10/5(土)6(日)はおあしすへ🎉

両日 こどものまち「よしかわ☆キッズタウン」開催!

小学生以上がおしごとをして
それぞれのサービスで使える地域通貨「ひげ」を稼いで
キッズタウン内で使ってあそび倒せます!

起業体験 こども店長のお店やおとなカフェでは
「ひげ」だけじゃなく「円」も使えるので
ちびちゃん、お父さんお母さん
みなさん 子ども達がつくるまちを楽しめます(*^^*)

10/6(日)は吉川市産業フェア、よしかわマルシェ、キッズタウン総揃い!

私もあそびに行きます❁⃘*.゚

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たくさんの方々のボランティア力とご寄付で成り立ってます✨
いろんな事業が並行して動いていて
家事、育児、仕事で忙しいママさん達が
朝早くから深夜までめっちゃやり取りして
すごいスピードで出来上がる様子に
「すごいなあー!」と口を開けて眺めるばかり





子ども達も大活躍!



神社にヤカン!本坪鈴の音に似ててびっくり!



おとな立ち入り禁止エリア!
ボランティアスタッフさんは入れます🙆‍♀️
お手伝いの当日お申し出 大歓迎とのこと、
おあしす1階 階段横 キッズタウン総合受付へ❁⃘*.゚









 #吉川市 #こどものまち #生き方働き方 #しごと #つくる

吉川市国際友好協会(YIFA)さん主催の

多文化交流事業「ROOTS -ねことねっこ-」へおじゃましました!


中心のおふたり♡




場所は吉川団地内コミュニティスペース、

子育て支援センター「ぴこの森」や

地域食堂ころあいさんが活動する福祉楽団の並び。


ねこのようにふらっと来られる、

それぞれのルーツ(ねっこ)を尊重しあえる場所

ねことねっこ🐈🐾



団地中央の広場であそぶこども、

ころあいさんと両方を行き来する方々、

主催のYIFAさんや場所提供協力の吉川団地自治会さんとつながりがある方々、

勤務を終えた吉川市 市民参加推進課 職員さん達、

次々と人が訪れ

あちこちで「ひさしぶりー!」という声が聞こえ


とてもあたたかい交流事業でした☺️


この日はベトナム出身の方がコーヒーゼリーを作ってきてくれていて、

前回もベトナムコーヒーを目の前でつくってくれたと(*^^*)


会場責任者の自治会の方は鍵締めをしなくてはいけないので

毎回 最後までいてくださっているようですが

「ここにいて楽しい!」という気持ちでご協力されていて🥺✨


主催YIFAさんは準備をしすぎず、余白を作ることで

参加者さんが場作りに関われるようにしていらっしゃったり

事前申し込みというハードルをなくしてふらっと来られる形にしたり

工夫されていると伺いました。

すてきすぎます!


とても楽しかったです、ありがとうございました✨


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9月議会での決算討論でも述べましたが、


国は外国人受け入れを進めていながらも

仕事を求めて訪日された外国人の方への自立支援や

お子さんが通う学校支援への補助は手薄、

基礎自治体の現場が対応に奮闘しています。


吉川市では、YIFAを主体に

地域トラブル対応策共有(各種お知らせの多言語化含)

学校に通う 日本語を母語としない子どもへの学習支援

年齢を問わない日本語教室など

協働で尽力されています。


吉川市にいながら世界とつながれる、友人が増える機会です、

気軽な参加はもちろんボランティア活動にご興味がある方は

ぜひYIFA各種事業をチェックしてみてください(*^^*)



ねことねっこ に引っかけて

うちのねこさん


10月!下半期!

時流速恐…(ときのながれがはやすぎてこわい)


過ごしやすい秋となりますように🙏

台風・水害 ありませんように🙏

みなさまが健やかに過ごせますように🙏


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LINEトーク画面


※自治体LINE公式アカウントのみにトリミング編集

※トリミング編集無し×モザイクにしようかと思ったけど

あまり気持ちがいいものではないな、と思いまして

※会派のはゆるしてください


各自治体LINEがいっせいに

毎月1日発行の自治体広報のお知らせを👀


他自治体のLINE公式アカウントは

吉川市で進めてほしい、とやり取りしていた時

近隣自治体や特徴ある構成となっている自治体をフォローさせていただいてから

今も運用の参考に変わらずフォローさせてもらってます❁⃘*.゚



吉川市のLINE公式アカウントについてはこちら!


