のどちんこ全開(笑)
さてMAJORのお色気担当清水のこちらのシーンから。
…誰かに聞いてみたいけれども、こんな事知っても何のメリットも無いな…
さて吾郎のキャッチャーをやることになった清水。軽く投げてるとはいえ、この球を捕れる清水はお見事。そーだなぁ、110km/hくらいの球を捕れる女の子がいればそれだけで尊敬に値します。それだけで惚れるかもしんない(笑)
そんなわけで他の男子生徒を野球部に入部させるための吾郎の約束、それは「27のアウトを全て自分一人で取る」
そんなの無茶苦茶だと思うなかれ。さすがに国内でこんな記録は残ってませんが、野球の母国アメリカではマイナーリーグながらそんな記録が残ってます。1試合27奪三振(笑)
つーわけで練習試合に挑む聖秀学院。相手は横浜帝仁!少年野球の頃、試合に出とる女の子はたしかにおった。だけどもさすがに捕手で女の子ってのは見たことない。ツチノコよりもレアでしょう。
そんな訳で吾郎は15連続奪三振(笑)
ちなみに江夏さんの9連続、そして江川の8連続奪三振は有名ではあるものの、どちらもオールスターでの記録だという事実はこの記録の価値を上げるのかそれとも下げるのか?3イニングしか投げられないという縛りの中での記録だとして見ればもちろん価値は上がるが、真剣勝負の公式戦ではないという点を重視すればその価値は下がってまうよな…
がしかし、キャッチャーが藤井に交代して打たれ始めた吾郎。まぁ打たれたといってもサードゴロなんやけど…こんな事する奴がおったら神速で飛び蹴りにいくな(笑)投手はいいけども、野手というものはいかなる場合であっても手抜きは許されんのです!
さぁ全く野球をやる気をみせない田代。
田代「俺達は来年にはもう受験生なんだぜ?そんなバカにそそのかされて今から野球やったって、なーんの得にもならねえだろ?」
藤井「誰もそそのかされてなんかねえよ!わ、わからねえ…なんか…わかんねえけど…俺は茂野の球見た時鳥肌が立つぐれー感動したんだ!」田代「ああっ⁉だったらどうだってんだよ!」
藤井「別に、おめえらが何も感じねえってんならそんでいいよ。」俺も高校時代部活はやってなかったが、なんの目的もなくよどんでおったわけではない。俺の高校時代の目的は「金を稼ぐこと」学校終わればバイト、学校休んでバイト…今の俺よりも高校時代の方が働いてたよーな気すらする(笑)
そしてそんな藤井のヒットで清水が本塁突入!これは何気に凄いプレーです。何が凄いかというと、女の子でスライディングできる子を俺は見たことないもん。俺の草野球チームにも女の子はおるがスライディングは絶対しない。きわどいタイミングでも絶対にしない。だけども「滑り込め!」と言うわけにもいかん。乙女の柔肌に傷をつけるわけにゃいかんからねぇ…
これでもまだ野球をやろうとはしない田代。ここで…
吾郎「田代…わかったよ、そこまで言うならもう無理には頼まねーよ。他のみんなも嫌なら仕方ねえ…もちろん俺的には困るが…人数合わせならまだ来年の新入生に可能性はあるからな。」
山田先生「じゃあなぜこんな無謀な賭をふっかけたんです、ノゴロー君?1人で勝つなんて、野球を知ってればそう簡単ではないことぐらいわかってたでしょう?」
吾郎「はは…やっぱ俺ってバカなんだろーな。」いや、吾郎はバカではない。青空の下でバットとグローブ持って、野球を好きにならねえ奴なんておる訳がない!俺はバットとボールとグローブさえあれば言葉の通じないアフリカ人だろーが異星人だろーが友達になれる自信がある。野球を好きになる気持ちは国籍人種を問わず男のDNAに刻まれているのであって、野球が嫌いなんていう男はDNAレベルで男としての大切なものが欠落しとんねん!