きよの漫画考察日記

きよの漫画考察日記

我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...































トロピカルカクテル


さ、始めていきましょう。まずはこのお酒の飲み方から。

熱燗セット!

こーやって熱燗を飲んだ経験は無いですが、演出的にも良いですし、何より冷めづらいというのがホント良いですよね。これは家に一台あっても良いかも。


そして最初の肴。

山菜天ぷら!

「山菜」というものの定義も難しいようですがね。山野に自生しているものが山菜だとしてしまうと、人工栽培に成功すればもう山菜じゃないってことにもなってしまいそうですし。でもまぁ確かにタケノコやワラビ、ゼンマイやタラの芽、つくしやふきのとう、うどやセリは人工栽培してるイメージは無いですよね、まぁイメージが無いだけで実際食卓に並んでいるのはほぼ人工栽培物なんでしょうけど…



はい次。

なんこつ串!

考えてみれば変な物食べてますよね。だって骨ですよ、骨。人間が骨食べてるんですからねぇ…

ちなみにこーいった串焼きで使われる軟骨はヤゲン軟骨。鶏の胸骨の先に付いている軟骨です。これに対し軟骨の唐揚げで使われている軟骨は鶏のヒザの軟骨です。軟骨でも使い分けていたのか…



はい次。

ローストビーフ!

基本的に美味しくないとされることが多いイギリス料理において、これは世界に誇ってよい料理方法ですよね。ちなみに私は焼肉に行くと基本ハラミやタン、ミノしか食べません、その理由はロースやカルビを1番美味しく食べる方法は焼肉ではないと考えているからです。ロースは焼肉よりもビーフシチューやローストビーフにした方が美味しいし、牛バラ肉は肉じゃがのように煮込んだ方が美味しい。そう考えると焼肉で無理にロースやカルビを食べようと思わなくなってしまったんですよね…



次は和食で。

タイの骨蒸し!

魚のアラを煮るんじゃなく蒸すという料理法もよくよく考えてみると深いですよね。私のような料理できない人間にとって最もハードルの高い料理法、それが「蒸す」ですから。


さて当然鯛の身も美味なわけで。

魚にはもみじおろしとポン酢が合うなんて誰が発見したんでしょうか。やっぱり魚の食べ方に関してなら日本は諸外国に大きく誇れる優位性を得ているように思えますけどね…



次は家飲み。

スナップえんどう!

えんどう豆も身近でありながらよく知らない存在でもありますので、ここで勉強しておきましょう。

原産地であるウズベキスタンのフェルガナという国から中国に伝えられた際にフェルガナは「大宛国」と呼ばれていたため、宛の豆でえんどう豆。莢(さや)が硬いタイプと柔らかいタイプがあり、柔らかいタイプを成熟前に莢ごと食べるのが「さやえんどう」豆を乾燥させずに生のまま食べるのが「グリーンピース」成長しても莢が柔らかく食べられるのが「スナップエンドウ」豆を乾燥させたのが「えんどう豆」そう考えると現代では本来のえんどう豆を食べる機会はほとんど無くなってしまったようにも思えますね…



次はこの魚介。

イカげそバター!

先程は魚介にはポン酢だと言いながら、魚介にバターというのも負けちゃいないんですよね。ただこれはもう使い分けかなと思います。イカやエビ、そして貝、この辺りはバターが勝ちますよね。対して魚全般に対してはやはりバターよりかはポン酢の方が合うかな…



お次はイタリアン。

カプレーゼ!

トマト・モッツァレラチーズ・バジリコでイタリア国家と同じ赤白緑の3色で彩ったサラダ、それがカプレーゼですな。まぁ日本人で言うなら日の丸弁当みたいなもんです(笑)



次は変わり種。

明太子ウインナー!

福岡のご当地ウインナーだそうな。博多っ子には「何でもかんでも明太子入れて喜んでんじゃねーぞぅ⁉︎」と言ってやりたいもんですが、残念な事に明太子は何に入れてもフィットしてきやがる恐ろしい食材です。明太子が合わないのなんてスイーツだけですよ…



次も魚介。

白えびのかき揚げ!

桜エビによく似た深海に住む小エビですが、桜エビが相模湾でしか獲れないのに対し、白エビは富山湾でしか獲れないというご当地食材。ご当地エビというのも地域振興としては使いやすい食材ではあるんでしょうな…



次は漬物。

山芋の浅漬け!