2.道路管理について
気象状況の変化から、市が管理する市道の植栽部分また舗装の隙間からも雑草が繁茂しており、歩行者の通行への支障、車両を運転する際の視認性の悪さに対するお声を非常に多くいただいている。

市道における雑草繁茂の発生状況に対する認識と、管理上の課題、対応策は。

市道の雑草は市内全域にわたり、街路地や低木が植樹されている植樹マスからの繁茂を始め、土砂などが堆積した縁石付近やアスファルトの隙間などから繁茂している状況 が多く見受けられる。年間1億円程度の予算をかけ、民間事業者や シルバー人材センターへの委託による街路樹選定や除草作業を実施しているほか、道路里親制度により市民や地元企業などのご協力をいただくとともに、繁茂状況によっては市職員において随時対応している。しかしながら雑草の成長速度が著しく広範囲にわたり、雑草が一斉に繁茂する状況の中、猛暑などの影響もあり作業が追いついていない現状。その結果歩行空間や車両の通行 に支障をきたすほか、景観や環境面への影響、さらには管理コストの増加など様々な課題や問題を抱えているものと認識をしている。今後の対応策として、雑草は広範囲にわたるため、雑草自体を抑制し管理する範囲を集中させるとともに、限られた予算や マンパワーを効率的に投入しコストを抑えていくことが必要と考えているため、これまでの除草対応と併せて雑草の予防対策や植樹帯の維持管理の在り方などについて検討してまいりたい。

埼玉県街路樹マネジメント方針(令和3年4月)のように、現状と課題解決に向けた取組が吉川市では計画立てられているか

この方針は県が管理する街路樹や植樹帯などが引き起こす様々な問題や課題を整理し、その対応策などがまとめられたもの。本市が管理する街路地や植樹帯においても同様の問題などが発生しており、今後の対応策を講じ ていく上で非常に参考になるものと考えている。現在担当内部において街路地や植樹帯の今後の管理の在り方などについて検討を進めているため、この方針などを参考にしながら引き続き検討する。

市民がボランティアで市道除草作業を行うことについて、安全面などの観点を踏まえて市の考えは

市では現在、道路里親制度において自治会や市民活動団体、地元企業など28の団体 が登録し、それぞれの活動範囲の中で除草作業などを行っていただいている。他にも多くの市民のみなさまにおいて、歩道や路肩などの除草を行っていただいている。このような活動 や協力は大変ありがたく感謝しているが、場合によっては大きな事故や怪我にもつながる 場合もあるため、十分に留意し無理のない範囲でご協力いただければと考えている。

気象状況の変化や指導の現状、を鑑み今後新設される市道(吉川美南駅東口含む)の植栽部分において、これまでとは異なる設計や管理 工夫が予定されているか

吉川美南駅東口において現在整備されている植樹マスにおいては、防草シートを施し雑草を抑制する対策を講じている。今後新たに市道を整備する場合においても、植樹帯のあり方や雑草対策について十分な検討を加えながら取り組んでいく。

私は植物が好きで、キャンプも好きで、自然の豊かさの大切さを思う気持ちはもちろんある。市街地で車や人の通行が多い箇所の安全が脅かされるような状況であれば、その部分の緑のあり方は考えなくてはいけない時期かと思う。

対処療法と根本治療があるが、対処の部分から質問する。
対処の一つがボランティアだが、車道に面し危ないので「一緒にやろう」と堂々とお声掛けできない状況だった。実際にやってみて危ない、留意点がたくさんある。これからボランティアさんにお声掛けをしていけるとしたら、作業するための範囲や注意事項、刈った草はどこに出していいか、等整理をしてご提示いただきたいがいかがか。

植樹帯の維持管理は基本的には道路管理者である私ども市がしっかりしていくことが基本だが、大変苦慮している中 市民のみなさまがご協力くださることは本当に大変ありがたく受け止めている。留意事項等まとめお示しできるように考えていきたい。

