワー」・・・おっ!?+300円で量が2.5倍の大ジョッキがあるではないか。これはありがたい。居酒屋系だとほぼほぼレモンサワーしか飲まなかったりするから、量が多いのは助かります。
さて、食べ物のメニューを見てみると・・・またまた、おっ!「博多とりかわ」がある!しかも、1本99円!以前テレビで見てからずっと気になっていた「博多とりかわ」がまさかここで食べられるとは。迷うことなく注文です。
とは言うものは焼き物は少々時間がかかるので、まずは「白菜と塩こぶサラダ」&「出汁漬け冷やしトマト」から。
前後して、お通し2品。シジミの味噌汁と「キャベがり」?メニューに「キャベがり」というのがあって、このお通し、キャベツとガリの味がするから多分同じなんだろうな。でも、これ以外に美味しくて、不思議ともっとたくさん欲しくなる。
焼き物の最初は、「肉厚しいたけ」。しいたけの傘の部分に汁状のエキスが溜まっているのでそのまま食べてください、とのこと。少し塩味が強いが旨い。
お次は「鶏モモ」。もも肉だけかと思ったら、ネギが挟まっている。ねぎまはメニューにないので間違いではない。ネギも好きだから個人的には問題ないが、ネギの嫌いな人はどうすれば???ももはけっこうな大ぶりで柔らかく焼き上げられており、美味しい。
揚げ物から「山賊揚げ」。ゴマダレとネギがトッピング。ゴマダレが結構コクがあるが、ネギでさっぱり。
焼き物に戻って、「トマトの肉巻き」。猫舌の人は要注意である。しかし、これを熱々で食べられる方が美味いと思う。
「心残り(ホルモン)」⇒ぷにゅぷにゅした食感が楽しい。
ここでやっと「とりかわ」⇒適度に脂が落ちているのでとても食べやすい。でもコクがあって美味しい。どんどん食べたくなるし、日が経つとまた食べたくなる。そんな感じ。くせになりそう。
「とりかわ」&大ジョッキ「レモンサワー」を目当てにまた行きたいと思う。