ダイエットで迷子になっている更年期女性の
お力になれたら嬉しいです
ダイエットと体質改善を
同時に叶える
パーソナルトレーナー伊藤よしきです。
はじめての方は
私のプロフィールをご覧ください
また、私がこのブログを書く核となっている
私自身の摂食障害とリバウンド経験については
こちらをご覧ください
↓
こんばんは!
今夜も読んでくださりとっても嬉しいです
今日は月曜日。皆さんにとってハッピーマンデーでしたか?
今日は学校帰りに、
息子がスーパーマーケットでトランポリンをしたいというので連れていきました。
私はその間、食料品の買い出しに。
すごい量のドーナツを発見!!
日本円で1個190円くらい。
プーケットは日本よりも全ての物価が高いので、
こちらでは安いおやつになるのかな?
私は古代小麦パンを一つ買って、
『写真撮っていいですか?』ときいたらOKでしたので、
撮影させていただきました。
量に圧倒されてしまった…(^_^;)
ちなみにプーケットのスタバでチーズケーキのお値段をちらっと見たら1000円くらいでした。
夫が注文していたカフェラテトールが800円くらいなので、
大体2000円のケーキセットということになります。
うーん、
日本人からしたらお高いような気がする。(^_^;)
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さて、
今日は更年期以降の方が
段々気になり始める『認知症』が
『ダイエット』と同時に予防できてしまうという
お話をしたいと思います。
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こちらの記事の続きになります。
ぜひ御覧ください♡
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一見、なんの関係性も無い
『ダイエット』と『認知症』
には、密接な関係があることをご存知でしょうか?
それは食事です。
私たち人間は、どこでどんなふうに暮らそうとも
かならず食べなくては生きていけません。
この食事の内容をどうするかによって、
この2つの問題を同時に対処することができます。\(^o^)/
その鍵を握っているのが
『酵素』です。
酵素がないと痩せられない理由は、こちらの記事で書いておりますので
ぜひご覧ください。
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私たちは、酵素がなければ
呼吸することすらできません。
他にも、
消化すること、思考すること、運動すること、聞くこと、話すこと、まばたきでさえ
酵素がなければできないのです。
この酵素を節約して生きていくことで、
食べ物を消化するために使った残りの酵素を、
傷んだ細胞を修復したり、
がん細胞を倒したり、
記憶を助けたり、
脂肪を焼却して痩せることができます。
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日本人の平均寿命は、世界第一位(2019年データ)です。
女性 87歳 男性 81歳
私たちアラフィフ女性は、あと30年くらい生きられるなと考えると思うのですが、
残念ながらそれは違います。(;_;)
実は日本人の健康寿命の平均は、
女性 74歳 男性 72歳
です。
女性の場合、寿命が尽きる13年の間は、
誰かに頼らなければ生きられないということになります。
その要介助病気のトップに、『認知症』は入っています。
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例えばアルツハイマーは、20年ほどの時間をかけて
ゆっくりと進行していくと考えられています。
53歳から始まり、73歳で発症し始めるというイメージです。
個人差はもちろんありますので、全員がそうだということではありません。
今日お話するのは、逆にこの
『個人差』を利用して、認知症発症への導火線を長くできる
ということです。
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最近、私たちアラフィフの友人仲間でよく話題に出る
『忘れっぽくなった。』というもの。
私は今、この年齢で英語を一日5時間ほど勉強していますが、
覚えた単語は翌日半分も残りません。悲しい!!(T_T)
若い頃は、もう少し歩留まりが良かった気がするんだけどな。
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これは、認知症ではなくただ記憶力の低下。
(もともとの能力の問題もアリマス。笑)
しかし、認知症のわかりやすい指標としては
買い物です。買い物が今まで通りできなくなります。
例えば、
お醤油ばかりたくさん買ってしまう。
買った醤油を靴箱に入れてしまう。
などの、つじつまの合わない行動がみられると認知症です。
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実は私の義父が、アルツハイマー病で、
義母とともにケアをしたという経験があります。
発症前の義父は
聡明で静かな人でしたが
最後の方はイライラして、
テレビや窓などをよく破壊していました。
壊れたものの片付けは私の係だったので、
今でもガラスコップなどが割れた時の破片を見ると、
あの時のなんともやるせない気持ちの記憶が横切ります。
毎週診察の後に、悩みなどを聞いてくださる時間を取ってくださって
その時のドクターの言葉で今でも印象深いものがこちら
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『記憶がなくなる、曖昧になるというのは
とてつもない恐怖です。』
自分という存在が曖昧になってしまう
これ以上の孤独は無いという言葉でした。
その時は、確かに!とは思いましたが、
ケアする日々に忙殺されて実感というものはありませんでした。
しかし、あれから何年か経過して、自分がアラフィフになり、
この『恐怖と孤独』が以前よりずっと近しいものになったのです。
きっと義父はやさしい人だったので、
家族に迷惑をかけたくないと思っていたと思うのです。
私はそのことをわかっていたので、
なにかを壊された時も静かに片付けることができました。
もっと自分が根本的なところから解決できればいいのにと、
今でも心残りがあります。
そして、私自身は、自分で今のうちから認知症にならなくてすむ方法があれば
努力したいと思って、折を見ては色々な文献や論文を調べ続けていました。
やはり、制御不能の自分になってしまって、
息子に迷惑をかけてしまうのが怖いからです。
美しく、頭も身体も動く状態で寿命をまっとうしたいのです。
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しかし、ちょっと安心した部分もありました。
それはなぜかというと、体内酵素を節約する食生活を、5年ほど続けているからです。
この酵素を大切に使うことで、
どうして認知症予防とダイエットにつながるのか?
という具体的な理由を次回はお話します。
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一人では限界を感じている、
一人では寂しい
とにかく安全に痩せたい
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