対処の一つとして、植栽選定や除草作業の委託について回数増(予算増)や発注タイミング改善について考えは

夏前から秋頃にかけて年2~4回程度 発注をしている。気象状況等によって雑草等の繁茂状況が毎年違うため、その年々において状況に応じて対応している。今後も状況を踏まえ、可能な限り適切な時期対応できるよう努める。

委託以外に、市職員が直接出向いて対応していることも確認している。以前、私も数時間かけて翌日筋肉痛になるくらいがっつり刈っても、3週間後には元通りになっていて心が折れた。
対応回数や予算を増やしても、延々同じことの繰り返しとなると、新設道路以外にも既存の植栽を考え直さなくてはいけないと思う。雑草に負けて枯れている低木も多くみられる。根本的な改善として、全市的に状況を確認し、雑草の繁茂が著しく植栽が枯れているところは地面を固めるなりの対応していく必要があるのではないか

雑草自体を少なくしていくことも重要と考えている。ただ広範囲に渡るため、一度には難しい。できるところから徐々に進めていきたい。

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適切な管理で良好な状態が維持できていれば、市道に緑が豊かなことは歓迎します。

ここ最近の気象情報、維持管理がより困難となっていくことを想定し、緑が豊かなところ、安全な通行が第一であるところ、それぞれ見直していただきたく思います。


ボランティアで協力してくださっている市民のみなさま、現状について考えを伝えてくださるみなさま、ありがとうございます!

②児童生徒への教育の質の向上と教職員の負担軽減に寄与する学校設備

ア、タブレット端末について
児童生徒用タブレット端末の更新、予備機器確保の計画と予算の見通しは

更新については、端末の共同調達を円滑に進めることを目的に設置された埼玉県共同調達会議に当市も参加し、県内の自治体と共同調達する方向で現在検討を進めている。令和2年度に導入した端末の耐用年数などを考慮し、令和7年度末までに機器の更新を行いたい 。
予備機器の確保の計画にいては、国から示された予備機器の調達上限が児童生徒数の15%以内であることから、その範囲内で必要な台数を整備していく。
予算の見通しについては、国の補助基準額が1台当たり55,000円で補助率2/3とされており、市の実質負担額は端末本体分として1億3000万円程度と想定している。

イ、大型投影装置(モニタ・プロジェクター・ 電子黒板等)について
各小中学校の普通教室の数と大型投影装置の配置数は

小中学校の普通教室が230教室、 特別教室が72教室、計302教室に対し、大型提示装置は347台ある。国の整備方針において普通教室及び 特別教室に各1台を配置することが 示されており、当市の小中学校における充足率は令和6年7月時点において 114%で国の基準を超えている。

子どもたちがタブレット端末を使って作成したプレゼン資料や、教職員が資料を映すため使われている様子を多く見ている。市内で合計して100%ではなく、全部の学校が100%を超えているのか確認を。
全ての学校で100%を超えている状況。

近隣多自治体の多くは、教育委員会が大型投影装置の種類の選定を行い計画的に整備しているが、吉川市においてはどのように進めてきたか。今後どのように整備していくか、目標値はあるか

大型モニターかプロジェクターかを学校の希望を踏まえ選定し、国の補助金などを活用しながら不足が生じないように整備を進めてきた。今後は経年により古くなったものから順次計画的に入れ替えを進める。

モニターとプロジェクター、それぞれの数は

347台の大型提示装置のうち、252台が大型モニター 、95台がプロジェクター。

「プロジェクターよりモニターを使いたい」
「モニターが数が足りないから隣の教室と融通しあっている」
「もっと頻繁に使いたい」
「融通し合う中での調整に少し負担がかかっている」
と声を伺っている。
これまで予算の議案として可決してきて承知しているので、過去の選定の過程に疑義はなく、またいざ実際に使い始めてみてから使い勝手に気付くこともあると思う。モニターを計画的に配置していただきたいがいかがか。

プロジェクタ、大型モニターそれぞれにメリットデメリットがある。現在価格に大きな差がないことから、予算等のヒアリングの中で学校と学校現場の要望を第一に聞きながら大型提出措置の導入を進めてきた。近隣市の状況等も様々、すべてが大型モニターのところもあればすべてはプロジェクターのところもある、混在しているところもあるような状況。今後については、実際に機器を使用する学校現場の声を聞きながら更新していく。
また、技術の進歩等により機器の優位性に大きな差が生じる、一方の機器を望む声が圧倒的に多かったりするようであれば、選定方法についても変更検討していく。

