ダイエットで迷子になっている更年期女性の
お力になれたら嬉しいです
ダイエットと体質改善を
同時に叶える
パーソナルトレーナー伊藤よしきです。
はじめての方は
私のプロフィールをご覧ください
また、私がこのブログを書く核となっている
私自身の摂食障害とリバウンド経験については
こちらをご覧ください
↓
こんばんは!
今夜も読んでくださりとっても嬉しいです
今日は久しぶりにインテリアショップに行きました。
大きなラウンドテーブル用のクロスを探しました。
ちょうどよいサイズのものが見つかって嬉しかったです。
乙女なものがたくさんある場所はいいですね。
普段プーケットの端っこのビーチで
波と砂にまみれている自然児(自然女?)なので、
文化的ショッピングはとっても楽しかったです。
↓ピンクのクッションカバーが可愛い
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さて、
今日は更年期以降の方が
段々気になり始める『認知症』が
『ダイエット』と同時に予防できてしまう。
そしてさらに深堀りをして、
酵素を大切に使うことで、
どうして認知症予防とダイエットにつながるのか?
という具体的な理由を次回はお話します。
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こちらの記事の続きになります。
ぜひ御覧ください♡
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今日は
私たちの体内で作られる酵素を
大切に使うことで
ダイエットに成功し、
認知症も防ぐことが可能。というお話です。
体内の酵素がいかに重要なのか?
というお話はこちらの記事で書いておりますので
ぜひ御覧ください。
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私の義父がアルツハイマー病で
生前苦しんでいた姿を間近で見守ってきた経験があります。
本人はもちろんですが、周囲の家族もとてもつらいのです。
私は、自分が一人息子に自分のような思いはさせたくないと
息子を生んだ時に思いました。
介護は、寝不足になりますし、身体的にとても大変なのですが、
一番つらいのは、自分がどうしようもしてあげられない無力さを
感じることだと私は思います。
ですから、
私はできる限り自分が
認知症にならないようにするにはどうしたらよいのか?
ということを細々と10年研究してきました。
そして5年前から自分が実践している酵素を節約するダイエットが、
認知症予防に効果があることを知ったのです。
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この記事を読んでいるあなたは、
ダイエットに興味があり、この記事を読んでくださっていると思います。
まだ50代、60代とお若く、
ご自分にはまだ関係ないと思われるかもしれませんが
ダイエットをしながら認知症が予防できるとしたらいかがでしょうか?
イギリスの権威ある医学誌『Lancet』では、
中年期(45歳~65歳)の肥満は、
認知症のリスク因子の1つとしています。
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認知症は私たち更年期女性にとって
意外にも身近な病気です。
例えば認知症のひとつアルツハイマー病は、20年ほど時間をかけて
ゆっくりと進行するということが研究でわかっています。
日本人女性の平均健康寿命が74歳なので、
逆算すると大体50代中盤あたりから病気がスタートする計算になります。
何事も個人差がありますし、全ての方が認知症になるというわけではありません。
あくまでも平均です。
しかし、この数字を見て下さい。
日本の認知症の方は460万人。
軽度認知障害の方と合わせると、860万人ほど。
ちなみに日本の小学生の児童数は630万人。
この数字を見たら、
このまま日本はどうなってしまうのだろうと思うのとともに
いかに認知症が人ごとではない、ということを
感じていただけるかなと思います。
今の日本は、
小学生より、認知症の方が多いのです。
しかし、日本経済のことはひとまず置いておいて…
安心して下さい。
『今から準備すれば間に合う』
のです。
発症までの導火線を延ばすことはできると言われていますので、
60代以上の方も今から食事を気をつけていくことが大切だということです。
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認知症になってしまう原因は、
『脳内にタンパク質のゴミがたまる』
からです。
毎日脳内には、
毎日アミロイドβというタンパク質のゴミが出ます。
これを、私たちの身体の中で作られる酵素が
毎日掃除することで
脳の中は清潔に保たれています。
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若い頃、
さっと決断できたり
反射的に身体が動いたりと
機敏な思考と行動ができたのは、
酵素が脳内を綺麗にしてくれていたからです。
しかし、
50歳くらいから、
毎日作られる体内の酵素の量がガクンと激減します。
20歳の頃の約半分くらいの量に減りますので、
いろいろな箇所の動きがにぶくなります。
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脳内では処理できないゴミが、
毎日少しづつ溜まっていきます。
ゴミのせいで、脳内の細胞は働けず死んでいきます。
今まで片付けてくれた酵素が、
もう掃除にまで手が回らなくなってゴミが放置されるからです。
それから、自覚症状があるようなないような状態で
20年の時間をかけて
ゆっくりと神経細胞までゴミが溜まっていきます。
ゴミのせいで血流が悪くなり、
神経細胞が死んでしまうと、
情報処理をしている機能が働かなくなってしまいます。
そして、記憶が保てなくなり、
つじつまの合わない行動をすることになります。
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認知症にならないためには
どうしたらよいのでしょうか?
たったひとつのことを意識することで、
改善されると言われています。
それは、
体内の酵素を節約する
ことです。
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脳が働きやすくする環境は、
ゴミがない状態です。
ゴミを掃除してくれる酵素にお掃除をまたしてもらうためには
どうしたらよいのでしょうか?
それは、
食事に使う酵素をできる限り節約することです。
酵素という言葉が難しく感じられる方は、
酵素はお金
身体を財布と考えるとシンプルです。
毎日身体の中で酵素が作られます。
お金が無くなると破産しますが、
酵素が尽きると寿命も尽きます。
酵素はすべての生きていく活動に使われます。
その活動のことを生命活動と言います。
すべての生命活動の中で、もっとも酵素を使うのが
『消化吸収』です。
この消化吸収で使われた残りが、
脳内のゴミを掃除したり、
体中に新鮮な酸素を届けたり、
がん細胞を倒したりするのです。
酵素をたくさん使ってしまう食事をすることで
✅アルツハイマー病
✅癌
などの様々な病気になりやすくなっていきます。
なんとなく決意をして、
明日から健康的な食事をしようと思っても、
そもそも私たちは小学校の頃から間違った栄養教育をされてきています。
たとえば、
朝食はバランスよく、品数多くしっかりと食べましょう。
魚や玉子のタンパク質を摂りましょう。
というような教えです。
朝食に関しての記事はこちらです。ぜひ御覧ください。
↓
ですから、自分が健康的だと思っている食事は、
おそらく酵素を無駄遣いしてしまう可能性が高いのです。
私も、以前は無駄遣いだらけの間違った食事を、健康的だと信じていました(;_;)
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次回は、
『酵素を節約する食品とは?』
についてお話します。
『美しく、最後まで納得いく生き方をまっとうしたい!』
もしあなたが今そう思っているのなら
ぜひ気軽にご相談くださいね。
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