きよの漫画考察日記2351 バキ第12巻 | きよの漫画考察日記

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我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...


タコ

さて婦人警官に化けて警視庁に潜入したドイル。
婦人警官の制服もスカートなのは問題あるようにも思えます、どうしても動きが制限される場合があるでしょうし。このドイルくらいパンチラを気にしなければ問題ないんですが(笑)

さてこの不意打ちにも怯まないオリバでしたが…
手段を選ばない最凶死刑囚ですが、その中で最も手段を選ばないのがドイルですかね。薬物まで使っちゃうドイルと比較すると、スペックやドリアン、シコルスキーが真っ当な格闘技者に見えてきちゃいますね…

しかしそんなドイルを片手で振り回して圧倒するオリバ。
男のミニスカート姿はどうにもフォローがききませんなw

しかしドイルはオリバをナイフで刺して逃走。
とにかく刃物が内臓まで届かなければ大丈夫なんだと考えれば、別に筋肉じゃなくて脂肪でもいいんでしょう。そうするとこう言えるんじゃないでしょうか「デブは刃物に強い」とw

その頃逃走したドイルは地下鉄で移動。
ロッククライミングの選手とかならこういう移動も可能なのかもしれませんね。とはいえさすがにSuicaで普通に乗車した方が楽ですな(笑)

一方のオリバはそのまま警視庁で柔道に挑戦。


まぁ…ルール上何の問題もありませんわな。ただこれが浮落としなのか隅落としなのかは悩むところです。相撲にしても柔道にしても、最終的に決まり手を決めなきゃいけないのは難しいところですからね…

その頃神心会にはこの人が講師として呼ばれてました。

バスケットボールは数あるボールの中でも相当頑丈な部類に入ると思いますけどね。割れたサッカーボールやバレーボールは見たことありますが、バスケのボールが割れてるのは見たことありませんし。

つーわけで久々の登場となった鎬昂昇。
負けフラグというやつですな。実際には昂昇では100回やっても烈海王には勝てないのは言うまでもありませんw