学校設備全体の中での整備の優先順位を聞くと、大型投影装置も一応台数はあるし…しかも1回選んじゃったし…と、上がりづらいと感じる。答弁にあったように「大型提示装置」についてのニーズをしっかり聞いていただきたい。

ウ、図書室蔵書管理システム(バーコード管理について)
利用状況の集計・分析、入れ替え業務軽減による児童生徒の読書環境向上と、図書貸出返却手続の簡易化による教職員負担軽減、これらを目的に近隣自治体の多くが学校図書蔵書管理システムを導入している。吉川市の検討状況は

電子化に向けた課題等を把握するため、令和5年度に図書館司書と意見交換を実施した。 課題として、小中学校全体 で約15万冊の蔵書にバーコード を貼付しなければならず、この作業を外部に委託した場合約1900万円のイニシャルコストと年間100万円 のランニングコストが必要となることが挙げられる。

図書室司書は市内全体で4名。 配置状況の確認を

中学校区ごとに1名。

そう、中学校区ごとに4名。児童生徒数で図書の蔵書必要数が決まる中、児童生徒数が多い吉川中学校区の図書管理負担が大きい。議会が学校図書の重要性を訴え、それに応えるように予算付けをしてくださっているが、本を管理するところまでが役割。児童生徒数数が多い、冊数が多い、貸し借りが多い、入れ替えも多い。
図書室司書以外に、担任の先生方から
「低学年児童の図書カード記入に時間がかかる」
「記入フォローが必要」
「記入やフォローに時間がかかる分、本を選ぶ時間を削らなくてはいけない」
と声をいただいた。イニシャルコスト試算額は安くはないが、1度導入したら負担軽減の時間が長くなる。図書室蔵書管理システム化の優先順位を上げていただきたいが見解は。

我々としてもずっと課題であると考えている。学校施設の整備については、児童の命に関わるところから優先して整備をしなければならない。また、児童の学習に直結するものも優先順位が高くなる。イニシャルコストが非常に高額なことも手がつかない要因の一つであるため、今後 分割しての導入なども検討しながらなるべく早期に学校図書館の蔵書管理システムが導入できるよう検討していきたい。

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学校は、子ども達が長時間過ごす場所で かなり多くの設備があります。

命を守るための、公衆衛生に関わる設備

・防火シャッター※今回の補正でも多額の費用計上 

・トイレ洋式化

・エアコンなどなど

整備に予算が投じられています。


子ども達のためのための 教職員の負担軽減策もあり
・教職員タブレット
・校務支援システム
・校務支援員 雇用
・特別支援学級 補助員雇用 などなど
吉川市が他自治体より充実している点も多くあります。

これらを承知の上、今の学校現場の状況を鑑み
ハード面で 子どもの教育環境向上と 教職員の負担軽減 両立を支えられるものを、と提案しました。

いろいろ申し上げましたが、お互いに向いているのは「子ども達のため」と同じ方向と思います。
どうぞ引き続きご尽力のほどよろしくお願いいたします。
1.学校運営について
①吉川市立小中学校における教職員の状況
ア、全国的に教職員不足と言われる中、吉川市における教職員本務者の配置・欠員状況は
イ、臨時的任用教職員等の未配置未補充件数は

年度当初においては未配置はなく定数を満たしていたが、4月以降は本務者の出産休暇や育児休業、病気休業や退職が多かったことから代員の補充が追いつか ず、9月1日現在で小学校で5名、中学校 で1名、計6名の欠員がある。

産休や病気、やめられたことについて、どの方がどのような状況とそれら背景についてこの場で細かくお伺いはしない。教職員不足の状況に懸念のお声を届けてくださった多くの保護者さんたちも、私も、学校現場教職員の大変な状況を承知している。この一般質問の内容が現場教職員の方々が心理的安全性を担保できないまま働くような状況にならないよう、私自身も留意し質問を続ける。受け取られた方々にもそのようにお願いしたい。

