![お月様](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
さて新潟に帰ることになった五代くんのおばーちゃん。
さて季節は秋。
そして連載3年目にしてついに登場!
一の瀬さんの旦那さん!
そんな一の瀬の旦那さんと挨拶を交わした管理人さん。
さて賢太郎の運動会で管理人さんと二人三脚することになった五代くん、妄想へ一直線(笑)
さてここからは大事件が起こります!
管理人さんのためにこずえちゃんと別れる決心をした五代くん、だけども手編みのセーターを編んできてくれたこずえちゃんに別れ話を切り出せずに帰宅…
管理人さん「あら、そのセーター…こずえさんの手編みでしょ。」
五代くん「は…はあ…」
やいとる、やいとる(笑)
五代くん「本当はね…本当は今日…こずえちゃんと別れようと思ってたんですよ…」
管理人さん「じゃあなんでセーターなんかもらってくるんですかっ!」
五代くん「断れますか⁉管理人さんだって人にあげるために何か編んだことあるでしょ⁉こずえちゃん、きっとねー、これを編みながら、楽しかったこと思い出したり、渡す時のこと想像して…そうやって編んでたんだと思うんですよねっ!そんな気持ちを踏みにじれなかったんだっ!」
管理人さん「もう結構!」
がしかしここで管理人さんが屋根から落下!
なんとか管理人さんを引っ張りあげた五代くん。 女の子にビンタせねばあかん状況ってのは存在するけども、問題はどの程度の力加減でいくかなんよね…弱けりゃ効かねーし、ちょっとでも強いと暴力だと騒がれるし…
つーわけでこの後五代くんが落下(笑)骨折、入院。
さて入院5日目、ようやくお見舞いにきてくれた管理人さん。
管理人さん「本当にすみませんでした。」
五代くん「そんな…ぼくの方こそ…」
管理人さん「あたし…」
そして管理人さんが持ってきてくれたのはこずえちゃんが編んだセーター。
管理人さん「あの…べ、別に深い意味で持ってきたんじゃないんです。ただ…ただ、それから目をそらしちゃいけないと…だからその…それにヤキモチを妬いたから…こういった事態に陥ったわけで…つまりあの…そのセーターはヤキモチの罰で…そう、罰なんですわ…あたしは…罰を受けなくちゃいけないから…なに言ってるか分かりませんわね…」
おーっと
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ヤキモチを妬いていたという事実と向き合った管理人さん、それはすなわち五代くんに対して気があるということを認めたとゆーことやもんね。この管理人さんの「あたし…きっと…」に続く言葉はおそらく「あなたのことが好き…」とかそーゆー感じなんでしょう!この野郎め!
がしかしここでお約束の邪魔者登場!
五代くんのいとこの晶ちゃん!
さぁいとこであろうがおかまいなく管理人さんのヤキモチ復活。
いいとこまでいったんやけどねぇ~
さらに三鷹さんからの後押し。 24歳ならそのくらいわかってもよさそーなもんですが、この辺の恋愛素人的なところもまた管理人さんの可愛らしさなわけですよ。そんなわけで元旦。外を散歩する二人。
五代くん「静かですね…」
管理人さん「ええ…」
五代くん「…実家には帰らないんですか?」
管理人さん「ええ。」
五代くん「なんか悪いなあ、そんなに責任感じられるとかえって…」
管理人さん「あらそんな。」 五代くん「え…響子さん…」 管理人さん「あぶないわ…」
![photo:09](https://stat.ameba.jp/user_images/20120106/10/yoshiki-0722/20/ba/j/o0480064011718740875.jpg?caw=800)
この管理人さんの何がええかというと、この抱きしめられ方がええねん。腕を男の背中に回すのではなく腕をたたんで自分の体の前に持ってくる、これがさぁ、まだ抱きしめられ慣れてないとゆーか、逆にギュッとしたくなっちゃうんよね~
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そして…
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さて五代くんの隣に入院してきた三鷹さん。だけども管理人さんの心はもう五代くんに傾いており… 三鷹さん上手すぎます。女は抱きしめられると弱いからねぇ…
さぁ揺れる管理人さん。 まーそりゃ誰でも弱いもんです。心なんてものは身体的接触によって簡単に揺れるとゆーことですな…
さて三鷹さんにも五代くんにも世話してくれる女の子がいるとゆーことで久々のヤキモチ炸裂。
そんなわけで退院した五代くん。だけどもそのせいで留年の危機。責任を感じて夜食を作ってくれる管理人さん… 鍋焼きうどんだぁ…こんなの作ってくれたらたまらんよな
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そんなわけで試験当日。管理人さんが起こしてくれる約束をしてくれてたんやけども、まさかの管理人さん寝坊! ネグリジェってものは現代も存在してるのかね?正直言って見たことない…
さぁ急いで試験に行かねば! ハイヤーって(笑)駅前で待ってるのはタクシーで予約して乗るのがハイヤーっていう区別はあったけども、今の世の中でハイヤーなんて言ったら笑われそう。
結局試験には間に合わず… 俺は1浪1留ですが。何か?
