きよの漫画考察日記

きよの漫画考察日記

我が家の本棚のマンガを1冊づつ考察中。
ちなみに3,000冊近くあります...

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カクテル


さて。ぼちぼちやっていきますか。

なまこ酢!

日本三大珍味であるウニ・からすみ・このわたの中の2つが棘皮動物であることからすると、ナマコだけじゃなくヒトデとかもあんがい美味しそうな気もしますがね。でもまぁナマコ酢もナマコ自体の旨みを楽しんでるわけではないからな…


次も海の幸。

梅水晶!

梅水晶って何かよく分からずに食べてる人も若者も大勢いますが、人気はありますよね。ただ私は梅で和えた料理があんまり得意じゃないんですよね。苦いや辛いはいいんだけど「酸っぱい」は苦手ですわ…


はい次。

板わさ!

板かまぼことワサビで板わさ、いかにも風情があって良いネーミングのつまみです。だけどどちらかと言うとつまみとしてではなく旅館の朝食で出てくるイメージの方が強いですかね。ただのかまぼこじゃ安っぽいんだけど、わさび醤油で食べるだけで満足感があるんですよね…


次は洋の分野から。

フィッシュ&チップス!

イギリス人のソウルフードといえばやはりこれだと聞きますが…じゃあ日本人のソウルフードって何なんですかね?おにぎりとか寿司、卵かけご飯とか天ぷら、蕎麦とか色々あるんでしょうが、やっぱ俺は「味噌」なんだと思いますよ…


そしてフィッシュ&チップスにはやはりビール。

ビール好きには分かると思いますが、とにかくビールは揚げ物との相性が良い。他の酒じゃダメなんですよね、日本酒飲みながら揚げ物食べたいとか思わないし、ワインや焼酎でもダメなんですよね…


次は韓国から。

チャンジャ!

日本代表がイカの塩辛なら韓国代表がチャンジャでしょうな。そしてこの戦いは日本の完敗でしょう。それほどまでにチャンジャは美味い。魚の内臓をあそこまで美味に仕上げる料理は世界中探しても見つかりません。俺はチャンジャがあれば他のつまみは要らないかもな…


次はちょっと体重に気を使い。

玉こんにゃく!

山形県のソウルフードということもあり、なかなか西日本ではお目にかからない食材でしょうか。ただ俺のオカンはよくこんにゃくをねじって料理に使っていましたね。手綱こんにゃくと呼ぶそうですが、あれは美味しかったな…


次はちょっとお怒りのワカコが…

イカリング!

イカリングとイカフライ、どっちが好きかとなるとイカフライですな。イカリングはホントおやつ感覚になってしまうのでね、つまみとしても料理としてもイカフライの方が好きではある。


次は立ち飲み屋へ。

いやー、私は酒好きですが立ち飲み屋だけは好きになれない。簡単に言うとしんどい、しんどいから長居できない。一杯だけ飲みたいというのなら立ち飲みでもいいんでしょうが、一杯だけでいいやと思うこと自体がない。だからBARで飲むのも好きじゃなかったりするんですよね…


まそんな立ち飲み屋でのおつまみは…

味付きメンマ!

日本の竹とは違う支那産のマチクという竹で作られるため「シナチク」だったそうです、確かに私も子供の頃はシナチクと呼んでましたね。それが中国からの抗議により「ラーメンの上のマチク」からメンマと名前を変えたそうですね。ま、どっちでも良いですけど。個人的にはシナチクの方がしっくりきますがね…


そして立ち飲み屋の特徴がこれ。

いやー、これも苦手。私パーソナルスペースってたっぷり取りたい人なんですよ。全然見知らぬ人と肩寄せながら酒なんて飲めないのよ…


次はこれ。

くじらの竜田揚げ!

給食で何回食べたか分からない世代です、私は。でも同世代で食べたことない人もたくさんいますね。和歌山県に近い関西では馴染み深い料理なんですけど、東日本ではそうでもないんでしょうな…


次も揚げ物。

紅しょうが天!

これもやっぱり関東人には馴染み薄い料理でしょうな。お好み焼きにしろたこ焼きにしろ、ソーキそばや博多ラーメンにしても、紅しょうがを料理に添えたがるのは西日本人の特徴なんでしょうな…


次の話。

こんなの今の若い子分かるんですかね?

俺が生まれた年くらいの作品ですが、令和のこの時代に見てもなぜか中毒性が高く癖になりますよね。理由はおそらく誰も説明できないんだろうけど…


そんな感じで今回はコレ。

ジンギスカン!

まぁ…食べないよな、なかなか。羊肉が豚肉以上に安いってんなら流行るかもしれませんが、そうでないなら無理にでも羊肉を食べたいという発想が出てきませんからね…


次。

もずく酢!

もずくって変な食べ物だと思いますけどね。だって「口の中に入れて噛まない」そんな食べ物ほぼなくないですか。そう考えるともずくはもはや飲み物なのかもしれませんけどね…


次は揚げ物。

カニクリームコロッケ!

そーよな、カニクリームコロッケが食卓に上がった時の高級感はハンパない。だけど一個だけ不満があります。それは…ノーマルのコロッケとは異なり、カニクリームコロッケはご飯に合わん!


次の肴は…

梅干し!

まぁ梅干しで酒を飲むなんて事はないですな。まぁホントに美味しい梅干しは美味しいんでしょうが、我々の世代はホント着色されただけのマズい梅干しを食べさせられ続けてきた世代だからなぁ…


次。

しらすおろし!