ウ、教職員不足による児童生徒への影響は。

児童生徒にできるだけ影響が出ないよう、学校では教務主任や担任以外の教員が担任業務を行ったり、受け持つ授業を組み替えたりしながら対応をしているところだが、1学期途中からは授業が予定どおりに進まず、一部の教科において定期テストが実施できなかったことから十分な評価材料が集まらなかったため、1学期末に評価をつけることができなかった学校があったことを把握している。学校が県教育委員会と連携し、代員や非常勤講師を任用している。緊急的に市費で短時間の任用をするなどし、子どもたちへの不利益が生じないよう授業を進めている。

定期テストができない状況が、これまでにも起こったことがあったか。

当市においては初めてかと思う。今回については、休業の先生方が重なり県の補充が追いつ かなかったことが理由。テストは各教員がつくっており、成績のつけ方にしてもテストだけではなく普段の授業の様子といった成績評価の観点がある。代員の教員では成績評価が難しかった という現状があったと聞いている。

中学校ともなると進路、入試の際に影響があるのではないか。不利とならないよう確認はとれているか。

今年度、中学校1校において、主要 5教科のうち1教科において、2学年がテストができず成績がつけられなかった。また主要5教科以外の1教科において、 1学年から3学年がテスト実施できず 評価がつけられなかったという事例があった。
まず主要5教科の事例については、 2学年であることから高校受験等への影響はない。現在では英語の免許を持っている教諭3名体制で分担して2学年の当該教科の授業を行っている。成績についても1学期2学期分を合算し、2学期末に評価をする。 
また主要5教科以外の事例については、 3学年において高校への進路相談の際に直近の成績が必要になることがあるため、9月2日にテストを実施した。また26日に当該教科の成績が入った 通知表を再配付することとしている。1・2学年については高校受験への影響はない。先ほどの主要5教科と同じく、1・2学期分を合算して2学期末に成績の評価 をしていく。

1・2学期分合わせて評価をするにしても、テストの機会が少なければ生徒たちが自分の 力がどれぐらいかということを知る機会は失われた。テストが実施できない状況に至るまでに、日頃から自習が多かったと伺っている。大変大きな影響が出ていると認識する。
いただいた声を紹介する。
・自習があまりに多い
・自習ではわからず、自信がなくなり諦めの気持ち
・とある学校の学校運営協議会で「市も教育負担軽減策、システムの導入などご尽力くださっている。我々教職員も業務の見直しなど整理できるとこはしてきた。でもこれ以上どうしようもない、根本的に先生が足りなさすぎる」との話
・学力に直結する主要5科目も大事だが、特別教科は人生の教養の基礎になる。家庭環境によって触れる機会が少ない子もいる。非常に懸念する
・PTAとして学校とやり取りする必要がある際、各委員会がバラバラ担当の先生に連絡するのではなく本部で一括しシンプルにまとめる工夫をしているが、そのやり取りを取るのも申し訳ない状況
・教職員が忙しそうで、児童生徒が相談を遠慮してしまう
様々お声をいただいてきたが、ついにテストができず評価もつかなかった状況。
教職員人事は、そもそも県管轄なので県にしっかり担保していただきたいと思いながら、できていないのであれば、市としてさらに力を尽くさなければ吉川市の子どもたちの学校で得られる学びや体験に不利益が生じてしまう。

オ、吉川市独自の教職員確保策の有無は

県費負担教職員については県教育委員会が 採用や任命を行っているが、市教育委員会としても県の任用基準を満たさない短時間での任用を緊急的に市費で行ったり、広報よしかわへの募集要項を掲載、公民館や吉川美南駅等の公共施設へのポスター掲示、市内の教職員にも知人への呼びかけを依頼するなど様々な手段を使って教職員確保に努めている。

教育部として人材掘り起こしに積極的に動いているか、具体的な事例は。

指摘があったように、県の教職員採用については県が全て行うもの。市として何ができる かというと、掘り起こしとしては、一 昨年に免許更新制度が廃止になったことをご存じない方がいらっしゃるかもしれないというところで、免許制度を更新しなくても教師になれるということをPRしていく必要があると考えている。なので、ポスター掲示た広報掲載ということを県に代わり、広報支援としてやって いる。来年度の任用希望として一件応募があった。掘り起こしの方も抜本的改革まではいっていない。市として、県の代員が来るまでの間リリーフティーチャー 制度や少人数指導員を急遽配置替えするなどして子ども 達の学びの継続が止まらない よう学校運営を進めている。県教育委員会、また学校と連携て子ども達たちに不利益が生じないよう努めていく。

