さてついに復帰してきた本阿弥さやか、その復帰会見を録画した滋悟郎さんでしたが…
やはり大事なビデオはツメを折っておかなきゃいけませんね（笑）こんなの若い子は何言ってんのか分からないだろうけども…
そして短大卒業の日に風祭さんと食事をした柔ちゃん。
柔ちゃんの初チューの相手は風祭さんだったのか…
それにしてもこの風祭さんの立ち去り方は見事の一言です。男たるものこれくらいの押しの強さと引き際の潔さを兼ね備えたいものですな。
そんなこんなで鶴亀トラベルに入社した柔ちゃん、指導係となるのはこの人。
羽衣係長！
そんな羽衣係長の息子。
時代を感じますな。「ピコピコピーピー」の音だけでは何のファミコンゲームか判別するのは困難ですが、俺は「チャレンジャー」ではないかと推測します（笑）
いわゆる窓際族というやつですな。中小企業では考えられないことだけども、大企業ではそういうポジションも未だにあるのかなぁ…
そんな羽衣係長の声はね、このヒーローと同じです。
新造人間キャシャーン！
タツノコプロのガッチャマンに続くヒーロー第2弾がキャシャーンです。1960年代、70年代に生まれた子供たちはタツノコプロが生んだヒーロー達を見て育ったと言っても過言ではありませんからね…
さて入社間もないにも関わらず積極的な柔ちゃん。
やっぱりスポーツやってる女の子は度胸がありますよね。柔ちゃんはいい営業マンになれそうです（笑）
やっぱりスポーツやってる女の子は度胸がありますよね。柔ちゃんはいい営業マンになれそうです（笑）
さて大きな仕事での北海道旅行と全日本選手権の日程がカブっちゃった柔ちゃんでしたが…
柔道用語も一般生活に多く取り入れられていますよね。「一本取る」「一本取られた」はもちろんのこと「受け身」「教育的指導」「捨て身」あたりも元々は柔道用語ですからね。でもまぁ最も日常生活に溶け込んでいるスポーツ用語はダントツで野球だとは思いますが。いやいや、相撲もあるか？
そんな柔ちゃんをクビ覚悟で北海道から送り返すのは羽衣係長。
こんな事言われちゃスポーツ記者冥利につきますな。色んな記者が世の中にはいますが、やはりスポーツ記者が一番そのスポーツや選手を愛していますからね。芸能の記者なんて対象は誰でもいいし、政治記者なんて政治を愛してはいないですもんね…
そんなこんなでギリギリ武道館に間に合った柔ちゃん、当然快進撃が始まります。
漫画の主人公とはいえ、これほど安心して観ていられるスポーツ選手は柔ちゃんくらいのものですな…
漫画の主人公とはいえ、これほど安心して観ていられるスポーツ選手は柔ちゃんくらいのものですな…