1留くらいならえーさ、でも俺の後輩には3留4留がザラにおってさ、それはアカン。学費を出してくれとる親をバカにしとる。そーゆー後輩は好かん。
さて留年の決まっちゃった五代くん。
管理人さん「五代さん…一年くらい…」 まぁ管理人さんにも責任の一端はあるとはいえ、この発言は重要よな。管理人さんは五代くんが卒業するのを待ってるってことやもんね…
がしかし五代くんは試験時間を間違えてました(笑)
さて一刻館の面々は温泉へ。
さて、お母さんが風邪で寝込んだため実家に戻った管理人さん。その実家にマクラを届けに来た五代くん。お母さんから好きな人の事を聞かれて…
五代くん「あの…その人は髪が長くて…やさしくて…その…二つ年上なんですけど…なんだか可愛くて…なんと言ったらいいか…」
お母さん「まー、二つ年上?じゃ働いてらっしゃるの?」
五代くん「は、はい、管理…」 五代くん、頑張ったんやけどね…
管理人さん「だめよ、あんな言い方じゃ…」
さて五代くんは音無家へ。そこで線香をあげる管理人さん。
そんな音無家では…
さてさて早いもので惣一郎さんの四回忌。だけども、ここで管理人さんは気付いちゃいました。惣一郎さんの事を思い出すことが少なくなってきてる自分に…
管理人さん「惣一郎さん。今あたしね…迷ってるのかもしれない。ずっとあなたのこと思い続けていたかった。だけど…生きてる人達がだんだん私の中に入ってきてる…」
「惣一郎さん…どうして死んじゃったの?」 ただ、俺は葬式の後は楽しーく酒を飲むことに決めてる。亡くなった人との思い出を悲しみの中で思い出すんでは亡くなった人も浮かばれへんと思うねん。きっと死んだ人はこう思っとるはず「俺のこと思い出すんなら笑顔で頼むよ」と。葬式で歯を見せて笑うようなマネはさすがにマズいとも思うが、悲しい顔も見せちゃいけねえと思う。涙を流してもええが、下を向いちゃいかんと思うねん…
さてさて、ここでついに2のナンバーを持つこの男が一刻館に入居!
二階堂望!ついに登場二階堂くん。がしかし物語の大筋には絡むことなく消えていきました…まぁ大筋に絡まないという点では四谷さんも一緒やけどね…
そんな二階堂くんはヘビースモーカー。
タバコはね、吸ってる銘柄だけで性格が85%くらい分かります。セッタを吸ってる奴は悪ガキ。「悪」ではなくあくまでも「悪ガキ」
本物の悪人はパーラメントを吸います(笑)
他にもラッキーストライク吸ってる奴は「カッコつけ」
マイルドセブンは「個性無し」
マルボロメンソールは「ただの小僧」
キャスターは「ムッツリスケベ」
ラークは「変わり者の変態」
クールは「馬鹿ナルシスト」
ピースは「ちょいワル親父」
そして俺と同じホープを吸ってる奴はたいていが「小汚いおっさん」
血液型占いなんかよりこっちの方が全然当たるんよね…