教職員の持続的な確保とはまた違うかもしれないが、現場教職員から、ポイントポイント でも見ていただける先生がいるだけで本当にありがたいという声が届いている。週に2・3回、1日に2~3時間という細かい時間で学校に入られている方もいらっしゃると伺っている。ここまで柔軟な臨時的な働き方ができる、というところを打ち出して募集のPRをしていただけないか。

県教員採用については県の任用基準があり、短時間での任用というのは行われていない。そこをカバーするため、市としてリリーフ ティーチャー制度や少人数支援員制度を使い短時間での任用で間をつないでいるような状況。県においても、この問題は全県的な教員不足で危機的な状況と把握している。県の人材確保策として、大学 3年生が一次試験の一部科目で受験できるようにする大学3年生チャレンジ専攻や、教員免許保有者を対象にしたペーパーティーチャーセミナー、県教育長自らが教育部のある大学等に行き学生に対して魅力をお伝えしているというようことをしている。

県での任用ができていない、募集してもなかなか来ない、子ども達や現場が困っているなら市は尽力しなければいけないと思う。
幅広く柔軟に、短時間でも学校に入れるような制度が必要。
市教育委員会が他の業務に当てられたはずの時間を調整にあてていることへの負担感を訴えなくてはいけないし、市単費での支出もおかしい。吉川市の市議会議員として納得がいかない。
教育長には吉川市の教育行政の長として、強く県とやり取りしていただきたいがいかがか。

今回のことについては、子ども達の教育の機会、また学ぶ 権利を保障できず、保護者の皆様、子ども達、そして地域の皆様に心からお詫びを申し上げる。 あってはならないことであったと深く反省をしている。私どももまずは第一に、授業を成立させることを主眼に動いてきた。私が知り得る限りの全てのネットワークを使い、電話をかけ、自分で出向き、知り合いに話をし、加えて私が授業をするような気持ちで何とか人を確保できないかと奔走した。指導主事も同様。そのような中でなんとか人を見つけ、今は授業を成立させることはできている。納得されないことはご指摘の通りと思う。県のシステムにより、見つかってすぐ明日からというわけにはいかず、発令日が決まっており、発令日までの間リリーフティーチャーとして市費を使わせていただいている。教職員不測の現状は、全国教育長会議また都市教育長庁会議等々全ての会議において大きく話題になっている。吉川市だけではなく他自治体においても、教職員が足りない、途中で辞めてしまう、新任教員も短期で退職をしたいという教員が複数出ている。本当に由々しき事。教職員不足をどう食い止めるのか、質の高い教育をどのように保障するのか、県に考えを伺い、吉川市の子ども達に不利益があってはならないよう教育長として要望し訴えてまいりたい。

教職員になりたいという人が減ってきている中、せっかく先生になった方も短期で辞めたいとおっしゃる状況。本来であれば、現場で経験を積む新任教職員のサポートをするはずの管理職教職員が担任を持ち忙しく、助言をいただきづらく心が折れるという状況は容易に想像がつく。ご答弁いただいたように強い働きかけを。

県よりも、一番市民に近いのは市役所、また市議会議員。市民のみなさまに一番近い私たちがこの問題をしっかりお伝えできるよう、柔軟に働けるような形のご案内ができるよう、整えていただきたい。

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教職員不足については都度都度やり取りをしてきましたが、1学期末に保護者の方々からいただいた状況が一線を超えてしまったので一般質問で取り上げました。
教えていただけなかったら知り得なかったので、本当にありがとうございます。

教員普通免許がなくても短時間でも学校で働けるということを、児童生徒保護者対象の説明会を広いている自治体もあります。
もちろん「教育の質の担保は?」という懸念にすぐぶつかりますが、
児童生徒だけで自習が続くよりはマシなはずです。

ちゃんと免許を持っている人がきちんと配置されるべきなことは前提に、それが県教委によって果たされていないなら(全国的な課題です)
市教委は子ども達の学びを保障するためよりご尽力いただけるますようお願いいたします。

