≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1198 | 私たちの50年!!

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1962年5月にサントス港に着いたあるぜんちな丸第12次航の同船者仲間681人の移住先国への定着の過程を書き残すのが目的です。

≪ブラジルニュース(マツエ版)≫ 日本語版のみ連載1198

 

W50に転送します。 広橋

 

2024年6月19日のブラジルニュースです。(確認6月19日)

 

為替1US$=5.44レアル(+0.15%)

石油1バレル=US$85.16(2か月先物価格)

 

出来事  1 全会一致で、BC(BANCO CENTRAL=中央銀行)は金利(公定歩合)の利下げサイクルを中止し10.5%に維持する。(今日の1面トップ)

全会一致で、コッポン(COPOM)はSELIC=公定歩合の削減サイクルを排除し年間金利を10,5%に維持することを決定。     

この決定は、2024年末まで基本金利が安定すると予想されている市場の予想通りだった。

ルーラ氏はここ数日、金利について不満を述べ、中央銀行に対する批判のトーンを高めている。

中央銀行の金融政策委員会(Copom )は今週水曜日(19日)、Selic金利を年10.50%に維持することを決定した。