ジャガイモやさつまいもを同じように漬物にして食べるとお腹を壊します。これは芋に含まれている生のデンプンを人間は体内で分解しづらいからですが、山芋にはデンプンを分解する「アミラーゼ」が大量に含まれているため、生食も可能なんです。冷静に考えると生で食べられる芋って凄いよなぁ…



次はこれ。

鮭ザンギ!

ザンギは北海道版唐揚げというイメージですが、唐揚げと何が違うのかというと「下味が濃い」これに尽きます。逆に言うとそれ以外に大きな違いは無いため、唐揚げとザンギは同じ物だと言ってしまえば同じ物です。でもまぁ地元の人がそう呼ぶのであれば、それは尊重してあげるべきですからね、道民に対して「ザンギって唐揚げでしょ?」なんていうのは野暮ってなもんです。



次はこんな肴。

タコさんウインナー!

よく「食べ物で遊ぶな」と言われたもんですが、唯一遊びに使っていい食材がウインナーなのかもしれません。あとリンゴか、変な切り方しても怒られないのは…



次。

センマイ刺し!

牛の第3胃袋ですな。第4胃袋であるギアラをアカセンマイと呼ぶ事も多いですが、4つある牛の胃袋の中でもセンマイだけは独特ですよね。というのもセンマイは焼いてもあんまり美味しくならないんですよ。センマイは生もしくは煮込むに限ります。まぁ生で食べる場合酢味噌を付ける店も多いですが、私は胡麻油派ですね…



次は中華。

まずはドラゴンハイボール。ウイスキーをソーダで割ればハイボールですが、紹興酒を炭酸で割ったのがドラゴンハイボール。まぁ根本的に紹興酒自体がクセ強ですからね、紹興酒好きならドラゴンハイボールももちろん好きになれるんでしょう。

そして肴がザーサイ。ザーサイほど何から作られているのかよく分かっていない物もないと思いますね…

これがザーサイ(搾菜)。分類的には高菜の仲間になります。この根本の部分を漬物にしたものを我々は食しているんですね…



はい次。

煮えび!

エビといえば基本的にブラックタイガーやバナマイエビをイメージするかと思いますが、じゃこういったクルマエビ系の1番美味しい食べ方は何かなと考えた時、エビフライ・天ぷら系よりかは煮エビ系が思い付きますかね。エビはイカやタコよりも煮込み系料理への親和性が高いように個人的には思います。


しかし煮エビにはこの欠点が。

確かにエビの殻を剥くのはめんどい。子供の頃はあれが楽しかったようにも記憶していますが、おっさんになってエビと向かい合ってみるとただただめんどいだけです。だけど、最初から殻を剥いておいて欲しいかと言われるとそれは別問題。エビやカニは殻に包まれていてこそという一面もあるからなぁ…



次は白ワインで。

チーズフォンデュ!

いかにもヨーロピアンな香り漂う料理ですが、発祥はスイスだそーです。やはりどんな国にも一つは名物料理があって然るべきですよね。日本なら寿司だし、韓国はキムチ、ベトナムならトムヤムクン、そしてスイスはチーズフォンデュ。スイスは人口比でのミシュランの星の数が世界一多いとも言われている優良料理国家ですからね、本場で食べるチーズフォンデュは美味いんだろうなぁ…



お次はカラオケ酒。

1人カラオケ、人生で経験した事がないですな。1人ボーリングや1人映画館、1人ビリヤードや1人遊園地はさすがにハードル高いです。行こうと思えば行けるけど、無理するほどのもんでもないからなぁ…


さてここではこんな酒。

ヤードビールいももち!

カラオケ館がこのヤードビールを出しているそうな。容量的には大瓶1.5本分くらいだそーですが、もっと入ってる印象がありますね…

一方のいももち。ジャガイモを潰して片栗粉を混ぜ込んでフライパンで焼くだけの簡単おやつ、北海道の郷土料理ですね。まぁカラオケでつまむのなんてこれくらいシンプルで良いですよね。