「しらす」って何なのか、実はあんまり分かっていなかったりもしますよね。しらすとは基本的にはイワシの稚魚の総称です。俺が凄いと思うのはこんなしらすを捕獲する網があるという事ですよ、こんなの普通捕まえられんでしょ…


さてここで突然ワカコの上司の岡崎さんの話に。結婚して、子供が生まれ…


まぁこーゆー考え方もできるのか。独り者の私にはしっくりこない所もありますけどね。結婚して何かを失うのであれば、最初から何も失わなければ良いだけの話だとドライに考えてしまいます。まぁそーゆー考えが少子高齢化にも繋がっていくんだと思ってもいますがね…


次はこれ。

まぐろ納豆!

これはその通りですな。納豆は好き、マグロも好き、じゃあマグロ納豆は2倍好きかというとそうはならん。納豆はアレンジの幅が広い食材だとは思いますが、酒の肴として食べる時にはネバネバや口臭も考慮して加熱した方が良いかとも思いますね、納豆チャーハンとか納豆チヂミとか。


次は中華。

エビチリ!

俺はね、エビチリが一番その店の特徴が出ると思ってます。とゆーのも、天津飯とか餃子とかはどこの店で食べてもそこまで味が変わらないけど、チリソースは店によって全然違かないですか?美味しいチリソースの店もあれば、舌に合わないチリソースの店もある。ソースの中でもチリソースが最も作り手側の個性が出るんじゃないかと思ってます。


やっと半分くらいかな。

レバカツ!

レバーも難しいですよね。料理しろと言われてレバー出されたら、正直ニラと炒めるしか発想が出てきません。揚げるのはボソボソになっちゃいそうでハードル高いよな…


次。

カツオの塩たたき!

冷やしちゃうとね、香りが損なわれるそーです。それにしても火を完全に通したら美味しくならないカツオを美味しく食べるために、上手い方法を見つけたもんだと感心しますよ。こーゆーところからしても魚料理は日本がNo.1だと再認識しますね…


そんなカツオのたたきには薬味が必要。

「にんにくがこれだけ合う魚…実は肉なんじゃ」これは確かにそーですわな。数ある魚の中でもマグロとカツオだけはちょっと別枠な感じがします。 あいつらの遊泳速度を支える筋肉ってのは、ちょっと魚界でも別格なんでしょうね…


次も魚介系の肴。

じゃこサラダ!

ちりめんじゃこ、こっちの方がしらすよりも我々には馴染み深いですね。とゆーのもどちらかというと東日本ではしらす、西日本ではちりめんじゃこが好かれる傾向があるからです。俺は子供時代お腹空いたら冷蔵庫開けてちりめんじゃこ・水菜・キムチばっか食べてましたもんね…



次はちょっと違う感じで。

そもそもコミックゼノンという雑誌を今まで一度たりとて目にしたことがありません。調べてみると終末のワルキューレとかが連載されている月刊誌だそーです。生涯手に取ることはなさそうだな…


そしてお祝いの肴。

鮭カマ焼き!

マグロのカマはまぁ見ることはあっても、鮭のカマは滅多に見かけませんね。そもそも「鮭のカマ」といえば一般的にはエラの周りの部位を指す言葉ですしね…


さてこんな情報も。

ワカコ酒のドラマ、正直観たことありません。なのでちょいと調べてみました。

シーズン8なんて長期に渡りやってるのか。これは孤独のグルメを追い抜こうとしているのかな?


さて次。

さんまの炙り刺し!

刺身を炙る、もちろん香ばしくなるといった効果はありますが、炙る最大の理由は皮まで食べられるようになる点なわけです。魚なんて皮が一番美味しいんだもんね、そこを刺身と一緒に味わえる…いやー料理人の工夫に脱帽です。


次は家庭の惣菜を肴に。

卯の花!

ネーミングが洒落てますよね。もちろん「おから」っていう呼び方も嫌いではないですが、それをあえて「卯の花」と呼び変える日本人のセンスが大好きです。



もう少し。

鯖の煮付け!

「煮込み」とは違い、ひたひたの少ない煮汁で煮るのが「煮付け」濃いめの煮汁で汁気が無くなるまで煮込めば「煮しめ」煮しめた後に味醂を加えれば「旨煮」さっと煮て冷ますことにより味を染み込ませるのが「煮浸し」別々の鍋で煮た食材を一つの器に盛り付ければ「炊き合わせ」。煮物一つでもここまて気を配れる日本料理は素敵ですよ…

これは確かにそうかも。そもそも論としてビールやワインは魚介には合わないというのがありますが、煮付けにするとビールが合いますよね。濃い味付けはそれだけでビールのつまみにピッタリです。


次も魚介。

魚の子炊き!

よく実家で食べていたあれは魚の子炊きという料理名だったんだと初めて知りました。「魚卵の煮付け」という呼び方もあるようですが、魚の子炊きの方がなんか親しみが持てて良いですよね。


次。

合鴨の燻製!

合鴨というのもよく分からん生物ですよな。マガモとアヒルを交配させたのが合鴨ということですが、じゃあ合鴨を作ろうと思ったら常に野生のマガモとアヒルを交配させないといけないんですかね?



あと僅か。

シャコの酢の物!

シャコか…正直シャコってどうやって食べてるだろうな?やっぱり酢の物が多いんですかね、寿司屋でシャコ頼んだりはしないもんな…


そんなシャコ、エビに勝てない理由はやはりその容姿。

シャコとエビ、見た目は似てても味は結構違うようにも思えますね。でもやっぱり全ての面でシャコはエビには敵わないよなぁ…



ラストは「正月酒」

こーゆー光景はほんわかしますよね。そしておっさん連中は目的もなく箱根駅伝を観てるっていうw