Instagramリール で切り抜きアップしてます


吉川ムサシノ幼稚園

さんを

見学させていただきました❁⃘*.゚

理事長にご案内いただき、
今年度50周年を迎えるにあたり
今後のソフト展開を見据えたハード整備、
ご自身がスポーツから得た感動のご経験や
世界で活躍するロールモデルが大きな影響を与えること、
マインド、メンタル、フィジカルのつながりをコーチングの中で理論的に学ばれたことなどなどを

未来そのものである子ども達に、と幼稚園運営に活かされている様子を伺い
大変勉強になり、子ども達に素晴らしい環境があることをうれしく感じました。

施設としては、
園庭中央に環境配慮素材の人工芝が広く敷かれ
北側は季節による違いを感じられるようあえて天然芝を残し
南側は子ども達の目線にあわせ興味を引く箇所が分散するよう緩急をつけながら安全性が高い設計。





園舎は息子たちが通っていた頃と同じく懐かしく、
変わらずきれいでした(*^^*)

園児降園後にお伺いしたので、先生方が熱心に会議をされていましたが良い空気感を感じました。

理事長がメンタルコーチとしてサポートされた
パリオリンピック出場を控える日本代表選手3名の壮行会を幼稚園で行い、
園児達が瞳をキラキラさせてよろこんでいたと☺️
さらにその選手3名とも金メダルを獲得されたとのこと
本当におめでとうございます!

このように大きな活躍をされる方…というか
大きい目標のさらに先を見据えて生きる人、
そんなロールモデルをそばに感じる経験を子ども達にさせてあげたいと
期待がふくらむお話を多数伺わせていただきました。

お忙しい中ありがとうございました!
園のさらなるご発展を応援しています。

中島眞由美さん、ご縁をありがとうございました(*^^*)

 #吉川市 #幼稚園 #吉川美南 #吉川ムサシノ幼稚園 #幼児教育 #コーチング
9月議会  閉会しました!

戸田議員の一般質問にはじまり



一般質問 計4名
→追加議案2本
→意見書4本
と最後までヘビーな議会でした。

意見書は1本を除き賛否が分かれ、

反対した意見書についても
軽視しているわけではなく、
丁寧に調べ(かなり)考えを質問し
課題感としては理解できるものの
意見書の表現や進め方、見解の違いなどで
賛成が難しく…

意見書、とっても大変だけど
都度 勉強して臨んでます。

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閉会後の会派代表者会議。

能登大雨災害への吉川市議会としての支援が議題、
被災地の様子は非常に胸が痛いものでしたので
スピーディな動きでよかった、と思っていたら

懸念を示す意見が出て 実施に至らなかったと。

代表者会議は非公開、詳細は述べられませんが
残念な気持ちだけ置いておきます。

また動きがあればご報告できればと思います。

被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

 #吉川市 #吉川市議会

今年のキッズタウンは10/5(土)6(日)開催、
コロナ以前のおあしす全館を使った形が戻ってきました!





主催団体さん よしかわ子育てネットワークのスタッフさんは
コロナ禍も感染拡大防止策を取りながら
「こどもの体験の機会をできる形でつくる」と歩みを続け
本当に頭が下がります。

以降初めてのフルスペック開催に向け
(6(日)は市産業フェアとコラボ)

「当日だけの申し込みだと、混んであそぶ時間が減っちゃうから」
と事前申し込みの実施。

こどもスタッフを募ってみなさんで何回も集まって
複雑な構成を整理して
たくさんのつくりものの準備制作をされていて、

時間はもちろんお金もすごくかけてくれてます。

【お願い!!】

こどもたちのあそびまなぶ機会を支える
応援をお願いします!

①当日ボランティア

②ご寄付 1口1,000円から
ご寄付をくださった方のお名前を、ご希望の表記で
当日何らかの形で会場に掲示されるとのこと✍️✨

よしかわ子育てネットワークさんに直接でも、
私にご連絡くださったらおつなぎしますので私にでも
ご連絡ください🙏

よろしくお願いします!✨

私も当日ちょろりとお手伝いで会場にいる予定です☺️

 #吉川市 #こども #キッズタウン #こどものまち