さてカラオケなので当然歌います。

これは西野カナの「もしも運命の人がいるのなら」ですな。おっさんである私が言うと気持ち悪いんですが、西野カナの作詞能力はぶっ飛んでますよね。

こりゃ世の中のOLさん達のカリスマにもなりますわ…


さらにこの曲。

これはアヴィーチーの「THE NIGHTS」ですね。聴いときますか。

さらにこんな歌も。

演歌の方は川中美幸の「ふたり酒」です。がしかし古い歌の方はちょっと分からないですね。「かわいい〜🎵プリティキャット🎵」分かる人はコメントにて教えてください(笑)


さらにこれ。

ドラマ版「ワカコ酒」のOPソングだそーな。そもそもどんな感じのドラマになってるのか、ちょいと見てみましょう。

余計な演出は入れない原作そのまんま系のドラマなんでしょな。まぁそれが良いという人もいれば、原作そのまんまならわざわざ映像で見る必要はないという人もいるんでしょうね。私は後者なんですよ、原作そのまんまのストーリだと何一つ驚きが無いんだもんな…



次。

砂ずりの唐揚げ!

砂肝って美味いですが、あれも生物学的に見ると面白いもんです。全ての鳥類は歯を持っておらず獲物を丸呑みしてます、じゃあ鳥類は餌を噛まないのかというと噛んでるんです。鳥類は歯ではなく胃で噛んでいるんです。筋肉の塊である胃、それが砂肝なんです。進化の過程で「丸呑みよりも噛んだ方が良いんじゃね?」となった際にアゴではなく胃を進化させたのか、凄えなぁ…



次はシンプルに。

葉わさび!

食べて辛味を感じる野菜はだいたいアブラナ科です。ワサビにダイコン、カブやからし菜。そうだ、この機会に野菜の「科」というものを改めて勉強しておきましょう。覚えやすくするために悪の組織風に分類してみました。


四天王

①アブラナ科 (ワサビ・大根・カブ・白菜・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・水菜・チンゲンサイ)  四天王最強。特に冬になるとアブラナ科の独壇場。

②ナス科 (ナス・トマト・ピーマン・トウガラシ・ジャガイモ)  ジャガイモはナスの仲間なのか…ちなみにタバコもナス科です。

③ユリ科 (ネギ・ニラ・ニンニク・タマネギ・アスパラガス)  四天王の紅一点、見た目チューリップっぽい奴らがユリ科。

④ウリ科 (きゅうり・かぼちゃ・メロン・スイカ)  四天王最弱。メロンとスイカという果物もどきのおかげでなんとかこの地位に。


参謀

マメ科 (大豆・インゲン豆・枝豆・そら豆)  マメを野菜と呼んでよいのかどうかよく分からないが、強いことは強いのでこのポジション。


怪人

ヒルガオ科 (さつまいも)     さつまいもとアサガオは近しい種なのか…

サトイモ科 (サトイモ・こんにゃく)     地域によっては主食、弱くはないか。

キク科 (春菊・ヨモギ・レタス・ゴボウ)  渋い野菜が多い。いぶし銀集団、それがキク科。

セリ科 (セリ・人参・パセリ・セロリ)  子供に嫌われる野菜はだいたいセリ科。

ショウガ科 (ショウガ・ミョウガ)    まぁショウガとミョウガが仲間なのはよく分かる。


戦闘員

ヒユ科 (ほうれん草)     ヒユってそもそも何?

アオイ科 (オクラ・モロヘイヤ)     粘り強く粘り気で戦うタイプ。

ウコギ科 (ウド・タラノキ)  山中なら強化バフがかかる感じ。

シソ科 (シソ・バジル・ミント)  バジルとミントなんて違いが分からぬ。

ハス科 (レンコン)   まぁレンコンは蓮の仲間でしかないわな。


謎の戦士

イネ科 (タケノコ)      イネ・小麦・とうもろこしと穀物ジャンルなら無敵。ただ野菜と呼べるのはタケノコくらいか…


謎のヒロイン

バラ科 (イチゴ)     野菜のカテゴリーでは弱いが果物カテゴリーではバラ科最強。リンゴ・さくらんぼ・モモ・ナシ、全部バラ科。



飲み屋を探すワカコ。

角打ち、行きませんねぇ。行けば楽しいとは思いますが、兎にも角にも立って飲むスタイルは私には合わない。かといって座って飲んでたらそれはもう居酒屋ですもんね。


そしてつまみはこれで。

カルパス!

