さてバレンタインデーに五代くんはこずえちゃんからパンジーをもらいました。
花言葉なんて考えとったらおちおち花も贈れねーよなぁ…
ちなみに俺は7月22日生まれ。誕生花は「マツヨイグサ」その花言葉は「浴後の美人」何のこっちゃい(笑)
そんな二股をかける五代くんに管理人さんはゼラニウムをプレゼント。ゼラニウムの花言葉は…
関東人の女の子で「アホ」という言葉を使うのは珍しいと思うけどね。何度も言ってることやが関東と関西では「アホ」という言葉の意味合いは違ってて、関西では挨拶代わりに使われるような身近な言葉やけど、関東での「アホ」って言葉は軽蔑や侮辱の意味が含まれとるんです。
さてこずえちゃんとのデートに出かける五代くん。管理人さんに見つかっちゃいました。
しかし一切スキンシップのない五代くんに対し困ったこずえちゃんは三鷹さんに相談。
こずえちゃん「三鷹さん、管理人さんのこと好きなんでしょ?手を握りたいとか…腕を組みたいたか…思いません?」
三鷹さん「そりゃまあ…」
こずえちゃん「なんでやらないんですかっ⁉」
三鷹さん「賭みたいなもんでしょ、恋愛って…ずーっと友達みたいに付き合ってて…好きだって言った途端に関係が終わっちゃうかもしれない。その一言さえ言わなければずっと付き合ってられたかもしれないのに…」
うん、その通りですな。可愛い子に対しては特にそう。フラれるくらいなら友達のままがええと思ってしまうよな…
さて遊びに出かける賢太郎。
昔はね、野球少年は皆バットにグローブを突っ込んで遊びに行っとった。だけども今じゃそんな子供どこにもおらん。今の子供はね、生意気にもバットケースを持っとるねん!俺らがガキの頃はそんな物すら無かったけどな…
さて、鏡台を購入した管理人さん。面白い服はないかと探した結果…
まぁ管理人さんはまだ20代前半やからね。やはり女の子にとって25歳ってのは一つの壁でしょう。25過ぎたらもう制服は無理です。痛々しいだけ(笑)
そんなこんなでコスプレ飲み会勃発。
ちなみになんで東京の男子高校生はブレザーばっかなんかね?俺の時代はブレザーなんて制服見たこともなかったが。男は学ランであるべきやと思うがのぅ…
さて早いもので惣一郎が亡くなって3年。早く孫の顔を見せろとせっつくお母さん。
さてここからは草野球。スポーツする女の子の服装ってのもいろいろありますが、女子アスリートからは色気っつーものを全く感じへん。水泳やテニス、新体操、ビーチバレー、フィギアスケートとかは結構きわどい衣装であるにも関わらず何も色気を感じへん。逆にブッチギリで色気を感じるのはゴルフ。女子ゴルファーのティーショットなんかはたまりません(笑)変態かな俺って…
さてさて管理人さんは新宿で同窓会。
この新歓コンパに現れた新入生が…
結局衿子ちゃんは酔いつぶれ…
そんなわけで五代くん、ついに童貞卒業か⁉
さぁこれで怒んないわけがない管理人さん。
そんなケンカの真っ最中に現れたのは五代くんのおばーちゃん!ばーちゃん「こいつ、じいさんに似てえらい奥手でねー。」
管理人さん「は…はあ…」
そんなわけで三鷹さんの家を訪れたその帰り道…
ばーちゃん「実はな、わし、じいさんより金持ちの色男に求婚されとったんら。ほーんとにいい男らった…じいさんはといえばおまえみたいに冴えなくてうじうじしてて…色男をふってそんなじいさんを選んだのはなぜだと思う?」
五代くん「ばあちゃん…」
ばあちゃん「なーんかじいさんの情けな~い必死のまなざし見ててな…この男なら一生おれを愛してくれそうな気がしたんだな。」
管理人さん「おばあちゃん…幸せだったんですね…」
ばあちゃん「うんにゃ!今では後悔しとる!あれは一時の気の迷いだったんじゃ!」
さておばーちゃんが実家で漬けてた梅酒が届きました。
このキスマークを見て再びジェラシー炸裂の管理人さん。プールに飛び込みますが…
溺れた管理人さん、救出したのは五代くん!付き合ってもいない男に嫉妬してあげく噛み付く…情緒不安定といわれてもおかしくない行動ですが(笑)まぁ管理人さんになら噛まれてもえーなー
さーて、怒りのおさまらない管理人さんを避けて五代くんは1人北海道旅行へ。そこで出会ったのが…
アラレちゃんメガネだぁ…漫画の登場人物は眼がデカいがゆえにメガネも巨大化していく必要があったんでしょう。
この小夏ちゃん、五代くんにとって人生4人目となる…
小夏ちゃんはね、実は五代くんの筆下ろしのために登場したんです。五代くんがいつまでも童貞なのは不自然だということで作者高橋留美子はここで五代くんを男にする予定だったそーです。そして女性スタッフからは五代くんの筆下ろしについて賛成されたものの、編集部の男性スタッフから猛反対を浴びてやむなく断念したそーな。普通に考えると逆になりそうなもんやけどね…
さて五代くんが北海道に行ってる頃の管理人さん。
ほんでおばーちゃんの頼みでデートすることになった五代くんと管理人さんはおもちゃ売り場へ。
そしてラストは無人島に漂流。ここでも管理人さんは…
「お~でかけで~すかぁ?レレレのレ~」