あんがい気付いていないことですが、サラミは豚や牛であるのに対してカルパスは鶏肉である事が多いです。まぁその辺りキチンとした決まりがあるわけではないのでね、消費者が舌で見極めないといけないんだけど…そんな舌持ってないんだよなぁ…


さてここでは日本酒をこう飲みます。

どういったグラスで飲み物を飲むかで味は変わりますからね。空気との接触面を広く取るか狭く取るか、そして飲み口を広く取るか狭く取るか、その辺りを考慮してワイングラスは作られているんでしょう。ただ私はここにグラスの素材という要素を加えてほしいですけどね。ワインをガラスのグラス以外で飲んでいる人は見たことないですが、木の升や陶器のグラスで飲んでみるのも良いような気はします。



次は魚介の肴。

昆布締め三点盛り!

昆布締めか…個人的にはそこまで好きになれない調理法です。理屈は凄く分かりますよ、刺身の水分が昆布に吸われて身が締まる、また昆布の旨みであるグルタミン酸が刺身に移る、理屈は分かるんです。だけど…グルタミン酸による旨味は醤油で充分なんです。それに昆布締めにしちゃったらもう魚本来の味なんて分からなくなっちゃうんですよね…



次は創作系。

油揚げのチーズ焼き!

関西人が呼ばない食べ物ランキング1位かもしれません。関西人は油揚げって呼ばないのよ、これは「お揚げさん」です。関西人的に馴染めない食べ物の呼び方として他に「炊き込みご飯」とか「春菊」がありますね。まぁこの辺りの呼び方を関東人に押し付けようとは思いませんが、マクドナルドをマックと呼ぶのだけはどうにかならんもんかなぁ…



次はラーメン屋での肴。

チャーシュー煮卵!

ラーメン屋でビールはよく見る光景ですが、私はやりませんね。そもそも汁物料理を食べる時にビールなんて飲んだらスープを最後まで飲みきれません、お腹タプタプになっちゃいます。油麺とかならアリだけどな…



次は魚介。

小さなサバのポン酢漬け!

いわゆる豆サバというやつですな。まぁあまり食べるものではありません、何故ならサバはどう考えたって大きくなってからの方が脂がのって美味しいから。もうちょっと待てば美味しく育つのに、それすら待てないなんて人間の欲望は底無しですよね…



次はこんなご当地料理。

鶏皮味噌煮!

不思議なもので鶏も魚も皮が1番美味しいんですよね。これに対して哺乳類の皮は美味しそうにはとても思えない。ただ革靴は食べられるなんていう話が昔鋼の錬金術師で出ていましたからねぇ、食べられなくはないんでしょう。相当煮込まないとしんどそうですが…



ラストは料理教室へ。

こーゆーのは教え方一つですよね。「マッシュルームは拭くだけでいい」と教えられたところで記憶には定着しません、「マッシュルームは水を吸っちゃうから拭くだけでいい」こう教えられて初めて自分の知識になっていくんですよね…


そしてこんなサービスが。

料理は酒飲みながらやる方が楽しいですよね。私はほぼ料理しませんが、やる時はビール飲みながらタバコも吸いながら料理作ってます(笑)


さて今回のメニューはパスタ。

パスタもうどんも蕎麦もラーメンも同じだと思うんですが、家で茹でるよりも店で茹でた麺の方が美味しいです。あの違いはもう「茹でる鍋のデカさ」だと思ってます。おそらく麺を投入することによる水温の低下が味の違いに結びついているような気がしますね。だけど大きな鍋で大量のお湯で茹でる、これが家庭ではなかなかできないんですよね…


さらにパスタの原則。

水と油のように本来混じり合わないものを混ぜ合わせる、それが乳化です。別に難しいことじゃないんです、サラダドレッシングのように混ぜ合わせれば良いだけです。これをちゃんとやっておかないとバラバラな味になってしまうのは当然ですな、なるほどねぇ…


つーわけで完成。

家庭でのパスタも浸透したもんですよね。私が子供の頃のパスタといえばミートソースしかありませんでしたが、なぜか毎回ステーキ用の鉄板で出てきてました。あれはうちのおかんオリジナルだったのか、それとも時代だったのかな…


そして作った後は片付け。

「たいぎーね」は中国・四国地方で使われる方言ですわな。めんどくさい=たいぎい、よく使う言葉です。私は四国人ですが、言葉がよく似てるので中国地方の人たちは嫌いにはなれないですね。嫌いなのはやはり関東人です(笑)